出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、アヤ師、不漁中年

不漁中年の今日の仕事は、先ずは床の雑巾掛け、作業用のテーブルのセッ210621不漁中年作業場所0255ト。そして漆風呂から竿の乾き具合を確認しながら取り出すと、富津の釣友Sに頼まれていたヘチ竿の手元が乾いていなかった。これはそのまま、漆風呂に残す。
そして、Sのヘチ竿の手元上の化粧台の赤漆を研いで、更に塗り重ねる。この赤が綺麗に出れば嬉しいのだが・・・
その後は、皮剥竿の手元と手元上の菅込みの仕上げ作業。これは、納得の仕上がり。でもって午前中の作業は完了。
午後は、皮剥竿の印籠芯と穂持ちの菅込みを開始。これも無事に終わって、同じく手元上と印籠芯の菅込みもと思ったが、時間が中途半端だったので、来週に残して全ての作業が完了。

置き竿師さんは、よろず請負人さんと竿の継ぎ具合を確認。そして、皮剥竿210621三人0252の穂持ちと手元の菅込み作業やら呂色漆を塗ったり、乾漆塗りの研ぎ出し作業。この研ぎ出しは研ぎすぎても駄目で、慎重な作業となる。緑の石地が綺麗な感じで、仕上がりが楽しみだ。
アヤ師さんは、仕上げ間近のアナゴ竿の呂色の研ぎ出しと呂色塗り。
よろず請負人さんは、もろもろの指導をした後、所用により中座。午後に戻って、更に指導の続き。

210621師匠だのみ松0254師匠だのみ松さんは、先ずは金虫喰い塗りの金箔貼り。これは、慣れても緊張する作業。丁寧に進めて無事完了。
その後は、タナゴ竿の呂色漆を塗って、作業完了。