出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、沖釣り師、Shima×2、不漁中年
ゲスト:教室隣のTさん、アヤ師(ゲストは変だが反省会のみということで)不良中年の今日の仕事は、作成中のヘチ竿のガイドを5個取り付けただけで終了。
というか腰痛で仕事出来ず・・・
※腰痛は「黒鯛の祟り」だという話しもチラホラ???
Shima×2さんのキス竿の糸巻きのお手伝い。
でもってメインの仕事は、黒鯛の餃子の下拵え、黒鯛のソテーの下拵え、仕上げで完了。よろず請負人さんの今日の仕事は、
アヤ師さんのヘチ竿の呂色塗り。
置き竿師さんのヘラ竿他の補修。
工作室の補修した床材の柿渋塗り。
Shima×2さんの糸巻きの指導。
反省会の肴調理。
にと今日も大活躍。置き竿師さんの今日の仕事は
鯊竿3本の拭き漆。
皮剥竿・ヘチ竿のガイド部分の朱漆塗り。沖釣り師さんの今日の仕事は
キス竿・鰈竿他の拭き漆。
師匠だのみ松さんの今日の仕事は
鮎魚女竿の泥棒掃除と呂色研ぎそして呂色塗り。
キス竿の呂色塗り。Shima×2さんの今日の仕事は
キス竿の糸巻き
前回に引き続き丁寧な糸巻きでした。
そして極め漆で作業完了。今日の反省会は豪華で・・・
バラ肉のスモーク
島ラッキョウの塩漬け
豆腐よう
黒鯛のソテー ブールノアゼットソース掛け
黒鯛のバター焼き(醤油添え)
黒鯛の餃子2種(焼き餃子、水餃子)
乱切り胡瓜
※ブールノアゼットソース「焦がしバターソース」
美味しく楽しい時間はあっという間に過ぎて・・・
2011年09月
1,クロチリ
エビチリならぬ「クロチリ」、これはなんと言っても簡単で、三枚に下ろした身を一口大に切って
唐揚げする。この時、薄いビニール袋に「小麦粉」「片栗粉」を半々に入れて、その中に素材を
入れてまぶすと、より少ない粉で調理が出来るという技?
これが「小麦粉」だけだと焦げ臭くなり、片栗粉だけだと唐揚げ中にくっついてしまうので、半々
が理想。
これを市販のエビチリソースに絡めれば完成。一時期目張で食したが、最近目張が釣れない
ので、そろそろメバチリが食べたくなってきた。
酢豚の元を絡めれば「酢黒」の出来上がり・・・
2,黒鯛のマリネ ペルー風
これは目笊に塩を振り、その上に黒鯛の刺身を並べ更に塩をする。
これで両面に塩を振った事になり30分ほど置いておく。
そして「玉葱の薄切り」「レモンの皮微塵切り」「鷹の爪少々」「酢大さじ2杯」を上記に混ぜ冷蔵
庫に3時間ほど収納。
時間が過ぎたら、冷蔵庫から取り出し汁気を切る。これにレモン汁大さじ2杯程度に塩・砂糖少
々で味を整えた物を絡めれば仕上がり。
白い大きな皿にレモン・トマトの輪切りを交互に円周に並べ、中心にマリネを盛って、更に分葱
のみじん切りを散らせば目にもきれいなマリネの出来上がり。
3,黒鯛餃子
これは黒鯛の身を刺身状に切った物を、徹底的に出刃で叩いてミンチ状態にする。これを肉
の代わりに使って餃子を作ればサッパリと美味しく、つまみにも最適な事間違い無し。
うなぎいぬさんに教えて貰った「黒鯛のソテー トマトソースたっぷり掛け」もお奨めだが次回に・・・
9月16日
明日の和竿教室を休んで、富津へと出撃。
帰宅後、ほぼ準備の終わっている快感愛舐め号に着替えやら大事な竿を積み込んで20:00ちょっと過ぎに出発。
道中はスイスイ状態で23:40富津着。
早速、埠頭で落とし込みの開始。ところが全くの反応なしで小移動。
ここも同じ状態で、胎貝を採取して納竿(25:10)
9月17日
目覚ましを待たずに目が覚めて、グダグダと時間を過ごす。
朝マズメを狙いたいが、まだまだ暗い。
携帯で陽の出を調べると、今からの移動が丁度良さそうだ。移動したものの、まだまだ暗い。
仕方なく豆蟹で落とし込み開始。
するとチンチンサイズが連続で顔を出す。
3尾ゲットした後の魚信は強烈でヤリトリは続かず痛恨の鈎外れ。
次の魚信はハリス切れ。喰いは、たっているようなので楽しみ・・・
そして無事に玉網に納まったのがこれ。次に豆蟹にちょっかいを出してきたのはカイズ40cm
強い引きで楽しませてもらい、感謝。
ここで木更津在住のHaさんに会う。久しぶりお会いして会話に花がさく。
そしてHaさんは先に撤収。
この後、魚信が途絶えたのを機に
休憩。
遅い朝食を取ってzzz目が覚めてから埠頭で胎貝を採取して落とし込みの再開。
先ずはこいつに楽しませてもらった。胎貝に興味を示した目仁奈は強烈な引きだったが、リリース
そして気配が消え失せたので、一時撤収。
惰眠を貪る・・・夕マズメ狙いの落とし込みに挨拶に来てくれたのが、こいつ・・・
更に追釣。
ここで再び木更津在住のHaさんに会う。
色々な情報交換も楽しい。
ブログの事を聞かれたので「不漁中年の釣り日記」と答えたが「不良中年」では無い事を付け加える?次に強烈な引きの割にサイズがイマイチだったのこれ。
これは唯一、抜き上げたチンチン
この後、腹ごしらえし釣友Sとの合流まで仮眠zzz
合流後は、小目張一尾でまさに撃沈・・・
諦めて23:00納竿
冷えたお茶で反省会。
釣り談義後zzz
9月18日
4:30の目覚ましで目が覚めると、雨音が・・・・
二度三度強く降ったが、空の一部が明るかったのでポイントへと移動。モーニングサービスに現れたのが、これ・・・カイズ32cm
感謝感謝そして、次に現れたのが、このチンチン。
小さくても風格はある。この次に現れたのは、この虹・・・
半円状態で見えたので気合いが入る。このカイズ32cmが釣れたので納竿とする。
まだまだ釣れそうだったが、十分に確保できているので・・・
N釣具店へ行き結果報告後、帰宅カイズ40cm〜チンチン23cm 14尾
リリース:目仁奈、小目張
出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、アヤ師、三番弟子、
不漁中年は、野暮用?で欠席のため、師匠だのみ松さんからのリポート。よろず請負人さんの今日の仕事は
先週に続いて置き竿師さんの知人の竿の修理。
置き竿師さんのヘラ竿の修理。
工作室の床板の補修
庭の畑に九条葱の根付け
反省会の肴の調理
今日も大活躍でした。アヤ師さんの今日の仕事は
鱒竿の口栓作り渓流人さんの今日の仕事は
タナゴ竿の菅込み調整
反省会の天麩羅揚げ
いつも揚げ役をしてもらって感謝です。三番弟子さんの今日の仕事は
ヘチ竿の呂色研ぎと呂色塗り。師匠だのみ松さんの今日の仕事は
鮎魚女竿の呂色研ぎと呂色塗り
キス竿のガイド取り付けと極め漆。
メンバーの写真撮影(お疲れさまでした)置き竿師さんの今日の仕事は
鯊竿3本の拭き漆
ヘチ竿ガイド部分の呂色塗り
皮剥竿のガイド部分の朱漆塗り
鯊竿の印籠芯修理
反省会の飲み物等の買い出し
(いつも、ありがとう御座います)今日の反省会は
鯊の天麩羅
ゴーヤチャンプル
豚肉のしゃぶしゃぶ
冷やしトマト
葉唐辛子
楽しかったとの事でした。
9月10日
和竿教室での作業が一段落して、早退し一気に富津へ・・・
道中は全くと言って良いほど、渋滞もなく途中の小休憩(昼食・昼寝?含む)を十分にとっても、余裕で15:30富津着。
先ずは埠頭へ行き胎貝を見つけながら採取。
この時手頃な蟹が居たので落とし込みながら50mほどを往復したが、気配も無く撃沈。
さっさと諦めてN釣具店へ移動。
アオイソメとアカイソメを受け取りながら情報収集。
そしてお気に入りのポイントへと移動。先ずは修理中のヘチ竿(和竿教室で仕上がり2本目の竿)を使って、胎貝で落とし込み開始。
一度目反応なし、やや進んで二度目の落とし込み中に、道糸がフッと止まる。聞き合わせると「ゴンゴン」といった感じの手応えに、ドキドキ感がこみ上げる。
そして玉網に納まったのが、こいつで45cm。
残念ながら食味が沸かずリリース。西の空には富士山がシルエットとなって、綺麗に見えている。
何とも言えずラッキーな景色を見て幸せ気分に浸る。
ところが、本命からの魚信を感じ取る事が出来ず、釣友のSに連絡を入れて合流地点・時間を確認して小休憩。
腹ごしらえして、ちょっとの仮眠で気合いを入れる。
Sに先行して落とし込みの再開をと思って移動する。
そこには先行者が一人落とし込んでいたが、なんと大貫在住のSiさんだった。
情報交換後、Siさんは撤収。
そして2時間ほどして、Sから連絡が入り相談して小移動とする。
合流してから最初のポイントは全く魚信無しで、更に小移動。
相変わらず潮がソコリのためか、反応なし。
たまに魚信があっても中目仁奈・・・
引きが強く楽しませてくれるが、本命とは大違い???
やがて潮が上げ始めて、Sは目張をゲットしている。
こちらは、キスと目張一尾で撃沈。
そして25:00納竿。気が付くと東の空からオリオン座が昇り始めている。今年のオリオン座初見だ。
ラーメン・コーヒー反省会はパス・・・25:30zzz
9月11日
セットした目覚まし3:30を聞く事もなく、目が覚めたもののグダグダと時間を潰す。
なかなか明るくならない・・・と思いつつポイントへと移動。
潮は昨日より澄んでいるような感じだ。
まあ。落とし込まない事には始まらないと思い直して落とし込みの開始。
残っていたアカイソメで落とし込んでも、河豚さえいないような感じだ。
アカイソメがテレテレになっては取り替えての繰り返し。
やがて明るくなってきたのを機に、胎貝に切り替える。
コツコツと小さな魚信はあるが、鈎掛かりはしない。
目張でも突いているのか?そんな感じだ。
3時間ほどで流石に疲れが出て、いったん引き上げることにし腹ごしらえ後仮眠zzz
暑くて目が覚めて取りあえず埠頭へと移動。
胎貝の小粒な物を採取してから、皮剥狙いで遊んでみる。
が、まるで反応が無くさっさと諦めて朝のポイントに移動。ここで胎貝にちょっかいを出してきたのがこいつで25cmのチンチン。
塩焼きサイズに手頃なので、キープ。いつもならリリースかな?
ところがこの一尾だけでまったり感の波状攻撃で打つ手がなくなり、小移動とする。ここでの落とし込みは胎貝の潰され連発。
最初は、いきなりの強い引きで胎貝を半分取られる。
後は魚信が無くて潰され・・・
こんな事が計5回ほどで、鈎掛かりせず?
ここで喉が渇いてしまい、快感愛舐め号に一度戻る。
そしてコンビニでスポーツドリンクやらお茶を買いだしてポイントへと戻る。
同業者が3人ほど増えている。喉の乾きも癒えて、落とし込みを再開して50m程進むと・・・
道糸が止まる。そっと聞いて合わせると、かなり強い引きで本命が楽しませてくれる。
玉網に納まったのは、小さいながらも本命のカイズ32cm。口に胎貝をくわえたまま玉網に納まったのは、同じくカイズ32cm
次に姿を現したのはカイズ30cm
短い時間にまあまあの釣果で大満足。そこそこに釣れたので12日までの予定を切り上げて納竿(18:30)とする。
釣友のSに納竿の連絡を入れ、N釣具店へ行き結果報告後帰宅。釣果
カイズ:32cm〜25cm 4尾
目張:1尾(検寸もれ)
キス:1尾(検寸もれ)
リリース:目仁奈 目測35cm〜20cm 5尾
目張。
不漁中年
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