出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、アヤ師、よろず請負人さんの仕事は
ハゼ竿の呂色研ぎと塗り、朱漆塗り
キス竿の拭き漆
アヤ師さんのヤマメ竿の口栓作成指導
師匠だのみ松さんの印籠芯調整
反省会の肴調理
今日も大活躍でした。アヤ師さんの仕事は
ヤマメ竿の口栓作成
で、完了置き竿師さんの仕事は
イシダイ竿の拭き漆
ハゼ竿の線覆輪
カサゴ・メバル竿の拭き漆
短尺テナガエビ竿の拭き漆
テナガエビ竿の呂色研ぎ
で、完了師匠だのみ松さんの仕事は
ハエ竿の呂色研ぎと塗り
ルアー竿のガイド取り付けと極め漆
でもって完了渓流人さんの仕事は
ハゼ竿の津軽塗り:朱漆、緑漆
タナゴ竿の穂先穂鞘の口栓作成
でもって完了恒例の反省会は
ラム肉の薫製
ゴーヤの天麩羅
烏賊野菜炒め
冷やしトマト
で、美味しかったそうな・・・
2012年08月
出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、アヤ師、不漁中年不漁中年の今日の仕事は
中通しヘチ竿(破竹、グラス、カーボン)の呂色研ぎと、塗り
筏竿の覆輪
で、完了よろず請負人さんの仕事は
穂鞘・口栓・穂先の矯め
キス竿の呂色研ぎと塗り
アヤ師さんのヤマメ竿の口栓作成指導
他、メンバーの指導
反省会の素材買い出し・調理
など、大活躍でした。師匠だのみ松さんの仕事は
フナ竿の印籠芯菅込み
で完了アヤ師さんの仕事は
ヤマメ竿の口栓作成
で完了渓流人さんの仕事は
テナガエビ竿・ハゼ竿の津軽塗りの下塗り(黄漆)
で完了置き竿師さんの仕事は
カサゴ竿・メバル竿のガイド部分の呂色研ぎと塗り
ハゼ竿の覆輪
テナガエビ竿の呂色研ぎと塗り
イシダイ竿の飾り塗りの研ぎ出し
で完了楽しみな反省会は
ゴーヤを使ったかき揚げ
胡瓜の塩揉み
完熟プチトマト
葉生姜
ネバネバオクラ
海鮮パスタ
冷や奴
どれも美味しい反省会
でも、今回は「和竿展」に向けての作戦会議も・・・
昨夜、広島のヘタ師さんに「明日は叩かないで撤収します」とのメールを入れたものの、ブログのネタくらいはと思い、何時のもポイントに移動。
快感愛舐め号を停めると、寝袋から何故か象牙の石突きが顔を出している。そうでした。修理中のヘチ竿を連れて来ていたのに、遊んでやっていなかったので、この竿「先調子ヘチ竿7尺5寸」で落とし込む事にして道糸はPEライン1号。
さて、餌はないので胎貝を採取して胎貝団子でと思いながら進むと、いつもここで会うルアーマンに久々にお会いする。簡単に情報交換して更に進むとお気に入りの場所には3人の投げ師がいて落とし込めそうにない。
そこは、朝の挨拶をして様子をききながら落とし込みをさせて貰う。
とは言っても、潮はソコリでこれといった反応もない。そして投げ師の方達から20mほど離れた場所で、落とし込んだ道糸がフッと止まる。合わせると強烈な引きをPEラインが伝えてくる。同業者は誰もいないし迷惑を掛ける事もなくゆっくりとヤリトリを楽しんで、無事に玉網に納まったのがこのカイズ41cm。
すると投げ師の3人が駆けつけてきて祝福してくれる。(あのときは有り難う御座いました。)
それにしても綺麗な魚体で、パワーもあり楽しませてくれた一尾に感謝。
そしてこれを見ていた、投げ師の方も「狙いたい」との事。鈎は?餌は?との事で答えておいたが、どうだったんだろう?
ブログのネタは確保したので納竿(7:00)
わずか一時間ほどの釣りで、気持ちの良い締めとなった。
その後は、釣友のSに連絡を入れモーニングコーヒーに付き合ってもらう。
更にN釣り具店へ行き、結果報告後帰宅。
さて、今日のお供は「8尺2寸胴調子ヘチ竿」と、餌は豆蟹、胎貝。そして広島のヘタ師さんとの合流ポイントに移動し胎貝を取って、早速の落とし込み開始。まだ暗いし絶妙な朝マズメにドキドキワクワク・・・
そして、広島のヘタ師さんから連絡が入ったのを機に、快感愛舐め号に戻る。
簡単な情報交換をして、ヘタ師さんはポイントへ、不漁中年はコンビニへと移動。熱中症対策のドリンクやら朝食用にと思いながら買いだしをして、外を見るとあっという間に「土砂降り」あれ?快感愛舐め号にかろうじて戻り食事と小休憩。一時間半ほどして雨が止み急いでポイントへと戻る。
広島のヘタ師さんと西合流して落とし込みの再開。程なくして、昨夜お会いした年なしさんも落とし込みの開始。他に同業者が3人ほど・・・
誰の竿にもこれといった反応はなく、我慢の落とし込みを繰り返す。やがて、年なしさんは「後の様子はブログを見ます」とことで引き上げ、その直後に・・・
何とはなしに、道糸がふけて魚の存在を知らせてくる。そっと聞くと生体反応があり、しっかり合わせる。そしてじんわりと浮いてきたのは、控えめに見ても年なしクラスの本命。水面近くまで浮いて、玉網をおろすといきなり抵抗を始める。最初は「もしかして病気」と思うほどに浮いてきたのに、片手ではヤリトリが出来ず指ドラッグを効かせながら糸をだしたが、両手がふさがっていて巻き取りが出来ない。そこで、糸出しを止めると残念ながらハリス切れ・・・
その後は、これといった魚信も気配もなく時間が過ぎる。そしてコンビニ移動し軽く食事して戻ると、そこには大漁青年さんも落とし込み中だったが、芳しくないので移動するとの事。その後は、落としても落としても全くの反応なし・・・
広島のヘタ師さんは、本命3枚をゲットしている。流石です。でもって夕方になり撤収。広島のヘタ師さんと一緒に車に戻る。この戻りも尽きる事無い釣り談義。おかげで飽きる事無く一日楽しむ事が出来ました。
夜は釣友のSと合流。ここで、アオイソメが熱中症で全滅。豆蟹の残りは5匹ほど・・・
そしてお互いに思い思いの場所で落とし込を開始。
豆蟹を2匹ロスして3匹目の落とし込み。一尋ほど落とし込んだ時、道糸がじんわりと沖側に移動する。これは、いつもなら、本命が蟹を銜えて移動している状態。そっと聞いて合わせるとかなりの抵抗感。
日中のバラシが頭をよぎる。とにかく、完全に浮かせるまでは、玉網に手を掛けないように・・・

その後は、これといた魚信もなく納竿(21:30)
恒例のというより、珍しくラーメン・コーヒー反省会と祝勝会の抱き合わせ?
釣り談義も大盛り上がりzzz
快感愛舐め号とともに、富津へ着いたのは夕マズメも過ぎた頃・・・
早速、N釣具店へ行き、情報収集とももに餌を受け取ってお気に入りのポイントへと移動。そして快感愛舐め号を停めると、その前で手を洗っている釣り師が居る。声を掛けると、いつもこの時期にお会いするヘチ師の方だ。どうやら「年なし級を2枚」ゲットしたとの事。都合上、今後は「年なしさん」と呼ばせて貰う事にする。
簡単な情報交換(というかこちらの一方的な情報収集?)をして、ポイントへと急ぐ。先ずは8尺5寸の先調子ヘチ竿で落とし込みの開始。全くと言って良いほどの「気配・魚信」もなく、餌取りさえ居ない状態が続く・・・
そこへ釣友のSが合流してきたが、相談して小移動。。
移動後は、小目張・中目張が相手をしてくれものの、何か物足りない・・・でもって納竿。「ラーメン・コーヒー反省会」は中止してzzz
不漁中年
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