不漁中年の釣り日記

月の一度の富津釣行、そして和竿作成日記

2009年03月

今日の和竿教室(21.03.29)

出席者:よろず請負人(師匠)、渓流人、置き竿師、アヤ師、師匠だのみ松、沖釣り師、不漁中年、

210329不漁中年6385今日の不漁中年の仕事は、渓流人さんと床の雑巾掛け・作業用テーブルのセット。そして漆風呂から先週入れた竿を乾き具合を確認しながら取り出す。その後は、富津の釣友に頼まれているヘチ竿の手元を研いで、呂色塗り。更にグラスの穂先にも呂色塗り。漆塗りが終わってからは、4本繋ぎの前打ち竿の長さを揃えて竿作りは完了。そして午後2:00頃から、置き竿師さんと沖釣り師さんから差し入れのあった「目張・笠子」を捌いて一部を刺身・唐揚げ、そして「目張のソテー、トマトソースたっぷり掛け」を作るため、足りない材料を近くのスーパーへと買い出し。ほぼ2時間を掛けて料理の完成。
アヤ師さんは、隣で沖釣り師さんから差し入れのあった「芽株」を茹でて細切りに、師匠だのみ松さんは生姜をおろしてこの芽株にと忙しそう。
他のメンバーは教室の掃除と反省会の用意であっという間に準備完了。
楽しい宴が開始され全員で反省会という名の「飲み会」で盛り上がる。が、所用により途中退席・・・でも、楽しい一日だった。

210329置き竿師6376置き竿師さんは、多分笠子竿だと思うが、呂色を研いで、呂色漆を重ね塗りする準備中。
これを丁寧にしておく事が、結果的に仕上がりに影響する大切な作業。

210329渓流人6377渓流人さんは2本仕舞い用の菅込みを終え、並継ぎの菅込みを開始。これは、削りすぎは禁物だが足りないと菅込むことも出来ず、慎重な作業となる。でも、相変わらずの丁寧な作業ぶりで徐々に完成に近づいている。

210329よろず請負人、師匠だのみ松6378師匠だのみ松さんは、師匠の指導を受けながら山立ての終わった箇所に、金箔の貼り付け作業。これはかなり緊張する作業で、「笑う・くしゃみ・深呼吸」は厳禁(金箔がよれてしまうため)、終わるまでは気が抜けない。でも何とか頑張って貼り付け完了。

210329アヤ師6379アヤ師さんは、竹刀竿の竹刀部分に漆を塗るため表面を木賊で丁寧に研いで、塗りも無事完了。


210329沖釣り師6380沖釣り師さんは、竿の尻栓をさわらの木を使って作成中。竿尻を殺してほぼ真円に仕上げ、この内径よりやや大きめに作成し、鑢で殺してボンドで接着し、乾いてから余分な箇所を切り落として完了。


教室の庭には椿が春を楽しみ、それを追って海棠が春を告げている。
210329椿6382210329海棠6381


今日のお昼の一品は「生海苔の酢の物」。とはいっても、簡単レシピ。冷凍しておいた生海苔を目笊に入れて洗いながら解凍。その後、水分を可能な限り落として三杯酢を和えれば終わり。さっぱりとして香りが高く、しかも美味しいので気に入っている一品だ。
これからも可能な限り簡単レシピでお昼を楽しめればと思う?
あれ?ここは「和竿教室」で「料理教室」では無かった・・・・

富津出撃結果(21.03.20〜21.03.22)

3月20日
和竿教室が完了して・・・
というか、いつもより早じまいした不漁中年に誰か気が付いたか?
ということで、教室の完了後、快感愛舐め号と共に一路富津へと向かう。流石に3連休の初日ということもあり、思うようには進まない。断続的な渋滞を感じながら富津へ20:00着。
早速、N釣具店へ行き情報収集後、ポイントへと移動。

途中で合流予定の釣友Sに連絡を入れ、時間・ポイントを確認。快感愛舐め号を停めて準備し、ポイントへ移動。Sに先行して落とし込みの開始。そこへSが合流してきて、簡単に情報を交換し、思い思いの場所で落とし込み。流石に魚信も何もなく相談して小移動。

移動後も「表層・底・棚」を狙っての落とし込みに穂先は何の変化もせず、ただうなだれているだけ?そして船と岸壁の僅かな隙間に落とし込んだ時、待望の魚信が出て餌を半分取られる。急いでアオイソメを付け替えて落とし込んだが、残念ながら気配は消えた。小1時間ほど粘ったが相談して更に小移動。

移動後は、これといった反応がなく時間が過ぎてゆく。そして潮が動き始めたのか、待望の魚信が出始める。小振りとはいいつつキープぎりぎりのサイズの目張が相手をしてくれる。そんな感じで落とし込みを繰り返し、着底したアオイソメに重い魚信が出て、聞き合わせをして合わせると、強烈(と思った)な引きでやり取りを楽しませてくれたのは、良型の鮎魚女。これには感謝・・・

その後は、目張が思い出したように相手をしてくれるものの、諦めて納竿(24:00)。恒例のラーメン・コーヒーで反省会、釣り談義後zzz

3月21日
朝マズメには目が覚めず、完全に日が昇ってからの起床。今日は長潮だしさほど期待は出来ないが、落とし込まなければ魚には遊んで貰えない。考えた結果、鮎魚女自己記録のポイントへと移動。ところが、潮は下げていてその上スケスケの潮でどうにも釣れる気がしない。

とりあえず、落とし込みを開始するが全くと言って良いほど反応がない。長い距離を往復して小移動。ここもお気に入りだが、潮の色が変な感じ。笹濁りという感じでもなく濁っている。近くいた投げ師・ルアーマンに様子をお聞きしたが、二人とも「サッパリ」との事。落とし込みを開始しても答えは「サッパリ」だった。ここを諦めてコンビニで買いだし朝昼飯ご昼寝zzz。時々目が覚めてもzzz更にzzz

17:30落とし込みの再開。先ずは鮎魚女の実績ポイントから落とし込み。移動しながらの落とし込みで、4箇所目で魚信が出る。とはいっても小さい感じだがしっかり聞き合わせると控えめの首振りダンスで姿を現したのはリリースサイズの鮎魚女。更に進んで、何とかキープサイズの鮎魚女をゲット。

ここで、行き着くところまで着いて日没となり笠子狙いに切り替える。ここは笠子の保育園?だったポイント。先ずはリリースサイズの笠子をゲット。餌を付け替えて落とし込むと魚信が出てそのまま「根掛かり状態」になり、動く気配はない。これは、笠子に間違いないと確認し、そのまま放置しておくと何とか動き始め無事にゲット。最近ではまあまあのサイズで満足。

そして目張狙いに切り替えて、実績ポイントを攻めてみたが全くの魚信無し。気分を変えて思いっきり浅場を攻めると、これが正解でキープサイズの目張を連続5尾ゲット。場所を休ませながら飽きない程度に目張に相手をしてもらう。そこへ釣友のSが合流してきたが、魚信が遠のいて30分程で納竿(22:00)
恒例のラーメン・コーヒーで反省会。和竿作成道具のお披露目などで楽しい時間を過ごしてzzz

3月22日
今朝は5:30起床。残りの餌であわよくば鮎魚女ゲットと、ポイントに移動。もしかしたら木更津在住のHaさんにお会いできるかと期待したが、Haさんの車はなくどうやら出撃はしてないらしい。

落とし込みを開始して、10分ほどが過ぎた時仕掛けが止まったままになって、そっと聞くと生体反応?これは味噌汁サイズの笠子でキープ。次は着底と同時に魚信が出て、首振りダンスのお披露目。これもキープ。ここで餌が無くなり、埠頭に移動して餌箱他を洗って納竿(8:00)。その後、N釣具店へ行き、結果報告後帰宅。

210322富津6375釣果
鮎魚女:35〜23cm  3尾
目 張:18〜14cm 29尾
笠 子:20cm、14cm
リリース:鮎魚女、目張

今日の和竿教室(21.03.20)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、渓流人、師匠だのみ松、三番弟子、沖釣り師、不漁中年、

210320不漁中年6364不漁中年、今日の仕事は置き竿師さんと教室の準備。完了後は、富津の釣友Sに頼まれているヘチ竿の手元の漆を耐水ペーパーで研いで、二度目の呂色漆を塗る。飾り塗りは何にしようか?思案中。
その後は、前打ち竿(中通し竿)の印籠芯の作製。そして完成した印籠芯の中に入れる金属製のパイプの切断と、切断面の仕上げ。これで今日の仕事は完了。

210320渓流人6361渓流人さんは、二本仕舞いの竿の菅込み作業。これは、並継ぎの部分と仕舞い分の寸法を考慮しながらの慎重な作業となる。相変わらず丁寧な作業。

 

210320置き竿師6359置き竿師さんは、線覆輪用の色漆を山吹色の色粉を使って作製。
そして竹刀竿に「うるみ漆」を使って覆輪を引く。



210320師匠だのみ松6362師匠だのみ松さんは、鯊竿の印籠芯の菅込み。
そして乾漆塗り用の「乾漆粉」を作って、篩に掛けるのは来週の仕事。



210320沖釣り師6363

沖釣り師さんは、印籠芯の作製と菅込みの作業。

 

 


210320三番弟子6360三番弟子さんは、穂鞘2本の作製と呂色漆の塗り作業。




210320よろず請負人6366よろず請負人(師匠)さんは、置き竿師さんと切り組作業。




今日のお昼は、蒟蒻で味噌おでん(味噌は師匠調理)。そして今日の一品は、先週の材料で「梅山葵」。更に頂き物の「蕗」での蕗味噌。春の香りで結構楽しめた。
蕗味噌は、蕗を洗って、微塵切りにして多めのごま油でしんなりするまで炒めて、適量の味噌・味醂を加えて更に炒めながらたっぷりの目の七味を加える。そして水分がとんだら完成。簡単だが美味・・・是非ともお試しあれ!
210320椿6369教室の庭の椿は、咲き始めたもの後が続かずじっと春本番を待っていた。

今日の和竿教室(21.03.14)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、渓流人、三番弟子、アヤ師、師匠だのみ松、不漁中年,

210314不漁中年6342今日の不漁中年の仕事は、例によって教室の準備、そして漆風呂から竿を出す。残念ながら山立てをしたヘチ竿は、まだ乾いていない。これは乾くまで、そのままにしておくことにした。
次は、富津の釣友Sに頼まれているヘチ竿のグラスロッドと穂先、手元の破竹にろ色漆を塗って漆風呂へと入れる。更に前打ち竿の印籠芯の作製と、菅込みの調整をして今日の作業は完了。
210314置き竿師6334置き竿師さんは、自宅で取り付けてきたガイド部分の「漆極め」そして鯊竿のろ色塗り。

 


210314三番弟子6339三番弟子さんは、穂鞘の漆塗りさらに、新しい竿の芽取り・節磨き・矯め・罫引き・キシャギ・糸巻きで作業完了。これは竿作りの最初の作業で全ての基本となる、大切な作業だ。


210314渓流人6336渓流人さんは、ヘチ竿の芽取り・節磨きを開始した。
相変わらずの丁寧な仕事ぶりで、仕上がりが楽しみだ。


210314よろず請負人6338よろず請負人(師匠)さんは、遅れてくる師匠だのみ松さんの鯊竿の「矯め直し・ろ色塗り」の作業中。




210314アヤ師6335アヤ師さんは、竹刀竿のろ色塗り。そして糸巻きの作業。糸巻きは、50番の絹糸を隙間無く・重ならず程々にテンションをかけて巻いてゆく。
これは、この上に塗る漆の下地となる大切な作業だ。

210314師匠だのみ松6345所用で遅れて午後から出席の師匠だのみ松さんは、ヘチ竿のろ色塗り、そして鮒竿の口栓を仕上げ。

 

今日は久々に全員が揃う予定だったが、悪天候により残念ながら沖釣り師さんが欠席。なかなか全員揃っての反省会は出来ないが、久々に駅近くで反省会を開催し楽しい時間を過ごした。
お昼の「一品」は先週の「鶯宿梅」とほぼ同じレシピで「梅山葵」?って何が違うかというと、「下ろし山葵」を和えるか、「山葵漬け」を和えるかだけの違い?
「梅山葵」のほうがまろやかな感じがする。
庭の椿がかなり咲いていたが、雨のため撮影出来ず・・・ちょっと残念。

今日の和竿教室(21.03.07)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、、不漁中年,


不漁中年の今日の仕事は、置き竿師さんと教室の準備を終えてから、漆風呂210307不漁中年0787から竿を取り出す。「山立て」をしてあったヘチ竿の漆がまだ乾いていなかったので、山の部分を除去して再度漆風呂へと入れる。
次は、富津の釣友Sから頼まれていたヘチ竿の破竹を自宅で菅込みを済ませていたので、このろ色漆とグラスロッドのろ色漆を塗って漆風呂へと入れる。そして同じく自宅で下拵えを終えていた穂鞘の拭き漆をして作業完了。

210307置き竿師6323置き竿師さんは、耐水ペーパーで漆の重ね塗りのための研ぎ出し作業中。このあとろ色漆を塗って漆風呂に収容。



210307師匠だのみ松0782師匠だのみ松さんは、ヘチ竿の金箔貼りを予定していたが、山立て部分が乾いてなく、漆風呂へと入れる。その後、鯊竿を耐水ペーパで研ぎ出し、ろ色漆を塗って作業完了。


210307よろず請負人0783よろず請負人(師匠)さんは漆塗りを終えた置き竿師さんに、目張竿の切り組を指導中。
無事に切り組寸法が決まって、置き竿師さんは芽取り・矯め作業を開始。


今日は、弟子仲間7人のうち4人がお休みで、いつもは笑いの絶えない教室も「静寂」を時々感じながらの一日だった。来週は、全員が揃う予定のなので、この反動が楽しみ?とうか怖い?
そしてお昼には、我が家の「山の神」が秩父大田部からお土産に貰ってきた「蒟蒻」で味噌田楽(味噌の味付けは、よろず請負人さん)と、「鶯宿梅」の差し入れで楽しいお昼・・・
「鶯宿梅」とは春らしい名前の1品?とは言っても、3個程度の梅干しの種を取り除きペースト状になるまで叩いて、同量の山葵を和えただけのもの。山葵が「鶯色」ということか・・・

210307椿0789教室の庭には、「深紅の薔薇」かと思うほどに、鮮やかな椿が咲き始めていた。
次々に咲く椿が楽しみ・・・
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