不漁中年の釣り日記

月の一度の富津釣行、そして和竿作成日記

和竿作製

今日の和竿教室(21.02.07)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、、三番弟子、渓流人、沖釣り師、不漁中年

今日は、久々に全員が揃っての開講。先ずはよろず請負人こと師匠が作製し210207塗り見本00770てきた「漆の塗り見本」で教室が盛り上がる。「根来塗・曙塗・各種の石目塗・金虫食い塗・乾漆粉塗・魚々子塗・梨子地塗他」合わせて20種類もの見本に一同出るのはため息ばかり・・・
あれをやってみよう!これも良い!色をこんな風にしたらなどと大盛り上がり。

210207不漁中年00769さて、今日の不漁中年の仕事は置き竿師さん・師匠だのみ松さんと床の雑巾掛けからスタートして、作業用のテーブルを並べ、漆風呂から乾き具合を確認しながら竿を出す。三番弟子さんの穂鞘だけが乾いていなかった。これは再度漆風呂に入れて作業開始。
先ずは、中通し用の剣先(φ0.3mm〜2mmの数種)を作製。これは一度作製したものの納得がいかず再作成したもの。午後途中で帰宅したためこの作業で完了。

210207よろず請負人・渓流人00767渓流人さんはよろず請負人こと師匠の指導を受けながら、二本仕舞いの為に竿の内側を削り出す作業を慎重に行っている。「丁寧にゆっくりと」が似合う姿だ。
並継ぎと仕舞の両方を考えながら作業は大変そうだがチャレンジしたい。前打ち竿で、いやでもやらねば・・・
210207三番弟子00766三番弟子さんは、全竹ヘチ竿の穂先の矯めの作業。その後は節研きの作業。その他、罫引き・キシャギ・さび付け作業。


210207アヤ師00763アヤ師さんは、竹刀竿のリールシート取り付け部分のろ色漆を塗って作業完了。(午後は所用があり午前中のみ)

 

210207師匠だのみ松00764師匠だのみ松さんは、ヘチ竿の拭き漆の作業。この下地から漆塗りが本格化してゆく。



210207沖釣り師00765沖釣り師さんは、数ある公魚竿にろ色漆を塗っていたが、多いだけに大変な作業だ。



210207置き竿師00762置き竿師さんは、中通しのさらい作業。綺麗にさらうのも大変でも楽しい作業・・・



今日は、久々に全員が揃って朝から笑いの渦がまるで鳴門海峡の渦潮のように次々に襲ってくる。というか自分も襲う方になったり襲われたりで「もう大変」といった感じで楽しい教室だった。

庭には、春を告げる使者「紅梅・白梅・福寿草」の三役揃い踏み。210207紅梅00771210207白梅00772210207福寿草00774







今日の和竿教室(21.01.24)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、、三番弟子、沖釣り師、不漁中年
  
今日の不漁中年の仕事は、置き竿師さんと一緒に床の雑巾掛けからスタートして、作業用のテーブルのセットを完了。
そして先週、210124不漁中年6270漆を塗った竿を漆風呂から乾き具合を確認しながら出す。不漁中年の竿は?乾漆の上から塗った生正味がなんとべとついている。これは明らかに乾いてない。これには弱った。乾いていれば、ろ色漆を塗る予定だったが、師匠と相談して漆風呂に霧を吹いて再度、風呂に入れる。これで来週までに乾けば良いのだが・・・
続いて、次のヘチ竿の芽取りから手元の破竹と布袋竹を矯めて竿の作業は完了。この矯めも自分ながら感じよく矯められたので満足?って自画自賛。誰も褒めてなんてくれないしなぁ・・・・
210124師匠だのみ松6267師匠だのみ松さんは、鯊竿の「削ぎ継ぎ」の下準備中。これは、布袋の手元の竹と穂持ちの布袋を、芯を入れて継ぐ方法で鋸の使い方がポイントのようだ。


210124三番弟子6266久々に登場の三番弟子さんは、穂鞘にする矢竹を矯めて、節抜きの作業中。
これも、竹の内側を可能な限りに削る作業で、なかなか大変そうだ。


210124置き竿師6265置き竿師さんは、鯊竿の矢竹の芽取り作業中。初めての作業で、かなり真剣な感じで作業をしていた。



210124沖釣り師6268沖釣り師さんは、数ある公魚竿にろ色漆を塗る準備中だが、本数が多いだけに根気のいる作業。



210124よろず請負人6272よろず請負人こと師匠は、師匠だのみ松さんに「削ぎ継ぎ」の手順を説明しながら作業を確認している。
その甲斐あって、継ぐ寸前までの作業を無事に完了。

この作業を終えて、よろず請負人こと師匠、師匠だのみ松さん、不漁中年の3人で今日の反省会の鍋の材料と師匠の作る生春巻きの材料を買い出しに出かける。
買い終えて教室に戻ると教室は掃除を終わっている。あらら?これから鍋の準備なのにとは思ったが、師匠と並んで料理番の開始。
先ずは、水炊きの材料を準備しながら鍋に入れる。本当は師匠の生春巻きを作業を見たかったのだが、自分の作業が忙しくて残念・・・
鍋の準備を終える頃には、師匠の春巻きも完了。
そして不漁中年のもう一品を料理。長芋を袋にいれて細かく叩き、明太子をスプーンで扱きだして両方を混ぜるだけの簡単肴・・・
全ての準備を終えて、楽しい宴の開始。話は尽きることなく大盛り上がり。
それにしても、全員参加の予定がお酒などを提供してくれた渓流人さんが前日に連絡が入り急遽お休み、そして都合で休んだアヤ師さんが居なくて残念だった。二人にも食べて貰いたかったのに・・・・
お昼には庭に「ウグイス」と「シジュウカラ」が遊びに来ていた。 紅梅も咲き始めまさに「初春」といったことろか・・・

今日の和竿教室(21.01.17)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、アヤ師、不漁中年
  

今日の不漁中年の仕事は、床の雑巾掛けからスタートして、作業用のテーブルのセットを終えて。先週漆を塗った竿を、個々に乾いているか確認しながら「漆風呂」から出す。

やがて遅れると連絡のあった「よろず請負人こと師匠」がやって来て、全員が作210117不漁中年6264業開始。不漁中年は「乾漆塗り」の下地作りを終えていたヘチ竿に「生正味」の漆を塗って、漆風呂へと入れる。
その後は、全竹前打ち竿の穂先の「芽取り(写真)・矯め」で作業を完了。
更に自宅に持ち帰り、小口殺し・罫引き・キシャギ・糸巻き・漆極めまでを終える。
この全竹前打ち竿は初めての「並継竿」なので作るのも楽しみだ。果たして、どんな作業が楽しませてくれるのか???

210117よろず請負人6259よろず請負人こと師匠は、何やら小物を作成中。アヤ師さんが無くしたというか捜し物をしていたのを聞きつけて作り出したらしい・・・これは無事に出来上がって漆を塗って完了。どんな感じに出来たのだろう?来週が楽しみ・・・

210117渓流人6262渓流人さんは、剣先を作成中で、丸鋼を加熱して金床を使って延ばしている。
これは左右均等に延ばすのが難しく、曲がり出すとどんどん曲がってしまう。裏表を均等に叩けば大丈夫だったと思う(なにせかなり前に作ったので忘れている?)210117置き竿師6258
置き竿師さんは、自宅で糸巻きを終えた鯊竿の漆極めを終えて、漆刷毛の掃除中。
これをしっかり行うことによって、次回も無事に刷毛が使えるということです。


210117アヤ師6260アヤ師さんは、竹刀竿の手元にろ色漆を塗っていた。これは見た目より漆を使う作業で足りなくなると大変???(タコ糸を手元に巻いているため、漆を使う量が多くなる)


210117師匠だのみ松6263師匠だのみ松さんは、同じく竹刀竿にろ色を塗る準備中。
漆刷毛の汚れを植物性の油で扱き出し、濾し紙でろ色漆を濾して作業開始となる。


今日も、朝から笑い通しの一日、自宅にいてお笑い番組を見ているより笑っているのだと思うほどの笑い。誰が提供するでもなく、自然に会話が楽しいと感じてしまうのは自分だけなのだろうか???

今日の和竿教室(21.01.10)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、沖釣り師、不漁中年
  

今日の不漁中年の仕事は、先ずは置き竿師さんと床の雑巾掛けから開始して作業用のテーブルを並べる。遅れそうだとの連絡の入っていたよろず請負人こと師匠もほぼ予定時刻にやって来て、作業開始。

210110不漁中年0750不漁中年は、下塗りを終えたヘチ竿を研ぎ出して、ろ色漆を塗り赤の乾漆を蒔く。
そして漆刷毛の掃除。
その後は、前打ち竿の切り組をして今日の作業を完了。
210110よろず請負人0748師匠は、赤の乾漆を作っていた。というか最初の一時間ほどは、全員が黙々と作業をしていたため、撮影したものの、内容を確認していない不漁中年です。もし間違っていたら申し訳ないです。
210110師匠頼み松0746師匠だのみ松さんは、ヘチ竿のろ色漆を塗っていた。
その後は竹刀竿のろ色漆を塗って今日の作業を完了。


210110置き竿師0747置き竿師さんは、ハゼ竿のろ色漆を塗っていた。
その他、仕上げ矯めもして作業完了。


210110沖釣り師0749沖釣り師さんは、かなりの本数の竿にろ色漆を 塗って作業完了。




作業完了後、師匠だのみ松さんに手伝ってもらって、スーパーへと買い出しに出かけ、白菜・牡蛎・シメジ・エノキ・焼き豆腐・鳥つくね・その他を購入。
教室に戻って、下拵えをし去年の夏に取った「石蟹」他で出汁を取って、味噌仕立ての鍋で新年の懇親会。楽しい話は尽きる事無く大盛り上がり・・・

今日の和竿教室(20.12.20)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、アヤ師、三番弟子、沖釣り師、不漁中年

今日は、今年最後の和竿教室で午後から大掃除を予定していたが、三番弟子さんと沖釣り師さんは、積極的に大掃除に専念・・・

201220不漁中年6251不漁中年の今日の仕事は、前打ち竿の矢竹の芽取り。これは一通り終わっていたのだが、一本の矢竹に竹虫が入っていたため交換した竹の芽取りをしたもの。
本来は「芽取り」だけなら作業は捗るが、枝状になっていて、なかなか手強い作業で、一本の割には時間が掛かってしまった。
その後は、大掃除に参加。
201220置き竿師6246置き竿師さんは、黄の線覆輪を書き込み中。
乾いてからどんな色に仕上がるか楽しみな作業、細い線覆輪が見事に施されていた。

201220師匠だのみ松6248師匠だのみ松さんは、ヘチ竿の研ぎ出し中。
ヘチ竿だったかどうか自信はないが、多分そうだと思う?


それぞれの作業が一段落した後、全員で教室の大掃除を開始。普段、お世話になっている教室も隅々まで綺麗になって新年を迎え、教室開きには我々を気持ちよく迎えてくれるような気がする?

そしてお昼近くになると、諸々の材料(これを巷ではツマミと言うらしいが?)を買いそろえ、今年一年の出来事・来年への抱負などを語りながら楽しい時間を過ごす。
今年は、念願の「和竿展」を開催でき、準備は大変だったが良い一年になった。そして和竿展会場に足を運んで頂いた大勢の方々には心から感謝申し上げます。師匠始め教室全員が同じ気持ちでいます。
来年は、どんな教室になるのか、どんな一年になるのかが楽しみ・・・

livedoor プロフィール

不漁中年

記事検索
Archives
あし@
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ