出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、渓流人、三番弟子、師匠だのみ松、沖釣り師、不漁中年
ゲスト:U3

不漁中年の今日の仕事は、朝一番で「広島のヘタ師」さんに頼まれている穂先(先週、炭粉を振った)の乾き具合を確認し、軽く炭を研ぎ落として生正味漆を塗る。

その後、午後に予定していた案内状用の竿写真を作業の都合もあるとの事で、繰り上げて撮影開始。7人分の竿と師匠の竿の撮影を終えて一安心。
データを渓流人さんに渡して案内状への組み込みをお願いして完了。

そうこうしていうるうちにU3さんより連絡が入り、迎えに行き教室へ戻る。すると師匠からU3さんに「糸巻きをしてみる?」とばかりに師匠が糸を巻いていた竿を渡される。ほどほどに要領を伝え、作業開始。これがビックリ!初めてなのにかなり綺麗に巻き始める、隙間もなく、糸の重なりもなく上々の出来・・・

この間に、潮汁・焼き茄子を作りながら糸巻きの様子を見ながら、しかも糸巻きを終えたU3さんに焼き茄子の皮を剥いてもらって、差し入れの準備完了。そしてワイワイ騒ぎながらの楽しいお昼・・・

午後は、U3さんの竿作り開始で、先ずは芽取り作業から始める。ユックリだが丁寧に芽を取っていて、出来映えも良く無事に芽取りが終わる。その後は芽取りの終わった竿の油抜きまでを完了。この作業中に鮎魚女竿にろ色漆を塗って、螺鈿の貝を漆の上に貼って漆風呂へ入れて作業完了。

200913よろず請負人よろず請負人こと師匠は、沖釣り師さんが先週塗ったろ色漆の表面の皺をナイフで落としている。削りすぎないように、神経を使う作業だ。


200913沖釣り師沖釣り師さんは拭き漆の準備中。

 

 


200913渓流人jpg渓流人さんは、先週塗ったガイド取り付け部分の漆に重ね塗りをするため表面を研いでいる。なかなか丁寧な作業振り・・・



200913三番弟子三番弟子さんは竿の曲がり具合を確認中。





200913師匠だのみ松師匠だのみ松さんは、先週の続きで竹の穂先にガイドを取付中。グラスの穂先と違って、手強い作業だが丁寧に行っている。



200913置き竿師置き竿師さんは竹刀竿のリールシート取り付け部分に糸巻き中。下地がタコ糸を巻いた箇所でこれも手強い作業だ。