雨の音で目が覚めるが、時間は不明。富津市の防災無線が「大雨洪水注意報」が発令されている事を告げている。どうせ、釣りは無理と更にzzz。やがて「大雨洪水注意報」が解除された旨を教えてくれた。ところが雨は相変わらずのどしゃ降り状態。為す術が無く漠然と時間を過ごす。やがて小雨に・・・

埠頭へ移動すると、雨にも関わらず釣り人はかなりの人数が頑張っている。見ていても釣れてはいない。雨は止んだと思うと、10分ほどが過ぎるといきなりの大雨。この繰り返しでとても釣りが出来る気配はない。

午後は、Sの所有する船で「飯蛸狙い」で出船の予定だが雨が止んでも、ウネリで出船は無理そうだ。仮眠したり、様子を見たりの繰り返しで午前は終わり。Sに連絡を入れて出船は無理なので、相談の結果ヘチでの落とし込みに切り替える。合流は14:00とする。

やや先行して、ポイントに着くと濁りどころか「泥水」状態にビックリ。この濁りでは「クロ」もビックリだろうなぁ・・・取りあえず、ストロー虫で落とし込むと糸フケが出てものの何秒で餌が無くなる。あっと言う間に最後のストロー虫は完食されてしまう・・・

正体は何なんだ?と小さな袖バリに付け替えると、しっかりと鈎掛かりした「海タナゴ」が姿を見せる。これならこれで数が有れば「一品」の料理が出来そうと狙いを「クロ」から「海タナゴ」に切り替える。

残りのアオイソメを6・7cmに切って落とし込むと矢引ほどの位置で糸フケが出て鈎掛かりする。これの連続であっと言う間に「つ抜け」を達成。そこへSが合流してきて状況を伝えると取りあえず「クロ狙い」で落とし込みを開始する。

やがてSもタナゴ狙いで落とし込みを開始して、そこそこのサイズをゲットし始める。こちらは餌が無くなり、タナゴを調べると大きなゴキブリのような虫の付いたタナゴが5尾居たので、海に投げると何処かで見ていたカモメが拾ってゆく。そのカモメを烏が襲いかかるとカモメはタナゴを海に落としてしまった。烏がもう少し賢ければ、カモメが食べ始めてから襲えば横取り出来たのかなぁ・・:などと考える?

Sと相談して納竿(15:30)とする。そして恒例のラーメン・コーヒーで反省会後、N釣具店へ行き結果報告して、帰宅。今回はSからの情報で激渋との事だったので、数は少なかったが、楽しめる釣りが出来てよかった。ただ「目張」が例年ならば本格化している時期なのにまだなのが気がかりだ。いつ好転するのだろう?

釣果
タナゴ:22cm〜18cm  10尾
鰺  :15cm
タナゴ:8尾
200922掲載