不漁中年の釣り日記

月の一度の富津釣行、そして和竿作成日記

2008年12月

富津出撃結果(20.12.21〜20.12.22) 釣り納め

12月21日〜22日  富津
12月21日
今年の釣り納めに富津へと出撃。秩父へ出かけるという山の神を大宮の駅まで送って、そのまま快感愛舐め号と共に高速埼玉線から、富津へと向かう。道中は流石に日曜日の朝ということでかなり空いている。と思ったのは大きな勘違い・・・中環状線から湾岸線への合流よりかなり手前から渋滞が始める。
多分、東京○ィズニーランドのクリスマスイベントか?毎年、この時期は渋滞があって避けていたのに、まずかった。が仕方なく流れに乗ってノンビリと進む・・・

12:00近くに富津へ到着。N釣具店へ行き、アオイソメと予約したフクロイソメを受け取ってポイントへと移動。なんとそこは南風に荒らされまくっている。少しでも風裏になる場所を探して落とし込みの開始。時々、餌取りの魚信が有るだけで、これといった反応はない。

201222鮎魚女そして実績ポイントで落とし込むと、着底と同時に魚信が出る。これをしっかり合わせると、かなり控えめな首振りダンスで20cm弱の鮎魚女が姿を見せる。これは再会を約束してリリース。いままで何尾の鮎魚女をリリースしただろう?その度に再会を約束しているのだが・・・

201222アナハゼ取りあえず姿をみる事が出来たので一安心。そして戻りながら落とし込んでいると、仕掛けを引き上げている最中に何かが餌に反応する。釣り上げたが口の周りが青く、正体不明の魚だ。撮影後リリース。それにしても気になる魚だ。あれこれ考えたが結果的には「穴ハゼ」だったということに結論が出る。25cmオーバーの穴ハゼなんて見たこと無い・・・
ここで腹ごしらえして釣友のSに連絡を入れ、合流時間・場所を確認する。Sに先行して落とし込みの開始。そして10mほど進むと、何やら生体反応が出て小目張が姿を見せる。これはリリースして、更に進むとちょっと大きめな目張が挨拶に来る。これもリリース。ここで、小さいなりに釣れるなら今後はキープしようと決める。

その後は、一カ所で1〜2尾程の目張が飽きない程度に相手をしてくれる。それも続かず潮が引いて魚信がなくなり、戻りながら落とし込みを繰り返す。そして着底した餌に重く小さな魚信がでて、聞き合わせると何やら「イヤイヤ」をしている。待望の首振りダンスで、玉網サイズの鮎魚女をゲット。そしてついに魚信も潮も無くなり、納竿(20:30)とする。

釣友のSに連絡を入れ、コーヒー反省会に付き合ってもらう。「釣れないねぇ」談義に華が咲くわけもなく、厳しい情報交換に終始する。その後、zzz

12月22日
目覚ましが起こしてくれたが、なにせ耳に入ってくるのは「風」の音だけ・・・海は荒れていて釣りにならないのだろうと勝手に決めてzzz
その後も風が強く目が覚めてはzzzの繰り返し、ついに朝マズメを遠くに追いやって8:00起床。

先ずは、埠頭へと移動。相変わらずのうねりで釣りになりそうにないが、何とか作業船とヘチの間に落とし込んで移動しながら粘るも魚信無し。諦めて小移動。

前回の実績ポイントの「坊主逃れポイント」で落とし込んでみたが、反応も気配もなく更に進む。そして行き着いたポイントで落とし込むと、着底と同時に鮎魚女の魚信が出て地味ではあるが首振りダンスのお披露目しながら中鮎魚女24cmのお出ましだ。

更に、同所に落とし込むとかなり控えめな首振りダンスとともに小鮎魚女が姿を見せる。この時、この鮎魚女を追ってきた鮎魚女をサングラスの隅に見かける。当然、同所に三度落とし込む。流石に魚信はない・・・

ここで、1m程下がって落とし込むと、穂先を煽るような鮎魚女の魚信が出て大人の首振りダンスで玉網サイズの鮎魚女をゲット。荒れた富津の海から3尾連続でゲットでき、気分は最高。ここで魚信が途絶えて、更に小移動。

移動すると、風がやや南からやや西に変わっていて、まともにぶっつけ状態。投げ師が二人頑張っていたが、鯊が一尾とのこと。昨日からの風でかなり底荒れしているのかな?と納得。

気を取り直して。落とし込みながら進んでゆくが全くと言って良いほど魚信がない。程々の場所で諦めて折り返す。先ほどの投げ師の近くまで戻ったところで、着底したフクロイソメで誘いを掛けると待望の鮎魚女の魚信が出る。今日は渋々状態なので、十分に喰わせて合わせると、これも大人の首振りダンスで鮎魚女が玉網に収まる。締めてバケツへ・・・

先ほどの二人の投げ師が祝福してくれる。そのまま付近を丹念に落とし込んでみたが、もう1尾の鮎魚女は姿を見せなかった。投げ師に健闘を祈って埠頭へと戻る。風がますます強くなっていて釣りの出来る状態ではなく、快感愛舐め号の中でzzz。風の音で目が覚めてもzzz

201222全釣果夕マズメは、更に風が強く諦めて納竿(というより、とっくに釣りは中断中)。N釣具店へ行き結果報告、そして釣友のSに納竿の旨連絡を入れて帰宅。
今回は、2008年の釣り納めとして富津へ出撃したが、風で思うように釣りが出来ず、やや不満を覚えたが、その割には効率の良い釣りが出来たしまあまあといったところか・・・

釣果
鮎魚女:33cm〜20cm  5尾
目 張:21cm〜13cm 21尾
リリース:目張、鮎魚女、穴鯊

今日の和竿教室(20.12.20)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、アヤ師、三番弟子、沖釣り師、不漁中年

今日は、今年最後の和竿教室で午後から大掃除を予定していたが、三番弟子さんと沖釣り師さんは、積極的に大掃除に専念・・・

201220不漁中年6251不漁中年の今日の仕事は、前打ち竿の矢竹の芽取り。これは一通り終わっていたのだが、一本の矢竹に竹虫が入っていたため交換した竹の芽取りをしたもの。
本来は「芽取り」だけなら作業は捗るが、枝状になっていて、なかなか手強い作業で、一本の割には時間が掛かってしまった。
その後は、大掃除に参加。
201220置き竿師6246置き竿師さんは、黄の線覆輪を書き込み中。
乾いてからどんな色に仕上がるか楽しみな作業、細い線覆輪が見事に施されていた。

201220師匠だのみ松6248師匠だのみ松さんは、ヘチ竿の研ぎ出し中。
ヘチ竿だったかどうか自信はないが、多分そうだと思う?


それぞれの作業が一段落した後、全員で教室の大掃除を開始。普段、お世話になっている教室も隅々まで綺麗になって新年を迎え、教室開きには我々を気持ちよく迎えてくれるような気がする?

そしてお昼近くになると、諸々の材料(これを巷ではツマミと言うらしいが?)を買いそろえ、今年一年の出来事・来年への抱負などを語りながら楽しい時間を過ごす。
今年は、念願の「和竿展」を開催でき、準備は大変だったが良い一年になった。そして和竿展会場に足を運んで頂いた大勢の方々には心から感謝申し上げます。師匠始め教室全員が同じ気持ちでいます。
来年は、どんな教室になるのか、どんな一年になるのかが楽しみ・・・

富津出撃結果(20.12.12〜20.12.13)

富津出撃結果
12月12日
14日に和竿教室の忘年会が予定されており、「鮎魚女のナメロウ」を差し入れたいと思い、帰宅後さっさかさっと準備して快感愛舐め号と共に富津へと向かう。金曜日ということもあって断続的な渋滞があるが、さほど混むこともなく富津到着。

海の様子を見てからN釣具店へと向かう途中で釣友のSと出会い。合流地点を確認する。N釣具店で予約したフクロイソメを受け取り。ポイントへと移動。

既にSが準備を終えていて一緒に小移動する。そしてSは海に降りて鮎魚女・蟹を押さえに別行動を開始。

こちらは落とし込みを開始するが、日頃Sから入ってくる情報通り、これといった魚信も気配もなく、時間が過ぎて行く。そして着底した餌にしつこいほど「コツコツ」といった魚信が続いて、タイミングを見て合わせるとなにやら魚の気配・・・

なんと、中タナゴでした。これはリリース。更に魚信が有ったような無かったような感じで鈎掛かりしたのは小目張・・・これもリリース

そしてSが戻ってきて、結果を見せてもらうと、かなりのサイズの鮎魚女やらワタリガニ・石蟹が押さえてある。このうち鮎魚女を全部頂いてしまった。これでナメロウの素材は充分に確保?して納竿(23:30)恒例のラーメン反省会もなくzzz

12月13日
先ずはセットした目覚ましに同調して素直に5:30起床。これまた、さっさかさっと準備してポイントへと移動。ところが第一候補のポイントには先釣者がいたので第二候補ポイントへと移動。

早速、落とし込みの開始。もちろんドキドキワクワクの波状攻撃をもろに受け、楽しくて仕方がない。そのわりには気配が無く自分自身に問いかけることもなく201213鮎魚女1沈黙・・・
かなりの距離を進んで、戻り始めに超控え目な首振りダンスをお披露目してくれた鮎魚女がこれだ。
あまりにも小さくて検寸するまでもなく再会を約束してリリース。
その後、快感愛舐め号に戻るまで丹念に落とし込んだが富津の海からの応答はなく、これもただ沈黙を守るだけ・・・
ここでこのポイントを諦めて小移動。
そして選んだポイントは「必殺ボウズ逃れポイント」だ。ここでは、これまでにかなり良い思いをさせてもらっている。ただし潮があればのポイントで、今回はまさに「ボウズ逃れ」の一級ポイント?
201213鮎魚女3まずは、ポイントの手前に落とし込む。潮がいっぱいでもヒトヒロ程度で直ぐに着底。
魚信を待って誘いを掛けるが反応無し。
次は、ポイントの先30cmほど前に落とし込んで魚信を待つと、出ました。0.4mmの繊細な穂先を煽るような本命の魚信・・・
サイズは、24cmでかなり不満ながらも嬉しい1尾に感謝。モーニングサービスの首振りダンスに感謝感謝。
そして次に姿を見せたのは、小さいながらもキープ出来そうな20cmの鮎魚女201213鮎魚女2だ。サイズ的には不満だが、釣友のSから入ってくる情報は「激渋」が続いていたので、2尾のキープでも富津の海に感謝すべきなんだろうなぁ・・・
そして、いよいよ魚信もなく、移動しようと快感愛舐め号に戻ると、そこへ木更津在住のHaさんが後ろに車を停める。
和竿展のお礼やら最近の釣況など情報交換をし、楽しい会話が続く・・・
Haさんが帰宅したのを機に納竿(8:30)とする。

埠頭で餌箱やらバッカンなどを洗って、N釣具店へ行きお茶やらなんやら頂きながら結果報告後、帰宅。

いつもは、夜に富津入り、翌日は一日釣り、そして明けて朝マズメの釣りと二泊三日で出撃していたが、今回は一泊二日の掟破りの出撃で、不満な結果に終わってしまった。それでも、釣友Sのおかげで「ナメロウ」の素材を確保出来たので本当に感謝だ。

和竿教室の忘年会には「鮎魚女のナメロウ」「タナゴの揚げおろし煮」「目張のソテー  トマトソースたっぷり掛け」を差し入れする事が出来た。これも豊穣な富津の海があっての事と感謝。さーて次回は???

今日の和竿教室(20.12.06)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、アヤ師、不漁中年
  

今日の不漁中年の仕事は、先ずは置き竿師さんと床の雑巾掛けから開始して作業用のテーブルを並べる。と同時にほぼ全員が揃う。

201206不漁中年6237そして、手掛けていた「前打ち竿」に取りかかろうと思ったら、なんと矢竹が虫に喰われていてこれを諦める。
次は自宅で作成中の「ヘチ竿」の手元と手元上の菅込みと印籠芯の作製と菅込みに取りかかり何とか完了する。
あとは、自宅で穂持ち側の菅込みと、穂先の菅込みを終わらせる予定だ。201206アヤ師6229
 アヤ師さんは、前回に引き続き「庭師」に変身して、庭の下草を刈って綺麗にしてくれた。
午後は。アヤ師に戻って竿の作製。

                                               
201206渓流師6235渓流人さんは、梨子地塗りの梨子地粉を蒔いている。
乾けば余分な梨子地粉を落として更に漆を重ね塗りして仕上げる。これも他人事ながら楽しみな塗りだ。
201206師匠だのみ松6236師匠だのみ松さんは、ヘチ竿の各箇所の菅込みを作業中。
程良く削り込んで、しっかり菅込めた時はほっと一安心・・・


201206置き竿師6225
置き竿師さんは、際覆輪を引いている。
僅かな巾の線を引くのも大変だが、しっかり引けた時は達成感を感じる。

201206沖釣り師6232沖釣り師さんは、よろず請負人こと師匠にイメージを伝え、「スミイカ竿」を切り組んでもらっている。
これも自分の分野以外の釣りなので、どんな竿が出来るのか楽しみ・・・

今日の和竿教室(20.11.29)

出席者:よろず請負人(師匠)、師匠だのみ松、三番弟子、渓流人、アヤ師、不漁中年
  

今日の不漁中年の仕事は、先ずは和竿展会場から宅配した荷物の荷ほどきから開始。殆どが置き竿師さんの道具だが、よろず請負人こと師匠の道具やら不漁中年の道具やらを片付けていると、出席者が集まってきて雑巾掛けやら作業用のテーブルをセットを完了。

201129糸巻き6224そして不漁中年は、新しい竿の作製に入ろうと思ったが、作成中のヘチ竿の糸巻きを終わらせた。こんな感じに巻けたが、最近は糸巻きが楽しく、他人の竿もチャンスが有れば巻いてあげたいと思うほど楽しくなってきている。

201129アヤ師6218アヤ師さんは、アヤ師から庭師に変身して道路に面した「カイズカイブキ」の刈り込み中。
写真は作業開始間もない状況だが、一日掛けて綺麗サッパリに仕上がった。






201129よろず請負人6216よろず請負人こと師匠は、アヤ師さんが和竿展に出品した公魚竿の矯め直し中。
仕上がりは流石に師匠に掛かれば、あっと言う間に真っ直ぐといった感じだ。





201129渓流人6212渓流人さんは、竿の組み込みの準備中。
この後、柳刃で内側を削っていたが、なかなか大変な作業だった。


201129三番弟子6211三番弟子さんは、前回蒔いた螺鈿の貝を研ぎ出し中。
これもなかなか手強い作業で、思うように研ぎ出せないのに、気を抜くと研ぎすぎるため慎重な作業となる。

201129師匠だのみ松6214師匠だのみ松さんは、ヘチ竿の印籠芯の作製と、菅込み作業。
サイズ合わせや、中芯の補強やら大変でも、手応えのある作業だ。
あれ?仕上がったのかなぁ・・・

201129殺し板6223
これが「殺し板」。
色々な大きさの穴が開けてあり、竿の小口を暖めてギリギリの穴に入れて、強制的に真円にするための板だ。
小口を殺すことから「殺し板」と呼ばれている。

そして三番弟子さんの発案で14日に予定されている「忘年会」の予行練習。準備は師匠自らで申し訳なかったです。そして庭もサッパリし、アヤ師さんの活躍した一日でした。

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