不漁中年の釣り日記

月の一度の富津釣行、そして和竿作成日記

2011年04月

今日の和竿作成(自宅自習23.04.10)

今日は朝から竿作り・・・
というか今日も朝から竿作り?

朝起きて、前々から気になっていた竹を取り出して、教室で作成開始したヘチ竿と同時進行で自宅でも作成しようと思い、切り組を考え「あーじゃない」「こうじゃない」と迷いながらも切り組を決定。

手元の破竹はよろず請負人さんにお願いするとして取りあえず、芽取り・矯め・罫引き・キシャギまでをしてみる。

先ずは芽取りで、教室でよろず請負人さんに見て貰った「芽取り」の程度を思い出しながら何とか完了。

次は「矯め」で、これも考え考えながらの作業で何とか終了。

そして節磨きの開始。最初は普通の単目で節を磨き円周方向に一回りを5・6回行った後に極細の単目鑢で2・3回磨くと綺麗に仕上がる。この間に乾燥した木賊を口にくわえておき、しんなりしてきたらこれで節を磨いて完了。

次は罫引きの位置を計算して罫引きし、この罫引きを起点にキシャギできしゃいで、今日の作業は完了。

と思ったが手元上の菅込み部分の中芯を入れておけば明日の作業が簡単かと思い夕食後に作業再開。

先ずは菅込み箇所にある節を抜く。そして補強用の糸で仮巻き。更に菅込み箇所の内径に近い竹を選んで、入り具合を確かめながら鑢で手元上の竹の内側を整形し接着剤を付けて取り付けを完了。

これだけの作業で一日掛かってしまった。途中で「選挙」「床屋」に行ったが充実した一日?だった。

と、ここまでブログを書いてみたが考えて見れば「錆付け」をして置けばますます明日の作業が捗るかな?と思い錆付け開始。

いつもは錆付け用の錆を使うところを、今日は「砥粉と生正味漆」で錆付けをしてみる。先ずは砥粉を適量定盤の上にとって水で固めに溶く、そして生正味漆を加えて混ぜれば材料は完了。錆付けの必要な箇所に塗りつけて漆風呂へ仕舞えば終わり。

いやいや、今日は朝早くから夜遅くまで「竿作り」を堪能した。満足満足の一日に感謝・・・

今日の和竿教室(23.04.09)

出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、アヤ師、沖釣り師、不漁中年

不漁中年の今日の仕事は、矢竹穂先のヘチ竿の津軽塗りの研ぎ出しから開始。先週、ある程度研いだつもりが見てみると、研ぎ出しが足りない感じがして、追加で研ぎ出し。これが結構な時間が掛かってしまい、研ぎ出しを終えて拭き漆を終わった時には、お昼に・・・
午後からは、最近手掛け出したヘチ竿の芽取りの足りなかった箇所を手掛ける。更に矯めをして、節磨きまでで作業完了。

230409不漁中年DSC_1993


よろず請負人さんは朝一番で枝豆の種まき、防取網のセットから開始。
そして、メンバーの指導、ガイド選び、反省会の肴の買い出しやら下拵えにと今日も大忙し・・・

230409よろず請負人DSC_1983


置き竿師さんは、鯊竿のキシャギ、糸巻き漆極め。皮剥竿の総塗り。
ヘチ竿の呂色研ぎと呂色塗り。手長海老竿のガイド部分の研ぎと塗り。そして反省会の肴の買い出しにと大活躍。

220409置き竿師DSC_1987


沖釣り師さんは、何本かの竿の拭き漆。そして竹製の肘当ての仕上げで作業完了。

230409沖釣り師DSC_1985


師匠だのみ松さんは、全竹ヘチ竿の手元と手元上の菅込み。
そして糸巻きと漆極めで作業完了。

230219師匠だのみ松DSC_1922


渓流人さんは、津軽塗りの拭き漆。フライ竿の螺鈿の研ぎ出しと呂色塗り。
キス竿の拭き漆。タナゴ竿の削り穂(竹製)の削りだしで作業完了。

230409渓流人DSC_1984


アヤ師さんは、ヘチ竿の拭き漆。山女竿の中抜き箇所の仕上げで作業完了。
更に山女竿の籐巻きの為の尻栓(象牙製)の作成。

230409アヤ師DSC_1986


世間では桜が満開だが、庭の海棠も満開で負けじと咲き誇っていた。

230409海棠DSC_1990


230409反省会20110409170125今日の反省会は会津の「しそもろみ」と「カリカリラー油」を胡瓜・冷や奴で、そして子持ち柳葉魚。
更になんと言っても「お好み焼き」を焼きながらの楽しい反省会。

再会(23.04.07)

先週、広島のヘタ師さんから連絡が入り、仕事で上京するので「都合が合えばお会いしましょう」との事で、もちろん快諾・・・

そして今日、ヘタ師さんから頼まれて改造を終えたヘチ竿を持って東京駅へ行き、17:30ヘタ師さんとお会いする。先日、腰の具合が悪いとのメールが入っていたが元気そうでなにより・・・

そして、始まった「釣り談義・竿談義・鈎談義・糸談義・ガン玉談義」とはいっても、「ヘチ釣り」の事だけで、なんと3時間半があっという間に過ぎて、夏の富津での合流を楽しみにおいとました。

いつも思うが時間はいくらあっても足りない?
好きな「ヘチ釣り」について二人とも分からない事が多くて大いに盛り上がって楽しい時間を過ごす事が出来た。満足満足・・・

富津出撃結果(23.04.02〜23.04.03)

4月2日
和竿教室を早退して、快感愛舐め号に戻り富津のN釣り具店へ餌の予約を入れて、一路富津へと向かう。
道中は、もう少し渋滞するかと思ったがそれほどでもなく昼食・小休憩を含み15:30に富津着。
着替えを済ませてN釣具店へ行きアオイソメと予約したアカイソメを受け取りながら情報収集。そしてポイントへと移動。

230403鮎魚女20110402155901久々の落とし込みに期待感が頭の先から足の先まで溢れているのが自分でも分かる?
はやる気持ちを抑えつつ「釣り」のできる事に感謝しながらの落とし込み開始。
とはいっても、魚にはこの気持ちが分かってもらえないのか・・・
そして何やら反応がありかなり控えめの首振りダンスと共に姿を見せたのは本命「鮎魚女19cm」楽しませてくれた事に感謝してリリース。そして小移動

移動先に同業者が一人落とし込んでいる。
夏場によくお会いするヘチ師で、様子をきくと「小目張ばかり」との事。
鮎魚女は朝方に40cmを1尾。これは厳しそうだ。
そしてかなりの距離を往復して気配もなく撃沈。
同業者に健闘を祈って小移動。
ポイントに着くと先ほどまでの南風が弱まってきて、良い雰囲気になっている。
お気に入りのヘチで、先ずは鮎魚女狙いの落とし込みの開始。
ところが落としても落としても気配はなく距離だけを重ねる状態。
でも落とし込みは「落とした回数と歩いた距離に比例すると言うではないか」と言い聞かせながら進む。

着底したアカイソメが無くなっている。そしてアイアイソメの頭側を付けて落とし込むと小さいながらも本命「鮎魚女」をゲット。玉網級ではないがキープ。更に進んでみたが日没から時間が経って暗くなり鮎魚女狙いは終了。

目張狙いに切り替えて落とし込みの再開。これがなかなか手強く、何の反応もないままにお時間が過ぎる。
着底した仕掛けを巻き上げながら誘うとやっと「小目張」をゲット。続いて落とし込むと仕掛けが落ちずに糸フケが出ていて「?」と思い聞くと、これも小目張のお出まし・・・キープ

そして潮もソコリかと思う頃に北風がソヨソヨとふきだし、あっという間に「強風」。この風を利用して「風フカセ」で落とし込んだが撃沈・・・
諦めて納竿(20:30)
合流予定のSに連絡を入れ「ラーメン・カフェラテ反省会」に付き合ってもらう。そして楽しい釣り談義後zzz

4月3日
230403富津埠頭20110403070507セットした目覚まし「5:00」と同時に起床。
さっさかさっと準備してポイントへと移動。最初のポイントの様子を見ると昨夜より北風が強く釣れる気配がないので次のポイントに向かう。

ここで鮎魚女狙いの落とし込みを繰り返すが全くの反応なし。小一時間ほどで諦めて埠頭へ移動。
ここは更に「ぶっつけ状態」で落とし込んでみたものの撃沈。
餌箱やら何やら洗って、N釣具店へ行き上がり込んでコーヒー・お茶を頂きながら結果報告をして帰宅。
今回は釣果よりも久々に竿を出せた事に感謝。




230402富津DSC_1981釣果
鮎魚女:21cm
目  張:18cm、17cm
リリース:鮎魚女

今日の和竿教室(23.04.02)


出席者:よろず請負人、置き竿師、渓流人、アヤ師、不漁中年

不漁中年の今日の仕事は、先週下塗りを終えていた矢竹穂先のヘチ竿の津軽塗りの研ぎ出し作業。これが簡単なようで結構手強い・・・
研ぎが足りなければ模様が出ず、研ぎすぎても駄目。と分かりつつ研ぎすぎてしまった。全体を研ぎ終えて補修用の漆を塗って作業完了。
そして教室を早退して富津へ出撃?

230402不漁中年DSC_1977


よろず請負人さんは、手持ちのガイドの整理でスタートして、メンバーの指導やら反省会の肴の準備やらで忙しい一日。

230402よろず請負人DSC_1975


渓流人さんは、キス竿とヘチ竿の津軽塗りの拭き漆。
フライ竿の呂色の研ぎと呂色塗り。そして穂鞘の呂色塗りで作業完了。

230402渓流人DSC_1971


置き竿師さんは、手長海老竿のガイド取り付け部分の呂色の研ぎと塗り。
更にヘチ竿の呂色の研ぎと塗り。
皮剥竿をピカールで磨いて拭き漆。
鯊竿の芽取りと矯め、そして節磨き。全て終えて買い出し(これは不漁中年の想像?)

230402置き竿師DSC_1973


アヤ師さんは、山女竿の中抜きをよろず請負人さんに実演して貰い見学。

230402アヤ師DSC_1979


230402椿2DSC_1970230402椿1DSC_1969
庭の椿は満開










230402反省会CAKTLACU渓流人さんから届いた反省会の肴写真。
なかなか美味しそう・・・
肴はなんだったんだろう???













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