覆輪
出席者:よろず請負人、師匠だのみ松、渓流人、沖釣り師、不漁中年
不漁中年の作業は
全竹ハゼ竿の拭き漆
で、終了
渓流人さんの作業は
スズキ竿・カワハギ竿の炭研ぎ
そして
これを洗って総塗り
更に
短尺カワハギ竿の切り組
で、終了
よろず請負人さんの作業は
ハゼ竿の中芯菅込み
そして
ハゼ竿の覆輪
更に
手持ちの竹の芽取り
で、終了
師匠だのみ松さんの作業は
手持ちの竹の節磨き
で、終了
沖釣り師さんの作業は
石鯛竿他の拭き漆
で、終了
反省会は、いつもの小洒落たケーキ屋さんが休みだったので、早目に営業していた居酒屋で・・・

全竹ハゼ竿の拭き漆
で、終了

スズキ竿・カワハギ竿の炭研ぎ
そして

更に

で、終了

ハゼ竿の中芯菅込み
そして

更に

で、終了

手持ちの竹の節磨き
で、終了

石鯛竿他の拭き漆
で、終了

今日は、仕上げ近くになっている竿の覆輪作業をしてみた。
先ずは、呂色漆に顔料「本朱」を丁寧に漆箆を使って混ぜ込む。それにいくらか色を薄めたいので、黄の顔料を混ぜ込んで、濃し紙で濾す。
これを飾り塗りの上下に細い筆を使って円周方向に塗って完了。
今日は、胴調子ヘチ竿2本、矢竹ヘチ竿1本、矢竹穂先ヘチ竿1本の覆輪を書き込んだが、見ると大した作業でもないような気がするが、結構な時間が掛かってしまった。
この他、穂鞘の拭き漆をして自習完了。漆風呂の中はこんな感じだ。
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