
ヘチ竿の芽取り
ヘチ竿の矯め
反省会の肴調理
で、終了

ヘチ竿の呂色研ぎと塗り
ハエ竿の泥棒掃除
延べ竿の拭き漆
で、終了

姫鱒竿の拭き漆
目張竿の印籠芯作成
で、終了

一本仕舞いハゼ竿の棕櫚髭蒔き
中通しハゼ竿の仕上げ矯めとリールシート取り付け
で、終了

ヘチ竿の芽取り、矯め、節磨き
ハゼ竿、キス竿の芽打ち
で、終了

自然薯の磯辺揚げ
ネギパスタ
マグロとサーモンのカルパッチョ
衣かつぎ
ホヤの塩辛
どれもこれも美味しそうな反省会・・・
月の一度の富津釣行、そして和竿作成日記
朝マズメ狙いと思って、目覚ましを5:30にセットしたものの風が強かったのでzzz
そして、再び目が覚めたのが7:30。準備してポイントへと移動。
先ずは富津新港で落とし込んでも反応なし。小移動を2回ほど繰り返したが撃沈。
そうそう、誕生日出撃にしてはスタートが寂しい状態。ここで思い切って大移動。過去の実績ポイントで落とし込み開始。
何回か落とし込んだあと、着底した仕掛けを引き上げようとすると「ジワッ」と重くなる。
ビニールの袋でも掛けたのかな?と思った矢先、強烈な首振りダンス・・・
胴調子のヘチ竿は、釣趣をたっぷりと味合わせてくれる。
玉網に納まったのは、鮎魚女33cm。嬉しい1尾に感謝。
今日は和竿教室の沖釣り師さんが矢竹を採りに来る予定で、取り敢えず移動してみる。
そして合流して昼食。
これは、楽しみだった「小柱丼」で美味だった。
その後は昼寝zzz
目が覚めて、夕マズメ狙いで落とし込みの再開。
落としても落としても反応なし。ここで風フカセで沖目を狙ってみる。すると着底したアカイソメに「コツコツ」と反応があって、聞き合わせると結構な手応えで玉網に納まったのが、マコカレイ33cm。
身も厚く、美味しそう・・・
魚信が途絶えて、目張狙いのため移動。移動中に見た夕焼け
これには、感動
しかも富士山もシルエットで夕焼けを表現してて、綺麗だった。
さて、目張狙いは昨夜と違って無風で好条件で飽きない程度に釣れて楽しい時間となる。
「ッ抜け×2」で、納竿。この時期に、これだけ釣れれば十分か?
今回は、楽しみだった誕生日出撃と「8尺2寸 胴調子ヘチ竿」との最後の出撃となった。
この竿は、線覆輪を書き込んで仕上げ、知人に進呈するつもりでいたので「釣り癖」が付いて良かった。
本命の黒鯛の「黒癖」は知人が付けてくれる事を信じて・・・
今日は、所用により午後休を取り用事を済ませて帰宅。
そして、快感愛舐め号に、諸々の物を積み込んで富津へと出撃。
道中は、これといった渋滞もなく富津着。
新港へ行き様子をみると風があるものの、なんとか釣りが出来そうだ。
そしてN釣具店へ行き、オレンジイソメを受け取りながら情報収集。
あまり期待できそうにないがポイントへと移動。
弱いながらも風がぶっつけ状態で、魚の気配はない。22:30ちょっと過ぎに良型の目張が姿を見せる。
この後は、「忘れた頃に釣れる」状態で程々に楽しい時間となる。
今回の竿は「8尺2寸、胴調子ヘチ竿」で、20cm程度の目張が掛かると結構面白い。
そして、24:00を過ぎて良型のソイが姿を見せたところで、納竿とした。
つまり誕生日1尾目が「ッ抜け」で、まあまあの釣りとなった。
出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、沖釣り師、不
ゲスト: よろず請負人さんお目付役、置き竿師さんお目付役不漁中年の作業は
穂鞘2本の拭き漆
中通しヘチ竿手元の拭き漆
ヘチ竿の密蝋掛け
そして新年会用の
ガザミの茸鍋(味噌仕立て)
を調理
で、終了よろず請負人さんの作業は
ヘチ竿2本の切り組
そして自然薯掘り(約1m物をゲット)
更に教室新年会用の肴調理
で、終了沖釣り師さんの作業は
カサゴ竿の切り組、菅込み、手元破竹の矯めと小口殺し、印籠芯の菅込み
で、終了師匠だのみ松さんの作業は
延べ竿の拭き漆
ヘチ竿の呂色研ぎとドロボウ掃除
そして呂色塗り
で、終了置き竿師さんの作業は
キス竿、鯊竿、青キス竿の芽打ち
で、終了渓流人さんの作業は
棕櫚髭蒔き塗りの下準備
そしてメンバーの期待を背負って自然薯掘り
しかも同じ場所に3本が寄り添って・・・
結果的には、この3本の右上側にもう1本があったが、これは断念)
そして掘り上がったのはこの3本で、どれも1m級
(物差しは3尺)そして待望の新年会は
牛筋の煮込み
マグロのカルパッチョ
真鯛のカルパッチョ
練りウニ
冷やしトマト
ガザミの茸鍋(味噌仕立て)
鮎魚女のフライ(タルタルソース)
自然薯の磯辺揚げ
鯖鮨
どれもこれも美味しい新年会・・・
そして師匠よろず請負人さんから各メンバーのジャンルに合わせた和竿を「お年玉」ということでいただき、メンバーはビックリ!大切に使わせてもらいます。
出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、沖釣り師、不漁中年不漁中年の作業は
穂鞘2本の拭き漆
中通しヘチ竿手元の拭き漆
アイナメ竿の密蝋掛け
で、終了よろず請負人さんの作業は
漆の塗り直しの下準備
そして自然薯掘り
(次回掘り上げ予定)
メンバーの竿の矯め
反省会の肴調理
で、終了渓流人さんの作業は
一本仕舞いハゼ竿の呂色研ぎと塗り
そして自然薯掘り
(次回掘り上げ予定)
で、終了これは、自然薯のマーキング
(去年秋口にマーク)沖釣り師さんの作業は
ワカサギ竿・カワハギ竿・キス竿の中浚い
そして菅込み調整
で、終了師匠だのみ松さんの作業は
ヘチ竿の呂色研ぎと塗り
ハエ竿の菅込み調整
延べ竿の矯め
で、終了置き竿師さんの作業は
キス竿の梨子地粉蒔き
キス竿リールシート部の呂色研ぎと塗り
青キス竿の中浚い
テナガエビ竿の蛇口取り付けと拭き漆
で、終了反省会は
マグロのカルパッチョ
衣かつぎ
葱たっぷりパスタ
水餃子
どれもが美味しい反省会・・・
不漁中年