不漁中年の釣り日記

月の一度の富津釣行、そして和竿作成日記

2008年11月

今日の和竿教室(20.11.22〜20.11.23)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、
アヤ師、沖釣り師、三番弟子、不漁中年
           
                      
今回は、和竿作製ではなくよろず請負人こと師匠の提案で「すず竹
(印籠芯用)」を取りに出かけることとなった。
           
                      
先ずはJR川崎駅に9:00集合。不漁中年は師匠だのみ松さんと
連絡を取りながら合流して川崎駅に予定より早めに到着。確認す
るとアヤ師さん以外は既に到着していた。沖釣り師さんは別行動
で今夜の懇親会用の獲物ゲットに出撃。
                      
そうこうするうちに、全員が揃い置き竿師さんの車に乗り込んで目
的地へと出発。流石に三連休の初日でもあり道路は所々が渋滞し
ている。途中の休憩で食べた小振りな「肉まん」は絶品だった。
  
                      

やがて、道路の両脇に目的の「すず竹」が見え隠れし始める。とこ
ろが車を停める場所が無く、そのまま進む。すず竹やっと見つけた待避
所らしき場所に停車させると周り
は、すず竹だらけ・・・

よく見ると、細目のすず竹が多く、
太めの竹の竹を探しながら取り
始める。

別行動の沖釣り師さんの分も含
めてそこそこの量を確保して、更
に移動する。

なかなか太めのすず竹を見つけ
る事も出来ず、展望の開けた場
所に駐車し、辺りを観察すると
さほど条件が変わらず、同じよう
なサイズの竹を少しばかり確保する。


メンバー
こんな感じの場所だった。
全員の気持ちは今夜の打ち上
げに集中か?一路、宿泊予定
の寮へと急ぐ・・・




寮へ到着後、三番弟子さんとアヤ師さんは熱海港へ釣りに出か
けるが何が釣れるやら・・・

ここで15:00だったが、確認するとお風呂の準備が15:30に
終わるとのことで、全員で小休憩・・・
そして色々と有ったが、今夜の懇親会の前に練習開始・・・
そして16:00を過ぎ、まだまだ練習は続く・・・17:00まだまだ
練習は続く・・・やがて釣り組が帰ってきて練習が続く・・・

沖釣り師さんも無事に帰り全員が揃ったところで、待望の懇親
会の開始。和竿展の事やら、すず竹取りの事やらで話が弾む。
懇親会の中で沖釣り師さんがゲットした「かます」の塩焼き、鯖
寿司は絶品だった。早起きしての努力に感謝感謝・・・

もう一組の宿泊者の家族連れは、ご主人が大の釣りキチで、
家族が戻ってから、竿作りの事やら釣りの事やらの釣り談義
で盛り上がる。奥様、申し訳なかったです・・・

そして、熱海港の臨時の花火大会を見てzzz。

すず竹総量
翌朝、取ったすず竹を師匠は
不要との事だったので七等分
して、持ち帰る。

帰宅後は、皮むき・油抜きで
かなりの時間を要したが、自
分で取った竹が材料として
使えるまでに、最低でも2年
もしくは3年が必要とのこと。気長に養生して、良い印籠芯に
なることを祈ろう・・・

   

川の潮位・・・

15日は、和竿展直後だったため教室はお休み・・・
本来は、富津出撃を目論んでいたが諸般の都合により断念。
そして、今日(19日)所用により会社を休んで出かけ、その帰りに市内の川を見た時、かなり水位が下がっていた。
思わず頭の中で「潮が下げている」と自分に呟いていた。
言葉に出なくてホッとした不漁中年です。
出ていたら、周りの人に何と言われたことか・・・

まさか、海無し県の埼玉県内でこんな言葉が出るとは????
やはり、禁断症状なのだろうか?
竿に漆を塗ったり、広島のヘタ師さんから頼まれている穂先にガイドを取り付けたりと楽しんでいるのだが、不思議?
次回出撃は全く見当が付かず、禁断症状と言えば言えるかも?

そして今日は、和竿教室開講二周年記念日でもあり、これからも末永く続く事を祈って、烏龍茶で祝杯をあげる不漁中年でした。

和竿展(総括)

11月2日から8日までの和竿展も無事に終了。

来客者を迎え、説明し・・・・思い入れが強いため過剰な説明になったかも知れないのに、しっかりと聞いてくれた事に感謝の一言です。

TEPCO浅草館のスタッフの皆様、そして搬入時にお手伝い頂いたT社のSさん、受付をお手伝い頂いたU3さん、そしてサリーさん、皆様のお陰で和竿展を運営出来たことと感謝してます。

今後は、ゆっくりと振り返り反省すべき点、良かった点を考え、次回の和竿展に挑みたいと思います。

今日(9日)は、夢の後片づけをして荷物を発送し、軽い反省会でこちらも無事終了。

次回、和竿展で皆様にお会い出来る日を楽しみに竿作りに励みたいと思います。

和竿展(20.11.07)

和竿展も残すところ今日を含めて2日間となった。

先ずは、女性の二人連れの来場者。
竿の説明、道具類の説明、色々と興味を持って聞いて頂いて、最後に「殺し板」の説明を終え、師匠の「よろず請負人」の意味を弟子の一人が解説したところ「では殺しも請け負って貰えますか?」の質問に一同大笑い・・・
「殺し板」からの発想だと思うが、なかなか楽しい出来事だった。

そして午後、うなぎいぬさんから当初の予定は16:00頃との事だったが、メールが入り、15:00頃に行けそうとのことで、ワクワクしながら待っていた。
実は、仲間から「今日はうさぎいぬさん?が来るんだね」とか言われていたのです。
うなぎいぬさんは、ほぼ予定の時間に会場に着いて、挨拶もそこそこに竿作りの話しに入る。差し入れまで頂いてしまい、申し訳なかったです。
不漁中年の竿は「潮見せ済み」のヘチ竿2本で、申しわけもなく竿作りの楽しさを夢中で伝える不漁中年でした。
嫌な顔一つせず聞いてくれた、うなぎいぬさんに感謝です。
今度は釣り場でお会いしたいと思います。
その時を楽しみに「竿作り」に精進します。
うなさん、本当にありがとう御座いました。

和竿展(20.11.05)

参加者:よろず請負人、置き竿師、アヤ師、沖釣り師、三番弟子(途中参加)、不漁中年


今日は、中日とあって来場者は少なかったが、師匠の兄弟弟子Jさん始めお会いしたかった方がたに来て頂いた。

中でも、アメリカ人の姉弟の二人の来場には、思わず微笑んでしまった。お姉さは日本語が分かるらしく説明を多分「日本語でOK」と言ってたような?
かなり熱心に、しかも他の来場者が少ない中で背の高い姉弟は目立ってました。そんな中で、置き竿師さんが一生懸命に説明して我々の思いを伝えてくれたと信じてますが・・・

そして、中学生の男女グループが7・8人ほどやって来て、思い思いにアチコチ見ていると思ったら、一人の子が師匠に「これなんですか?」との質問。
近くにいた不漁中年としては、何を聞かれたのか予想外の質問にビックリ?
師匠が「釣り竿だよ」と答えると「・・・」といった感じで、更に不漁中年が「綺麗な竹の棒だと思った?」と聞いたら、今度は「ハイ」とはっきりした返事と共にあっと言う間に帰っていった。

この二つの出来事はきっと語り草になるんだろうなぁ・・・
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