出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、沖釣り師、不漁中年

今朝は、教室近くの駐車場に着いてビックリ!
休日に解放されている駐車場が「使用不可」となっている。道具だけ教室におろして近くの駐車場に入れて、教室へ・・・
211024不漁中年0494早速、床の雑巾掛け・テーブルのセットをして、漆風呂から竿を取り出す。
先週乾いていなかった全竹前打ち竿の総塗りも乾いていて一安心。
先ずは、この前打ち竿をピカールで軽く研いで、その後洗剤で洗ってから2回目の総塗り。
更に、ヘチ竿と皮剥竿の拭き漆。これは湯拭きして、生上味漆を丹念に指で全体に塗って、拭き取れば作業は完了。
午後からは、拭き漆が乾いたヘチ竿の津軽塗り用に山立て部分に一回目の色漆塗り。先ずは顔料(黄色)と朱合漆をほぼ同等の量で丹念に攪拌し、30分ほど馴染ませ、更に練ってから漉し器で漉して山立て部分に塗るのもで、これだ作業は完了。

211024よろず請負人0499よろず請負人さんは、メンバーの指導やら手伝いをしながらも、庭の山芋の蔓の根本にマーキング。
去年は蔓の場所が分からなくなってしまい掘り上げる事が出来なかったので防衛策を・・・?


211024渓流人0501渓流人さんは、魚々子塗りに挑戦。
先ずは、使う種をガラス版の上に置いて転がし球形に近い物を選定する。
そして漆を塗って、その上にこの種を蒔く。この山立ては、資料によると0.4mmほどのと事。
研ぎ出しはかなり慎重な作業となるが、どんな仕上がりになるか楽しみだ。


211024沖釣り師0490沖釣り師さんは、手長海老竿の手元の節間に、藤巻きの作業。
竿の本数が多く巻く場所も多いので大変そうだったが、良い感じに巻けていた。
今後、参考になりそうだ。
これも仕上がりが楽しみ・・・


211024置き竿師0496置き竿師さんは、皮剥竿の穂先に炭粉を撒いていた。
呂色漆を塗って、その上に炭粉を振りかけて作業は終わり。
来週、乾いていれば粉止めをして完了。
自分も同じ作業をするので、これも仕上がりが楽しみ・・・


211024師匠だのみ松0489師匠だのみ松さんは、タナゴ竿の螺鈿部分の仕上げ塗り。
なかなか粋な竿になりそうだ。