出席者:よろず請負人、置き竿師、渓流人、師匠だのみ松、沖釣り師、アヤ師、不漁中年

今日の不漁中年の仕事はと言いたいところだが、腰痛で床の雑巾掛け210822不漁中年0416が出来ず、置き竿師さんに雑巾掛けをお願いし、テーブルのセットを皆さんにお願いしてしまった。
準備を終えて、富津の釣友S頼まれているヘチ竿のガイド部分を研いで呂色塗り。そして同じく頼まれた皮剥竿の鯨穂と穂持ちのV字継ぎ部分を2液性の接着剤で接続。仮巻きして一段落。
ここで中座して上野のW商店へとお使い。実は片脳油を買ったつもりが「テレピン」だった為、交換に行って来たのでした。いつもは1リットル入りを買うのに、面倒だからと3リットル入りを買ったため重かったこと・・・・
そして教室へ戻って昼食後は鯨穂の削りだしをしたかったが、全員が漆の作業だったため、一時作業中止。一段落してから鯨穂を削りだしで全体の調子を整える。これで今日の作業は完了。

210822矯め木0404不漁中年が出かけているいる間に、よろず請負人さん、渓流人さん、師匠だのみ松さんは、師匠だのみ松さんのタナゴ竿の入れ物に使う、直径7cmほどの真竹を矯めるための巨大矯め木を作成していた。
巾15cm、厚さ4.5cm、長さ1mほどの巨大な矯め木????

210822沖釣り師0406沖釣り師さんは、手長海老竿の矯めと墨烏賊竿の矯め。そして手長海老竿の拭き漆を行っていた。
手長海老竿は長いため、拭き漆も思うように作業が出来ず、手袋を使用して全体に塗りふき取りもその状態で行うような工夫をしていた。


210822置き竿師0403置き竿師さんは、皮剥竿の呂色塗りを2回、そして海老目張竿の作成を手掛けていた。
海老目張竿は、どんな感じになるのか興味津々だ。
その他、何本かの竿に漆を塗って作業完了。


210822渓流人0411渓流人さんは、渓流竿の仕上げ矯めをしていたが、なかなか手強いとみえ、よろず請負人さんに助けを求めていた。
流石は師匠、難なくきれに仕上げ矯めを完了。
見ていても、微妙な曲がりをどう直しているのか繊細な矯めだった。


210822アヤ師0409アヤ師さんは、午前中は呂色漆塗り。
午後からは、手長海老竿2本一組×3対の節磨きを行っていたが、本数が多いためよろず請負人さんが手助け。
210822よろず請負人0417これをほぼ終えて本日の作業は完了。
よろず請負人さんは、自分の手長海老竿・皮剥竿の作業が出来なかったほどの大活躍で、今日も一番の働き手だった。