不漁中年の釣り日記

月の一度の富津釣行、そして和竿作成日記

2009年10月

今日の和竿教室(21.10.24)

出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、沖釣り師、不漁中年

今朝は、教室近くの駐車場に着いてビックリ!
休日に解放されている駐車場が「使用不可」となっている。道具だけ教室におろして近くの駐車場に入れて、教室へ・・・
211024不漁中年0494早速、床の雑巾掛け・テーブルのセットをして、漆風呂から竿を取り出す。
先週乾いていなかった全竹前打ち竿の総塗りも乾いていて一安心。
先ずは、この前打ち竿をピカールで軽く研いで、その後洗剤で洗ってから2回目の総塗り。
更に、ヘチ竿と皮剥竿の拭き漆。これは湯拭きして、生上味漆を丹念に指で全体に塗って、拭き取れば作業は完了。
午後からは、拭き漆が乾いたヘチ竿の津軽塗り用に山立て部分に一回目の色漆塗り。先ずは顔料(黄色)と朱合漆をほぼ同等の量で丹念に攪拌し、30分ほど馴染ませ、更に練ってから漉し器で漉して山立て部分に塗るのもで、これだ作業は完了。

211024よろず請負人0499よろず請負人さんは、メンバーの指導やら手伝いをしながらも、庭の山芋の蔓の根本にマーキング。
去年は蔓の場所が分からなくなってしまい掘り上げる事が出来なかったので防衛策を・・・?


211024渓流人0501渓流人さんは、魚々子塗りに挑戦。
先ずは、使う種をガラス版の上に置いて転がし球形に近い物を選定する。
そして漆を塗って、その上にこの種を蒔く。この山立ては、資料によると0.4mmほどのと事。
研ぎ出しはかなり慎重な作業となるが、どんな仕上がりになるか楽しみだ。


211024沖釣り師0490沖釣り師さんは、手長海老竿の手元の節間に、藤巻きの作業。
竿の本数が多く巻く場所も多いので大変そうだったが、良い感じに巻けていた。
今後、参考になりそうだ。
これも仕上がりが楽しみ・・・


211024置き竿師0496置き竿師さんは、皮剥竿の穂先に炭粉を撒いていた。
呂色漆を塗って、その上に炭粉を振りかけて作業は終わり。
来週、乾いていれば粉止めをして完了。
自分も同じ作業をするので、これも仕上がりが楽しみ・・・


211024師匠だのみ松0489師匠だのみ松さんは、タナゴ竿の螺鈿部分の仕上げ塗り。
なかなか粋な竿になりそうだ。

今日の和竿教室(21.10.17)

出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、三番弟子、アヤ師、不漁中年

いつもの駐車場が今日は使えないので、電車で教室へ行き早めに着いた。不漁中年の今日の仕事は、床の雑巾掛け・テーブルのセット。そして211017不漁中年00858漆風呂から乾き具合を確認しながら竿を取り出す。すると先週、全竹前打ち竿に塗った総塗りが乾いてなかったので、漆風呂に霧を吹いてそのまま仕舞い、作業開始。
先ずは呂色塗りを終えたヘチ竿に山立てようの漆を塗る。呂色漆に少量の水滴とボンドを極少量混ぜて、固めに練って塗りつける。これをヘチマを使って表面に山立てを施す。更に30分ほど漆風呂に入れて、再度山立てをして作業は完了。
そして午後は、皮剥竿に金箔を散らして当面の作業は完了。あとはヘチ竿の穂先の芽取りをして全ての作業を終える。

211017アヤ師00860アヤ師さんの作業は、午前中は庭師?で、枝おろしや下草刈りをして庭を綺麗にしてくれた。
おかげで、かなりさっぱりした。午後からは手長海老竿の節磨きで全て完了。


211017よろず請負人00857よろず請負人さんは、メンバーから中通し用の鋼線が通らないとの事で、これの補修が午前の作業。
午後はメンバーの手伝いやら指導で、またまた一番忙しいこととなってしまった。


211017三番弟子00847久々に参加の三番弟子さんは、津軽塗りの研ぎ出しと、石鯛竿用の矯め木の作成までで、所用により午前中で中座。




211017置き竿師00848置き竿師さんは、数ある作成中の竿の漆塗りと口栓の作成、午後一番で皮剥竿に金箔を散らし作業は完了。




211017師匠だのみ松00849師匠だのみ松さんは、タナゴ竿の螺鈿部分に梨子地塗り。そして鯊竿に2回目の芽打ち作業。




211017渓流人00850渓流人さんは、ヘチ竿の呂色塗りと、フライロッド用の切り組の確認と、グリップ用の布袋竹の加工をしていた。




今日は、先週の3人と違って6人だったので、思う存分「突っ込み・笑い」を堪能した。それに渓流人さんから「牛筋の煮込み」の差し入れもあって、お昼に美味しく頂いて盛り上がり楽しい教室となった。
更に教室の帰りに「反省会」という名の、飲み会?で申し分なく最後まで楽しく過ごせた日となった。

富津出撃結果(21.10.15〜21.10.16)

10月15日
本来は、昨日の出撃を予定していたが天候の悪化?で、本日の出撃に変更。
3:00の目覚ましを止めてzzz。暫くして本気で目が覚め、既に出撃準備を終えている快感愛舐め号と共に富津へと向かう。道中はこれといった渋滞もなく5:30富津着。

早速、N釣具店へ行き情報収集しながらアオイソメとアカイソメと受け取りポイントへと移動。

お気に入りのポイント近くで現地餌の調達。そしてドキドキワクワクの落とし込みの開始。潮はスケスケのうえにソコリ状態。最後のクロ狙いと決めていたが、打つ手もなく・・・・かなりの時間粘ってみたが落ちたのか、喰い気がないのか全く反応無し。そして着底近くのイガイに何やら反応が・・・・
と思って軽く聞き合わせると、とにかく小さな魚が掛かったのが分かる。なんと「クサフグ」、イガイに反応するフグ、これにはビックリ

このポイントを諦めて小移動。アカイソメで落とし込みの再開。そして着底と同時に待望の魚信が出て、かなり控えめな首振りダンスをお披露目しながら小鮎魚女が姿を現す。これは遠慮しながらもキープ。続いて更に小さな鮎魚女・・・・これは流石にリリース。ここで下げいっぱいの潮止まりで休憩。朝食というか昼食というかをとって昼寝・・・

15:00、鮎魚女狙いで落とし込みの再開。フグの猛攻であっという間にアカイソメが無くなるの繰り返し。小移動しても同じ状態。ついにアカイソメが無くなり、アオイソメに切り替えるが同じ状態で取りあえず落とし込みを中止し、釣友のSに連絡を取り合流時間・場所を決めてzzz

21:30釣友のSと合流。早速ポイントに向かい思い思いの場所で落とし込みの開始。これといった反応もなく小一時間ほどが過ぎたが、相談の結果小移動。

移動後も潮がまだまだ上げていないためか、反応はいまいち。そして、Sが延べ竿で目張を狙うと良型をゲット。こちらは相変わらずの落とし込みを繰り返すが、断念して延べ竿に切り替える。

すると、小気味よい引きで「糸鳴り」とともに目張をゲット。4尾ほど連続でゲットすると、魚信が途絶える。少し離れて落とし込みを再開してしたが、これといった反応はない。ヘチ際に落として眠っている鮎魚女を狙ったがこれも反応無し。この落とし込み之途中で何を間違ったか、セイゴが掛かりキープ。その後は反応が無くなり、Sと相談して納竿(25:00)

お決まりのラーメン・コーヒーで反省会、釣り談義後zzz。

10月16日
4:00の目覚ましで起床。準備もソコソコにポイントへと移動。まだ暗いので目張狙いで落とし込みを開始したが、様子をみると何やら小魚が追われている。そこへアオイソメを落とし込むといきなりの魚信で、セイゴをゲット。

続いて大きめの「タナゴ」が掛かるが、あとはさっぱり状態で・・・・。ついに諦めて納竿(7:00)。埠頭へ行き餌箱やらなんやら洗って、N釣具店へ結果報告後、帰宅。
疲れたが楽しい釣行となった。

211016富津0483
釣果
セイゴ:34cm  2尾
タナゴ:21cm
鮎魚女:18cm
メバル:20〜12cm  9尾
リリース:メバル、鮎魚女、タナゴ、目仁奈

今日の和竿教室(21.10.10)

出席者:置き竿師、師匠だのみ松、不漁中年

211010不漁中年20091010100455今日の不漁中年の仕事は、床の雑巾掛け・作業用のテーブルのセットから開始。
先ずは、皮剥竿・ヘチ竿の呂色部分の研ぎ出しから開始。
211010不漁中年20091010144252そろそろ仕上げ塗りとしたい気持ちもあって、丁寧に研ぎ出しをしていたためいつもより時間が掛かってしまった。
そして呂色漆を濾し器で濾して塗りの開始。中でも筋巻き部分は、神経を使う作業となる。とはいっても、それはそれで楽しい作業となる。
結局、午前中いっぱいかかり終わったのがほぼ12:00。
楽しい昼食を終えてからは、全竹中通しのヘチ竿用の「糸通し」の作成開始。材料は象牙で取りあえず穴を明ける作業。
思うようにはならなかったが、なんとか穴明けを完了したところで、作業完了。

211010置き竿師20091010100100置き竿師さんは、先ずは海老目張竿の印籠芯の作成と穂先への菅込みと穂持ちへの菅込み。211010置き竿師20091010144326
きつければ菅込めず、緩くても駄目。なかなか慎重な作業が必要となる。そして同じく海老目張竿の口栓を作成して午前中の作業は完了。
午後からは、かなりな本数の竿に呂色漆塗り、そして拭き漆をして無事作業完了。



211010師匠だのみ松20091010115544師匠だのみ松さんは、ヘチ竿と鯊竿の芽打ちの作業。211010師匠だのみ松20091010100902
特に鯊竿は穂先が布袋竹で芽の数も多くて大変な作業となる。
が、午前中に完了。
午後からは、手長海老竿の糸決めやら菅込みの作業で完了。




今日は、師匠不在で有志3人での作業で、いつもより静かすぎて作業が捗ってしまった?
庭でムカゴ拾いも出来て、秋の恵みを堪能する事が出来た。

今日の和竿教室(21.10.03)

出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、沖釣り師、アヤ師、不漁中年
ゲスト:茨城の竿師さん

不漁中年の今日の仕事は、床の雑巾掛けから始まって、テーブルのセッ211003不漁中年0479ト。漆風呂からの竿の取り出し。
そしてヘチ竿の筋巻きの研ぎ出し、皮剥竿の穂持ち菅込み部分の研ぎ出し。これを終えて呂色塗り。
この後、所用(昔の職場のOB会)により中座し、終わってから教室に戻る。
戻ってから、よろず請負人さんに組んで貰った目張竿の切り組の再確認をして今日の作業は完了。

211003タナゴ竿不漁中年が中座していた時に茨城の竿師さんが、「タナゴ竿28本組み」を持って来所したとの事。
茨城の竿師さんは、よろず請負人さんと兄弟弟子でお二人の師匠の作ったのが、このタナゴ竿。
かなりの時間を掛け、竹を選び作ったとの事。朝一番でこの話を聞いた時にOB会を急遽欠席しようかとも思った不漁中年ですが、幹事役ではそうもいかず残念。見たかったなぁ・・・・

211003師匠だのみ丸0463朝一番で撮影し、中座した為メンバーの作業状態は分からず、写真と簡単な説明に・・・・
師匠だのみ松さんは、研ぎ出しと漆塗り。



211003沖釣り師0469沖釣り師さんは、手長海老竿の拭き漆の作業。





211003よろず請負人0467よろず請負人さんは、本日欠席の三番弟子さんの石鯛竿の芽取りの手伝い。他にも助言やら手伝いやら忙しかった事は、簡単に想像できる。



211003渓流人0464渓流人さんは、ヘチ竿の研ぎ出しと呂色塗り。
多分、そのあと渓流竿の菅込みの微調整だったと思うが・・・・




211003置き竿師0460置き竿師さんは、皮剥竿・鯊竿・目張竿他の研ぎ出しと呂色塗り。
来週は、皮剥竿に金箔を散らして貼る作業。どんな感じになるのか?



今回は、日中に予定が入っていて「茨城の竿師さん」にお会い出来なかった事がとても残念だった。「28本組みのタナゴ竿」なんとしても見たかったが仕方ない・・・
その上、何を焦っていたのかアヤ師さんの写真も取り忘れてしまい、申し訳の無いことです。次回は2枚掲載???
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