不漁中年の釣り日記

月の一度の富津釣行、そして和竿作成日記

和竿作製

今日の和竿教室(21.03.20)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、渓流人、師匠だのみ松、三番弟子、沖釣り師、不漁中年、

210320不漁中年6364不漁中年、今日の仕事は置き竿師さんと教室の準備。完了後は、富津の釣友Sに頼まれているヘチ竿の手元の漆を耐水ペーパーで研いで、二度目の呂色漆を塗る。飾り塗りは何にしようか?思案中。
その後は、前打ち竿(中通し竿)の印籠芯の作製。そして完成した印籠芯の中に入れる金属製のパイプの切断と、切断面の仕上げ。これで今日の仕事は完了。

210320渓流人6361渓流人さんは、二本仕舞いの竿の菅込み作業。これは、並継ぎの部分と仕舞い分の寸法を考慮しながらの慎重な作業となる。相変わらず丁寧な作業。

 

210320置き竿師6359置き竿師さんは、線覆輪用の色漆を山吹色の色粉を使って作製。
そして竹刀竿に「うるみ漆」を使って覆輪を引く。



210320師匠だのみ松6362師匠だのみ松さんは、鯊竿の印籠芯の菅込み。
そして乾漆塗り用の「乾漆粉」を作って、篩に掛けるのは来週の仕事。



210320沖釣り師6363

沖釣り師さんは、印籠芯の作製と菅込みの作業。

 

 


210320三番弟子6360三番弟子さんは、穂鞘2本の作製と呂色漆の塗り作業。




210320よろず請負人6366よろず請負人(師匠)さんは、置き竿師さんと切り組作業。




今日のお昼は、蒟蒻で味噌おでん(味噌は師匠調理)。そして今日の一品は、先週の材料で「梅山葵」。更に頂き物の「蕗」での蕗味噌。春の香りで結構楽しめた。
蕗味噌は、蕗を洗って、微塵切りにして多めのごま油でしんなりするまで炒めて、適量の味噌・味醂を加えて更に炒めながらたっぷりの目の七味を加える。そして水分がとんだら完成。簡単だが美味・・・是非ともお試しあれ!
210320椿6369教室の庭の椿は、咲き始めたもの後が続かずじっと春本番を待っていた。

今日の和竿教室(21.03.14)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、渓流人、三番弟子、アヤ師、師匠だのみ松、不漁中年,

210314不漁中年6342今日の不漁中年の仕事は、例によって教室の準備、そして漆風呂から竿を出す。残念ながら山立てをしたヘチ竿は、まだ乾いていない。これは乾くまで、そのままにしておくことにした。
次は、富津の釣友Sに頼まれているヘチ竿のグラスロッドと穂先、手元の破竹にろ色漆を塗って漆風呂へと入れる。更に前打ち竿の印籠芯の作製と、菅込みの調整をして今日の作業は完了。
210314置き竿師6334置き竿師さんは、自宅で取り付けてきたガイド部分の「漆極め」そして鯊竿のろ色塗り。

 


210314三番弟子6339三番弟子さんは、穂鞘の漆塗りさらに、新しい竿の芽取り・節磨き・矯め・罫引き・キシャギ・糸巻きで作業完了。これは竿作りの最初の作業で全ての基本となる、大切な作業だ。


210314渓流人6336渓流人さんは、ヘチ竿の芽取り・節磨きを開始した。
相変わらずの丁寧な仕事ぶりで、仕上がりが楽しみだ。


210314よろず請負人6338よろず請負人(師匠)さんは、遅れてくる師匠だのみ松さんの鯊竿の「矯め直し・ろ色塗り」の作業中。




210314アヤ師6335アヤ師さんは、竹刀竿のろ色塗り。そして糸巻きの作業。糸巻きは、50番の絹糸を隙間無く・重ならず程々にテンションをかけて巻いてゆく。
これは、この上に塗る漆の下地となる大切な作業だ。

210314師匠だのみ松6345所用で遅れて午後から出席の師匠だのみ松さんは、ヘチ竿のろ色塗り、そして鮒竿の口栓を仕上げ。

 

今日は久々に全員が揃う予定だったが、悪天候により残念ながら沖釣り師さんが欠席。なかなか全員揃っての反省会は出来ないが、久々に駅近くで反省会を開催し楽しい時間を過ごした。
お昼の「一品」は先週の「鶯宿梅」とほぼ同じレシピで「梅山葵」?って何が違うかというと、「下ろし山葵」を和えるか、「山葵漬け」を和えるかだけの違い?
「梅山葵」のほうがまろやかな感じがする。
庭の椿がかなり咲いていたが、雨のため撮影出来ず・・・ちょっと残念。

今日の和竿教室(21.03.07)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、、不漁中年,


不漁中年の今日の仕事は、置き竿師さんと教室の準備を終えてから、漆風呂210307不漁中年0787から竿を取り出す。「山立て」をしてあったヘチ竿の漆がまだ乾いていなかったので、山の部分を除去して再度漆風呂へと入れる。
次は、富津の釣友Sから頼まれていたヘチ竿の破竹を自宅で菅込みを済ませていたので、このろ色漆とグラスロッドのろ色漆を塗って漆風呂へと入れる。そして同じく自宅で下拵えを終えていた穂鞘の拭き漆をして作業完了。

210307置き竿師6323置き竿師さんは、耐水ペーパーで漆の重ね塗りのための研ぎ出し作業中。このあとろ色漆を塗って漆風呂に収容。



210307師匠だのみ松0782師匠だのみ松さんは、ヘチ竿の金箔貼りを予定していたが、山立て部分が乾いてなく、漆風呂へと入れる。その後、鯊竿を耐水ペーパで研ぎ出し、ろ色漆を塗って作業完了。


210307よろず請負人0783よろず請負人(師匠)さんは漆塗りを終えた置き竿師さんに、目張竿の切り組を指導中。
無事に切り組寸法が決まって、置き竿師さんは芽取り・矯め作業を開始。


今日は、弟子仲間7人のうち4人がお休みで、いつもは笑いの絶えない教室も「静寂」を時々感じながらの一日だった。来週は、全員が揃う予定のなので、この反動が楽しみ?とうか怖い?
そしてお昼には、我が家の「山の神」が秩父大田部からお土産に貰ってきた「蒟蒻」で味噌田楽(味噌の味付けは、よろず請負人さん)と、「鶯宿梅」の差し入れで楽しいお昼・・・
「鶯宿梅」とは春らしい名前の1品?とは言っても、3個程度の梅干しの種を取り除きペースト状になるまで叩いて、同量の山葵を和えただけのもの。山葵が「鶯色」ということか・・・

210307椿0789教室の庭には、「深紅の薔薇」かと思うほどに、鮮やかな椿が咲き始めていた。
次々に咲く椿が楽しみ・・・

今日の和竿教室(21.02.14)5

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、、三番弟子、アヤ師、不漁中年

不漁中年の今日のお仕事は、置き竿師さんと床の雑巾掛け・テーブルのセット。そして漆風呂から先週漆を塗った竿を取り出す。三番弟子さんが先々週に漆を塗った2本の穂鞘が乾いていなかった。他の竿は全て乾いていたのに、どんな加減なのだろう?

210214不漁中年6296そして全竹中通しの穂先の節抜きの練習をしたが、思うようにいかず本日はこの作業を断念。続いて、広島のヘタ師さんから頼まれていた穂先の線覆輪を書き込む。ところが、これが思うようにいかず、かなり手こずる。線覆輪を書き終えてから覆輪筆を作り直したが、次回は上手く引けると良いのだが・・・
更に、作成中のヘチ竿に絞漆を作って山立てを施して今日の作業は完了。

210214よろず請負人6297よろず請負人こと師匠は、漆の塗り見本の箱にアクリル板を蓋にすべく加工していた。この結果、更に素晴らしい標本になった。


210214師匠だのみ松_6294師匠だのみ松さんは、竹刀竿に呂色漆を塗り、その後ヘチ竿に絞漆を作って山立てをして作業完了。



210214三番弟子6291三番弟子さんは、漆の乾いていなかった穂鞘の加工をしていた。1本は乾いていたと判断したが、どうやら表面だけ乾いていただけらしい。結果的には2本とも漆を拭き取ってしまった。

210214置き竿師6289置き竿師さんは、竿に呂色を塗ってから、家で糸巻きをしてきた竿の糸がほどけていたため、一部まき直しをした。


210214アヤ師6293本日は遅れて参加するとの連絡があったアヤ師さんは、呂色を塗るための研ぎ出し作業中。研ぎすぎても駄目だし、可能な限り凹凸を無くすように研ぐのがコツ・・・


今日は、月に一度の反省会。よろず請負人こと師匠が「しめ鯖」を作り、その上美味しいキムチの差し入れ。不漁中年は、師匠だのみ松さんと買い出しに出掛け、水炊きの材料を購入。教室に戻り水炊きの仕込み、そして富津の「若布の生姜醤油和え」を準備。アヤ師さんからは、マグロの「生ハム」と鮎の開きを差し入れしてもらう。どれも美味で、美味しいらしい?(不漁中年は下戸ですが皆さんは左党)お酒で、竿作りやフィッシングショーで見たこと聞いたことなどの会話に花が咲く・・・

花といえば、庭の福寿草も暖かさに誘われ思いっきり開いて春を満喫しているかの様だった。椿も蕾がほころび始めていたので、次回の教室では咲いているかもしれない。210214福寿草6285210214椿蕾6288

フィッシングショー

参加者 よろず請負人、置き竿師、アヤ師、三番弟子、渓流人、不漁中年

今日は、各人がそれぞれに都合をつけて、「みなとみらいパシフィコ横浜」に15:00集合。

そうなんです。今日は国際フィッシングショーに和竿教室のメンバーで行ってきました。ところが、去年に比べ「和竿」のコーナーが激減しててガッカリ。確かにルアー系統の釣りに人気があるのは分かっているけど、日本古来の和竿の素晴らしさを伝える良いチャンスなのにちょっと残念。

集合時間より早めに着いたので、ざっと一回りすると約束の15:00になり、入り口に行くとポツポツとメンバーが集まってくる。全員が集合し再度16:00集合の確認をして、それぞれ思い思いの場所に散る。

不漁中年は、よろず請負人こと師匠と一緒に見て回る。そしてたどり着いた「江戸和竿」のブース。ここの展示は相変わらずの素晴らしさで目を見張る物があった。とても作れそうにない細竿のインロー芯はどのように取り付けたのだろう?あの漆塗りは?などと感心することばかり・・・

他の和竿の展示も見ながら師匠に解説して貰ったり、質問したりで良い勉強になった。去年見て気になっていた「鳩ヶ谷・川口」の和竿の展示が見つからなかったのは残念だった。もしかすると出展してなかったのかもしれない。

16:00になり再度全員集合し、みなとみらい駅近くの「蕎麦屋」で軽く懇親会をして無事終了。

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