不漁中年の釣り日記

月の一度の富津釣行、そして和竿作成日記

2009年11月

今日の和竿教室(21.11.29)

出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、沖釣り師、不漁中年、
途中参加:アヤ師

今日の不漁中年の仕事は、置き竿師さんと一緒に床の雑巾掛け、テーブルのセット、そしてさおの乾き具合を確認しながら漆風呂から取り出す。前回の教室から2週間が過ぎていたので、どの竿も乾いていた。
211129不漁中年DSC_0570そして先ずは、ヘチ竿の津軽塗り用の色漆「若竹色」を作る。顔料と朱合漆の等量をヘラを使って、これでもかと言うくらいに混ぜる。まだまだ混ぜる。そして30分程、そのまま放置して顔料と漆が馴染むのを待つ。その後、濾し紙を二重にして濾し器で濾す。これがなかなか手強く、思うようには濾せない。何とか使える状態になって、先週黄漆を塗った上にランダムに塗って、残りの部分に赤漆を塗る。これを漆風呂へ・・・どんな感じに仕上がるか楽しみ・・・
次は、皮剥竿の鯨穂に炭粉を振る。これは鯨穂に呂色漆を塗って、その上に炭粉を振りかける。振り終わって、余分な炭粉を払って漆風呂へ入れる。
これで今日の予定作業は完了、後は庭の山芋掘りの撮影?

211129よろず請負人DSC_0566よろず請負人さんは、作りかけの石鯛竿用の矯め木に手を加え、更に各自への指導。
そしていつの間にか居ないなぁ?と思っていたら、庭で山芋掘り???


211129渓流人DSC_0567渓流人さんは、魚々子塗りの山立てが終わっているので、そこに赤漆を塗って漆風呂へと収納。
その後、ヘチ竿の穂先に塗る白漆(材料:白顔料、朱合漆)を作って、濾し紙で濾して丁寧に塗って予定作業が完了。
後は山芋掘り・・・


211129師匠だのみ松DSC_0572師匠だのみ松さんは、渓流人さんと同じ作業で、ヘチ竿の穂先に白漆を塗り、更に手長海老竿の呂色塗りで作業完了。
その後は山芋掘り・・・



211129置き竿師DSC_0562置き竿師さんの最初の作業は「覆輪」を引いて一作業完了。
後は沢山ある竿の総塗りをして作業完了。
所用により中座。



211129沖釣り師DSC_0571沖釣り師さんは、ヒメマス竿の印籠芯の作成と、公魚竿の呂色塗りで作業完了。





211129山芋掘りDSC_0577早々と山芋一本を掘りあげた、よろず請負人さんの指導で、芋を掘り始めた渓流人さん、そして途中から手を貸した師匠だのみ松さんの・・・とは言いつつよろず請負人さんの手助けもあって無事に二本の山芋を掘りあげた。



211129山芋掘りDSC_0583211129山芋DSC_0588


そして前日、沖釣り師さんが釣ってきた皮剥の肝合え、渓流人さんが海苔で丁寧に巻いてくれた山芋の磯辺揚げ、それぞれ持ち寄りのアチコチの酒で盛り上がり、楽しい一時を過ごす事が出来た。

富津出撃結果(21.11.25〜21.11.26)

11月25日
今週は、入社?年目のリフレッシュ休暇(とは言っても自分の休暇使用)でお休み。
と言うことは、どう考えても富津出撃をせざるを得ない状況に気が付く?
てなわけで、所用を済ませてから準備の終わっていた快感愛舐め号とともに、高速埼玉線・首都高中環状線・湾岸線・館山道を途中断続的な渋滞はあったものの16:00富津着。
早速、N釣具店へ行き予約したアカイソメとアオイソメを受け取りながら情報収集。

埠頭へと移動し、明るい内に鮎魚女の姿が見たいのもあり、アカイソメで落とし込み開始。餌取りのフグの猛攻であっという間に餌が無くなる。そんな中で、何とか鈎掛かりしたのは良型のタナゴ。これはキープ。残念ながら本命の姿を見ることは出来ず・・・

陽が落ちて、目張狙いでの落とし込みに切り替えると、一尋から二尋程度のところで、小気味よい魚信で小目張が姿を現す。魚信が切れ、3mほど移動すると同じような感じで目張の引きを楽しむ。

釣友Sとの合流時間が迫ってきたので、取りあえずコンビニに行きオニギリやらを買いだして簡単に夕食しながらSを待つ。合流してからは「缶甘酒」「缶おしるこ」で作戦会議。「あそこはどうか?」「ここはどうか?」「潮がソコリだから」とかいろいろと検討した結果のポイント選び。

でもって選んだポイントへと移動。早速、思い思いの場所で落とし込みの開始。上層を狙ったり底まで落として巻き上げながら誘ったりしながら小目張?に遊んでもらう。そして着底したアオイソメに「コツコツ」とした魚信が出て、合わせるとちょっと良型を感じさせる魚信が出て、引き味を楽しませてくれた「チンチン(帰宅後キビレと判明)」をゲット。これには驚いた。魚信が途絶えて小移動。

このポイントはちょっとサイズアップして更に「引き味」を楽しませてくれる。飽きない程度に魚信が出てなかなか楽しい・・・
23:30納竿。恒例のラーメン・コーヒーで反省会ならぬ「祝勝会」と思ったがコーヒーでささやかな「祝勝会」。久々に楽しかったと二人で盛り上がる。その後zzz

11月26日
どうせ朝の潮はソコリだし、その上「長潮」だしということで目が覚めてからもグダグダと惰眠をむさぼる。これも飽きて9:00、埠頭へ移動すると海は結構荒れている。

アカイソメを付けて落とし込みの開始。穂先が煽られて、状態が良くないが、なにやら魚信があり合わせると「フグ」のお出まし。荒れている中でこの魚信が取れて合わせられた「竿」に満足する。その後、場所を変えながら探るも本命の魚信はなく、小移動。

211126鮎魚女20091126101618着底したアカイソメに反応し、ちょっとした「首振りダンス」をお披露目してくれた鮎魚女に感謝。




211126鮎魚女20091126110555かなり進んで姿を見せたのは同じようなサイズの鮎魚女。小さいながらも「首振りダンス」は嬉しいの一言。




211126鮎魚女20091126111122すぐに同じ場所に落とし込むと、今度は先ほどは違った本格的な「首振りダンス」で32cmの鮎魚女が玉網に納まる。
連続ゲットに自分でもビックリ!!!



211126チンチン20091126112602そしてタナゴにしては「引きが良いなぁ」と思いながら、楽しませてくれたのは見た目23cm程の「チンチン」。これは「年なしになったら会おう」と約束してリリース。魚信が無くなり小移動。


211126鮎魚女20091126123620結局は、本日のレギュラーサイズの鮎魚女1尾を追釣して、もう一晩と思っていたが十分に楽しんだので納竿(12:30)。
埠頭へ移動して、餌箱やら何やらを洗って、N釣具店へ行き結果報告して帰宅。


211126釣果DSC_0556釣果
鮎魚女:32cm〜24cm  4尾
キビレ:20cm
タナゴ:22cm
目張:20cm〜13cm  36尾
リリース:チンチン、目張、タナゴ、アナハゼ、フグ

和竿教室研修旅行(21.11.21〜21.11.22)

参加者:よろず請負人、置き竿師、沖釣り師、師匠だのみ松、不漁中年

11月19日は、教室の開講記念日(三周年)でこれを記念して「熱海教室」の開講。とはいうものの、釣りをして温泉に入って気勢をを上げようと・・・

いろいろあって、何とか新宿に集合した「よろず請負人さん、師匠だのみ松さん、不漁中年」は◎田急ロマンスカーに乗って、集合場所の熱海へと思ったら、小田原の乗り換えに3分遅れで間に合わず、結局11:00ちょっと前に熱海着。足湯やらコーヒーを楽しんでいた置き竿師さん、沖釣り師さんと合流し、軽い食事などを仕入れて熱海港へ・・・

211121よろず請負人№1DSC00868よろず請負人さんは、真っ先に初物「鯊」を一荷でゲット。
その後も、飽きない程度に色々な魚を釣り上げ、圧巻は本日のもっとも魚らしい魚「鱚」をゲット。
使用の竿はもちろん和竿。


211121置き竿師№1DSC00863置き竿師さんは、久々のヘチ釣りに挑戦。
「魚信があっても鈎掛かりしない」と言いながら、ソコソコに釣り上げ楽しそう。

211121沖釣り師№1DSC00864沖釣り師さんは、沖ならぬ岸壁で鱚狙い。
本命は姿を見せなかったらしいが、そこそこに釣り上げ楽しんでいた。


211121師匠だのみ松№2DSC00872師匠だのみ松さんは、自作鱚竿の「潮見せ」の記念すべき日。
魚がなかなか喰い気を見せず、苦労したが何とか「ベラ」をゲット。後ろにいる置き竿師さんも嬉しそうに笑っている。

211121不漁中年№2DSC00866不漁中年は、何と言っても「落とし込み」でのクロ狙い?
ところが、一番で「ハオコゼ」。その後は魚信が出ても鉤掛かりしないので、鱚鉤に交換してから「鯊・ベラ・目仁奈・笠子・名前の分からない稚魚」等に遊んで貰った。
小さな魚信を読みとり合わせるタイミングを勉強した。
よろず請負人さんの全竹ヘチ竿を見て、線覆輪、時間が経ち枯れた白漆の良さを感じた。

211121ロビーDSC00873温泉に入ってから、夕食までの間に「練習」と言う名の飲み会・・・・
そして、食事処に最初に乗り込み、楽しい宴は延々と・・・
他の組みは後から来て、先に帰り?我々が最後となってしまった。
明けた朝は恒例の「ビール・酒」で体を中和。

今回は、和竿教室3周年、ブログの記事100件目と重なり、記念になる研修旅行となった。残念ながら各自の所要により全員参加とはならなかったが、楽しい二日間となった。

今日の和竿教室(21.11.14)

出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、、三番弟子、アヤ師、不漁中年

今日の不漁中年の仕事は、置き竿師さんと一緒に床の雑巾掛け、テーブルのセットを終える。乾き具合を確認しながら竿を漆風呂から取り出すと不漁中年DSC_0551全てが乾いていた。 
先ずは、全竹前打ち竿の拭き漆。ピカールで軽く研いで洗剤で丁寧に洗い、その後、生正味漆を指で塗り拭き取って完了。
次は、ヘチ竿の津軽塗り部分に黄漆を塗って、これを漆風呂に入れて一作業完了。
更に、皮剥竿の飾り塗りの拭き漆を行って、予定の作業を終える。
その後は、鯊竿の手元の根の整形までで全ての作業を完了。


211114よろず請負人DSC_0543よろず請負人さんは、メンバーの矯め木(布袋穂先用)を作成しながら、諸々の指導をしたりで、今日も大忙し・・・
そうそう、つい先日自宅で節抜きに失敗した不漁中年の鯊竿の穂先の選定と切り組もしてもらい、申し訳の無いことです。


211114置き竿師DSC_0542置き竿師さんは、津軽塗りの2回目(黄漆、本朱漆)を塗ってから、他の竿(鯊、目張等)の拭き漆。
黒檀の糸巻きに合わせて、糸通し等に金箔の貼り付けをして作業完了。


211114師匠だのみ松DSC_0546師匠だのみ松さんは、ヘチ竿の穂先にろ色漆塗り。
その後、手長海老竿3本組みの手元と手元上の菅込み部分の整形。
でもって作業完了。


211114三番弟子DSC_0553三番弟子さんは、津軽塗り部分の拭き漆を終えてから、石鯛竿用の矯め木の仕上げ。
更に、石鯛竿の矯めで作業を完了し所用により早上がり。



211114アヤ師DSC_0550訳有って少々遅れてきたアヤ師さんは、鯊竿用に加工した象牙の糸巻き他の取り付け、固定で作業完了。

今日の和竿教室(21.11.07)

出席者:置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、不漁中年

今日は、師匠をはじめメンバーの一部が某方面へ破竹の下見に出かけ
211107不漁中年DSC_0538たこともあって、4人での自習状態。
ということで、先ずは床の雑巾掛けを終えて漆風呂から竿を出すと、全竹前打ち竿が乾いていなかったので、漆風呂に霧を吹いて再度しまう。
次は、ヘチ竿の津軽塗りの研ぎ出しをと思ったが、表面は乾いていたが芯は乾いていなかったので、これも漆風呂へ・・・
そして皮剥竿の拭き漆をして本日の作業は完了(AM11:00)
その後は、渓流人さん、師匠だのみ松さんのヘチ竿のガイド付けのお手伝い・・・というより口は出すが手は出さず状態でみてるだけ???


211107置き竿師DSC_0534置き竿師さんは、津軽塗りの下地として黄漆を塗ってからは、鯊竿・目張竿等の拭き漆で作業完了。





211107渓流人DSC_0533渓流人さんは、魚々子塗りの山立て部分に付いている種の表皮を錐の先で丁寧に除去。
その後は、ヘチ竿のガイド付けを苦戦しながらも、糸決めまで完了。
このガイド付けは仮止めだけでも細かい作業で、更に100番の細い絹糸で取り付けるため根気の要る作業となる。


211107師匠だのみ松DSC_0537師匠だのみ松さんは、さっさっと予定作業が終わってしまい、ヘチ竿のガイド付けに挑戦。
なんだかんだと言いながら、取り付けを終わり糸決めまでを完了。
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