今回の釣行は富津通い24年目に突入、そしてブログ開設一周年記念、更に作成中のヘチ竿の「試し釣り」などと精神的に大きな楽しみとなるドキドキワクワクの節目の富津出撃となる。さて、結果はいかに・・・

7月10日
帰宅後、例によって夕飯・風呂をさっさかさっと済ませ、快感愛舐め号に氷やら着替えやら、そうそう試し釣りの「ヘチ竿」そして全竹中通しのヘチ竿、更に永年付き合ってきたヘチ竿を乗せて、富津へと出撃。

高速埼玉線・首都高中環状線・湾岸・館山道を小休憩を挟みながら一気に走り抜けて23:00富津着。

様子を見るとかなり潮が下げていて、釣りになるか?と思ったが、取りあえずお気に入りのポイントで落とし込み開始。落とし込んでも落とし込んでも、魚の気配も、魚信も無いままに時間が過ぎて行く。それでも、「釣り」の出来る時間を楽しんでいる自分に気が付くと、ホッとする。

時々、気まぐれな小目張が相手をしてくれるが、本命は「黒鯛」だもんで当然リリース。これが5〜6尾ほど続く。ここで24:00になり日付変更。

7月11日
そのうち、小目張さえも相手をしてくれなくなる。どうやら潮がソコリで止まったらしい。ここで(1:00)、不漁中年は仮眠開始zzzz

携帯の目覚ましに2:30に起こされても、文句も言わずにポイントへと移動する不漁中年は落とし込みを再開、ところが相変わらずの魚信・気配なしの状態にどっぷりと浸かる。やがて東の空が白み始めたのを期に小移動。

ここで、初めて「試し釣りのヘチ竿」を手にする。我ながらいい感じ(人はこれを自己満足という)で、落とし込みの開始。するとしつこく魚信が出て、餌を付け替えて鈎掛かりしたのは、「海タナゴ」良いサイズだったのでキープ。続いてやや小振りの海タナゴもキープ。これはナメロウにするつもりだ。

次は着底させたフクロイソメに、ちょっとした変化を感じて合わせ、巻き取ると何という抵抗もなかったのに、スレで掛かっていたのは鯊、しかも見た目のサイズは3cm前後の体長で、ビックリ。何がビックリか?
今までもかなり小さな魚の魚信を取って掛けた事はある。でも、こんな小さな鯊を掛けた事もないし、ましてスレということは餌の上に鯊が乗ったか、近づいたかきり考えられない。これで何となく竿の仕上がりに自信を持った。

折角竿の仕上げに自信を持ったが、良さを発揮できないままに小移動。ところが、お気に入りの場所に3人の投げ師が頑張っている。ここで、かなり手前から無駄な落とし込みを繰り返しながら、近づいて行きやっと3人の手前に着く。「どうですか」と声を掛けながら落とし込むと狙い通りの鮎魚女が控えめな「首振りダンス」をお披露目してくる。

そしてこの3人を交わした先で、玉網級の鮎魚女をゲット。更に進んで行き着くところまで行き着いて、戻りながらの落とし込み。これは残念ながら反応なし。戻った場所にいたのは、地元のベテランさん。この方とは多分10年以上前から会っているはずで、情報交換も楽しい時間となる。なんでも魚が釣れないので「蟹網」で石蟹・ワタリガニを狙っているとの事。餌にする魚が釣れないとの事だったので、最初に釣った鮎魚女を進呈。

竿を置いたまま、2番目に釣った鮎魚女を締め、竿に手をやると何やら生体反応があり、またまた首振りダンスのお披露目だ。これでこのヘチ竿は「釣って良し、置いて良し」の竿だという証明が出来たも同然と気を良くする。

その後は、I理髪店へ行ったり仮眠したりで時を過ごす。途中で、釣友のHから連絡が入り、夕方に合流の約束をする。Hとは久々の合流なので楽しみだ。16:00頃からヘチ竿で軽く投げて鱚に遊んでもらったり、これはこれで楽しい釣りとなる。

合流時間が近くになり先行して落とし込みながら進む。本命ポイントには同業者が3人ほど落とし込んでいる。様子を聞くと芳しくないらしい。そして落とし込みの開始。2・3回落とし込んだ時に釣友のHが合流してくる。情報交換後それぞれに落とし込みを開始。するといきなりの魚信で魚が掛かる。もちろん、前魚信もなくいきなり掛かる魚と言えば「目仁奈」きり考えられない。かなり引きで玉網に納まった目仁奈はどう見ても35cm近かったがリリース。

小一時間ほどが過ぎ、やっと本命の魚信が出て、聞き合わせをすると結構な引きで楽しませてくれたぎりぎりのカイズサイズは30cm。まあ、試し釣りの竿だしなぁと言うことで満足満足。そして先行していた同業者の3人が帰った後に、思いっきり気に入ったポイントに入れて、本命の魚信をしっかりと掛けて、これも無事に玉網に納まる。これは嬉しい37cmのカイズ。
その後、釣友のHが引き上げて、2・3回落とし込んでみたが、納竿とする(21:30)

7月12日
朝一番で、Hと合流予定だったが、流石に目が覚めず起きたのは5:30。急いで合流地点へ向かうとHはすでに落とし込み中。様子を聞くとさっぱりとの事。早速、フクロイソメを付けて落とし込みを開始。本当にさっぱりで、昨日の鮎魚女ポイントに移動する旨、Hに告げて移動。

快感愛舐め号を停めて様子を見ると、まさにジャストポイントに投げ師の竿が3本ほど置いてある。これを諦めて、別ポイントに移動。そこには同業者2人が落とし込み中、一人はHの仲間のAさんで、様子を聞くとはり芳しくないらしい。そして落とし込みを開始すると、Hも移動してしてきて一緒に落とし込み再開。

ここで、一時間ほど落とし込んだがAさんが引き上げ、不漁中年としても疲れが出て頑張るというHを残して、餌箱やらなんやら洗って納竿(7:30)とする。そしてN釣具店へ行き結果報告後、帰宅。

今回は、試し釣りの竿で良い思いをさせて貰った事に、もの凄い感激。僅かな時間に手になじんだ竿をしっかりと仕上げれば、ますます落とし込み狂いに拍車が掛かりそう・・・・・

210712富津0294釣果
カイズ:37cm 30cm
鮎魚女:30cm  27cm
目張:22cm〜14cm  7尾
鱚:20cm〜18cm 3尾
海タナゴ:19cm 18cm
リリース:目張(ッ抜け)、鯊、ギンポ、鱚