不漁中年の釣り日記

月の一度の富津釣行、そして和竿作成日記

2010年03月

今日の和竿教室(22.03.28)

出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、アヤ師、不漁中年

不漁中年の今日の仕事は、先ずは床の雑巾掛け。これを終えてテーブル・工具のセット。そして漆風呂から竿を取り出す。ここで出席予定者がほぼ揃い、パテ材を使って先週貼った床材の隙間を埋める。最初にマスキングテープを貼って、手分けしてパテ材をその隙間に埋め込む。なんだかんだで1時間半ほどの作業。
その後は、広島のヘタ師さんから依頼の220328不漁中年DSC_1287あったヘチ竿のガイドを取り付けた箇所をよろず請負人さんに見て貰うと「OK」が出たので、呂色漆で線覆輪を引く。ところが何回引いても気に入らずやり直し。
結局は全て拭き取って、覆輪筆の作り直しから・・・墨壺用の糸の3本縒りを解して1本を取り出す。これを今までの筆に取り付けて、小刀でしごいて筆状にすれば完成。これを使って線覆輪を引き直してなんとなく納得。
午後は、鰯目張竿の芽取りから作業開始。ほぼ取り終えたところで、広島のヘタ師さんの知人の竿をよろず請負人さんに見て貰うと「OK」とのことで、全体を「ビーワックス」で磨いて完了。
次は午前中に引いた線覆輪が乾いたヘタ師さんのヘチ竿をよろず請負人さんに見て貰うと、これも「OK」との事で、ピカールで磨き上げ「ビーワックス」で仕上げる。この竿は穂先と手元の同じ漆に「艶」の差があったが、よろず請負人さんの助言で綺麗になった。これで今日の作業は完了。早く広島に届けなければ・・・


220328よろず請負人DSC_1290よろず請負人さんは、先ずは三番弟子さんが補修を頼まれたハエ竿の穂先(竹の削り穂)の作成から始まって、メンバーの指導。そして置き竿師さんの中通竿のさらいと今日も大忙し・・・



220328師匠だのみ松DSC_1288師匠だのみ松さんは、ヘチ竿の印籠芯菅込み箇所の糸巻き。
手長海老竿(3本組み)の線覆輪を引いて主な作業が完了。




220328置き竿師DSC_1283置き竿師さんは、呂色塗り、そして自宅で糸巻きをしてきた竿の極め漆。
新しく作成開始した竿の芽取り・節抜きで完了。




220328アヤ師DSC_1291今日は欠席かと思われたアヤ師さんは、14:30頃の出席で、手長海老竿の菅込み箇所の調整。
本数が多く、まだまだ作業は続きそうだ。

今日の和竿教室(22.03.27)

出席者:三番弟子、師匠だのみ松、不漁中年

今週は諸々の都合で、日程が変更になったが有志で自主開講ということで3人が出席。
まず不漁中年の仕事は、前回の宴の後片づけやら雑巾掛け。テーブル・工具のセット。220327不漁中年2DSC_1278前回は床材の模様がえ(畳→板張り)の作業もあって漆風呂の竿は少なかったが、全部乾いていた。
先ずは、広島のヘタ師さんからの修理依頼されているヘチ竿のガイド部分の研ぎ、そして弁柄漆を塗って漆風呂へ入れて一作業完了。
次は同じくヘタ師さんの知人の竿の口栓が細いので菅込み箇所が当たると痛む感じだったので、簡単な口栓を作成し拭き漆をして漆風呂へと入れる。
そして自分のヘチ竿の口栓を作成して全ての作業が完了。

220327師匠だのみ松DSC_1274師匠だのみ松さんは、手長海老竿3本組みの尻栓の整形と呂色塗り。
ヘチ竿の印籠芯の菅込み箇所の罫引きとキシャギ、糸巻き作業。
更に公魚竿の呂色塗りで作業完了。


220327三番弟子DSC_1276三番弟子さんは、石鯛竿の節間の補強用に巻いた糸部分の呂色塗り。
普通の竿ならさほどでもない作業も、竿の太さ・塗りの面積を考えるとこれだけで半日作業。
午後からは、ヘチ竿のガイド取り付けで作業完了。

今日は、自主開講ということもあって出席者が少なく、いつもの突っ込みも出来ず、粛々と全員が作業をしていた。
この分は明日に発散するきりないか?

今日の和竿教室(22.03.22)

出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、沖釣り師、不漁中年

かなり前からの予定で、和室を板張りの工作室に設置換えをしようという案があり、今日はその作業がメインとなる。
不漁中年の今日の仕事は、先ずは処分220322不漁中年DSC_1263する畳を部屋の外に出す。そのうちメンバーが集まってきて、全員での作業となる。教室の近くに快感愛舐め号を駐車して、畳を運び込む。これが終わって、渓流人さんと一緒にクリーンセンター◎崎に運び込んで処分を依頼する。そして教室に戻って、そのままよろず請負人さん、師匠だのみ松さんと3人で、前回申し込んでおいた床材を受け取りにドイ◎へ行く。戻って全員で床材を教室に運び込んで、仮設置をして午前の仕事は終わり。
午後一番で、広島のヘタ師さんの竿のガイド部分の弁柄漆を研いで、更に塗り重ねる。そしてヘタ師さんの知人のヘチ竿の補修用に同じく弁柄を塗って竿の作業は完了。メンバーが床材の仕上げをしている最中に師匠だのみ松さんと鍋の材料を買い出しに・・・

220322置き竿師DSC_1268置き竿師さんは、鯊竿の仕上げ矯めやら漆塗りで作業完了。
所用により中座・・・



220322沖釣り師DSC_1269沖釣り師さんは、スミイカ竿の補修。
そして何本かの竿の拭き漆で完了。



220322渓流人DSC_1270
渓流人さんは、畳の処分。
そしてヘチ竿のガイドの朱漆塗り。


220322師匠だのみ松DSC_1267師匠だのみ松さんは、頼まれているその補修を仕上げて作業完了。その後、鍋の材料を買い出しに・・・



220322よろず請負人DSC_1265よろず請負人さんは、床材の買い出しやらメンバーの指導やら相変わらずの忙しさだった。
というか自分も広島のヘタ師さんの知人の竿の矯めを頼んだのだが・・・



220322工作室DSC_1272220322肴DSC_1273そして改造を一段落した工作室で、開設祝い。肴はガザミ2杯、白菜・シメジ・エノキ・椎茸・牡蠣・ホタテを使った味噌仕立ての鍋を囲んで大いに盛り上がった。次回、何カ所か釘を打てば完了。

富津出撃結果(22.3.20〜22.3.21)

3月20日
前日、帰宅後ノンビリと出撃準備。いつもの時間に出かけても着く頃にソコリで釣りにならないし、という事もあって「風呂・夕飯・準備」を何となく済ませて23:00快感愛舐め号と共に富津へと出撃。

道中は休憩ごとに睡眠を十分に確保しながらで、2:30富津着。風はあるが釣友のSからの情報ほどでもなく、着替えを済ませてお気に入りのポイントへと移動。

早速の落とし込み開始。ところが潮が上げ初めているわりに、まだまだ潮位は低く魚信もなにも無いままに時間が過ぎて行く。落とし込みながら進んでゆくと、潮が上げてなんとか釣れそうな雰囲気になる。が、これも情報通り魚信は出ない。

次にお気に入りの場所に着いて、周辺の実績実績ポイントを絨毯爆撃するが魚は姿を見せる気がしないらしい。そして、着底したアオイソメを巻き上げながら誘いを掛けると、穂先がすっと下がる。これは魚信だ。聞き合わせてまあまあの目張をゲット。続いてややサイズダウンした目張をゲット。次はリリースサイズの目張。時合かと思ったのも束の間のことでこれっきり・・・

ここを諦めて振り出しに戻る(双六か?)。そして落とし込むと道糸が止まったままになっている。そっと聞くといきなりの反応で姿を見せたのは小笠子。更にもう一尾笠子。ここでかなり明るくなって朝マズメのゴールデンタイム???

鮎魚女狙いに切り替えたが、全くの反応なし。小移動して、鮎魚女狙いの落とし込み。これも空振り。更に小移動しても空振り。仕方なく埠頭に戻って「鮎魚女竿」の試し釣り開始。竿の重心がかなり前にあるように思ったが、スピニングリールを付けるとそんな感じもなくなる。

ブラクリを取り付けて、一気に落とし込む。が前日らいからの南風で底荒れしているのか、これも反応なし。やがて潮が下げたのを期に一時撤収。コンビニに行き「朝昼飯」を買いだして、まったりと食事・昼寝zzz。目が覚めたらまたまた南の強風で時化状態。とりあえずN釣具店へ行って情報収集をしていたら「上がって」と言われお茶をご馳走になる。四方山話に花が咲いて楽しい時間を過ごす。

気が付くと19:00。風はますます強くなり釣欲もそがれる。釣友のSに連絡を入れ合流するまでzzz。やってきたSとラーメン・コーヒーで作戦会議。いつもは納竿後にラーメン・コーヒーで反省会なのだが・・・
たぶん、暗黙の内に「釣りにならない」気持ちがそうさせたのかも知れない?

が、22:30頃になって「折角だからちょっと行ってみる?」と、どちらからともなく頷いて移動。着いたポイントの中でなんとか風裏になる場所で落とし込み開始。とはいっても「うねり」は凄い。着底したアオイソメで誘いを掛けると目張が姿をみせる。

その後は、パターンを変えたり試すものの反応がない。どうせ風がつよいのだからと「風フカセ」で投げ込むと小目張が姿を見せる。でも続かない。
次に相手をしてくれたのは「タナゴ」、これはリリース。そして24:00ついに諦め納竿。Sは帰り、自分はzzz。

3月21日
220321富津20100321093236雨音で目が覚めて相変わらず風も強く、釣りになりそうにないのでそのままzzz。そして気が付くと7:30。雨は止んでいる。風は強いが埠頭に移動。

落とし込みの開始。かすかに魚信を感じると「フグ」の繰り返し。鮎魚女竿に持ち替えてブラクリで落とし込んだり軽く投げて誘ったりとしてみたが、残念ながらついに納竿(9:30)、餌箱やらなんやら洗ってN釣具店へ行き結果報告後帰宅。

前回は防災無線からの「津波警報」、今回の防災無線は「波浪警報」で思うような釣りが出来ず撃沈。
「二度有ることは三度有る」のか「三度目の正直」なのか、はたしてどちらが勝つのか?そろそろ釣れて欲しいのが正直な気持ち。
でも今回はあの時化の中で魚信を取って、目張をゲットした自分は凄い(って誰も褒めてくれそうにないしなぁ・・・)

220321富津DSC_1260釣果
笠子:20cm、17cm
目張:17cm〜15cm 4尾
リリース:目張、タナゴ

今日の和竿教室(22.03.13)

出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、沖釣り師、三番弟子、アヤ師、不漁中年

不漁中年の今日の仕事は、先ずは簡単に片付け事をしてから、置き竿師さんと一緒に床の雑巾掛け。そして漆風呂から竿の乾き具合を確認し220313不漁中年20100313104213ながら取り出すと、三番弟子さんの石鯛竿の1本、それから広島のヘタ師さんの知人の竿が乾いていなかった。漆風呂に霧をふいて2本をしまう。
広島のヘタ師さんの竿のガイド部分は、しっかりと乾いていたので、これの研ぎ出しから作業開始。続いて津軽塗りの研ぎ出しを終えて一段落。
広島のヘタ師さんのガイド部分に弁柄漆を塗って、午前の作業は完了。



220313置き竿師20100313111545置き竿師さんは、皮剥竿と笠子竿の呂色塗り。
線覆輪用の色漆「黄+本朱」を作って、漆漉し器でこして空チューブに入れて一作業。鯊竿の線覆輪。
午後から鯊竿の罫引き・キシャギ・錆付けまでで作業完了。



220313渓流人20100313111741渓流人さんは、ヘチ竿のガイド部分の朱漆塗り。そして鱚竿の矯め・節磨き・寸法取り。
いよいよ渓流人さん海デビューか?






220313よろず請負人20100313111927よろず請負人さんは、工作室新設計画に伴う、畳部屋を板張りにすべく詳細設計。
他にメンバーの指導と、今日も一番忙しい働き手・・・・





220313沖釣り師20100313111950沖釣り師さんは、ビシ鰺竿・飯蛸竿(3本)・鱚竿(2本)の菅込み調整。
本数が多く大変かなと思っていたら、あっという間にに完了。






220313三番弟子20100313111558三番弟子さんは、石鯛竿の補強の糸巻き。
節間に巻く量も多い作業を丁寧に巻いていた。巻き終えてから極め漆。さらに呂色塗りで作業完了。




220313師匠だのみ松20100313111613師匠だのみ松さんは、ヘチ竿の朱漆塗り。
補修を頼まれている竿の呂色塗り。
手長海老竿の手元と手元上の菅込み部分に籐巻き。色々と工夫して巻いてなかなか良い感じに仕上がっていた。




220313アヤ師20100313155238午後から参加のアヤ師さんは、手長海老竿の手元・手元上の菅込み作業。
これも本数が多く、最後までの頑張って作業をしていたが、どの程度終わったのか?





午後から、よろず請負人さんと師匠だのみ松さんと一緒に、工作室新設用の床材を手配に出かけた。
サイズと枚数を決めていたものの、少し足りなくて別の素材に変更しても何となく不十分。結局は手配してもらい、後日受け取る事に・・・
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