出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、三番弟子、沖釣り師、不漁中年

今日の不漁中年の仕事は、先ずは床の雑巾掛けを「トントントントーン」とリズム良く片づける。そして漆風呂から竿を出すのが一苦労。最近は竿210912不漁中年DSC_0428の本数が多く、どの竿が何処に漆を塗ったのか分からなくなって、もし乾いてない場所を触ったらと思うと、ついつい慎重になる。
それも終えて、先ずはヘチ竿の「泥棒掃除(写真)」を終え、このヘチ竿と皮剥竿の呂色塗り。一段落して、富津の釣友に頼まれたヘチ竿が出来上がっていたので師匠に確認して貰う。合格だったと思って良いのかな?
そして自分用のヘチ竿も「覆輪・線覆輪」を書き込んで仕上がっていたが、仕上げ矯めがいまいちで方法を師匠に教えてもらった。これは帰宅後、仕上げ矯めを完了。後は石突きの象牙を貼り付ければ完成。


210912三番弟子DSC_0426久々に参加の三番弟子さんは、津軽塗りの研ぎ出しを集中して行っていた。
その後、矯め作業を終えて、午後は所用があるとかで中座。



210912師匠だのみ松DSC_0437師匠だのみ松さんは、漆塗りを一段落して、今日から作成を開始した「手長海老竿3本組み」の芽取りを丁寧にしていた。
どんな竿になるのか楽しみ・・・



210912置き竿師DSC_0432置き竿師さんは、何本かの竿に呂色を塗ってから、棕櫚髭塗りの研ぎ出しと梨子地漆塗りで、作業完了。



210912渓流人DSC_0430渓流人さんは、手がけていた渓流竿の菅込みの最終調整と仕上げ矯め作業。
継ぎ手部分と仕舞い込み部分の微調整はかなり微妙な作業となりそうで、丁寧な作業をしていた。間もなく完成か?


210912沖釣り師DSC_0435沖釣り師さんは、手長海老竿の総塗り作業。
布袋竹の延べ竿で、どんな感じに仕上がるのかこれも楽しみな竿の一つ。



210912よろず請負人DSC_0433よろず請負人さんは、沖釣り師さんに頼まれてガイドをセレクトしたり、メンバーの指導をしたりと忙しい一日だった。




そして最後の作業を終えてから、メンバー持ち寄りの「酒類」。教室の庭から置き竿師さんが収穫してくれた「ムカゴ」・差し入れの野菜類・鯊を使って天麩羅反省会。
揚げながら食べる天麩羅は格別の味。ムカゴの天麩羅も絶品。楽しい会話が尽きることもなく続いて、楽しい宴となった。