不漁中年の釣り日記

月の一度の富津釣行、そして和竿作成日記

2008年08月

富津出撃結果(20.08.13〜20.08.15)

8月13日
お盆で会社を休んで、先ずは歩いて5分程度のお墓の掃除とお参りを済ませて富津出撃準備。そうそう、今回は1年半ほど前から作製していた「ヘチ竿」2本の「潮見せ」でもあり、楽しみな出撃となる。なにせ久々の出撃で、「あれは?」「これは?」といった感じで準備を進める。そうそう「潮見せ」のヘチ竿2本も積み込まなければ、あれ?タイコリールは全部積んであったかなぁ?などと準備だけでヘロヘロ状態・・・
なんとか準備を終えて、快感愛舐め号とともに富津へと出撃。これといった渋滞もなく順調に進む。高速を袖ヶ浦で降りて「豆蟹」を掘りにいったが、潮が上げすぎていて掘れずに初っぱなから不安なスタート?
 
N釣具店へ行きアオイソメと予約したストロー虫を受け取ったものの、釣友Sとの合流時間までに間があり、ヘチ竿和2号を携えてポイントへと移動。
早速、落とし込みの開始と思ったが潮はスケスケ、かなり下まで見える。そうはいっても落とし込まなければ魚信は出ない?とばかりに落とし込みの開始。
魚信は出ないが餌は瞬時に無くなる。フグか?皮剥の子か?なんだろう・・・
1時間ほど遊んで撤収。ここでSと連絡が取れ、本来はSの船で出撃予定だったが、あまりにも風が強くこれは断念。
合流地点を確認してゆくと、既にSは準備を完了していた。
 
二人でヘチを探りながら本命ポイントへと進む。しかしラブフェチ竿2号の相手をしてくれるのは7・8cm前後のフグばかり。そして着底したアオイソメが根掛かりかと思って、やや力をいれるとやんわりと上がってくる。水面近くになって見えたのはなんと「飯鮹」。おかに上がることなく再び戻っていった。
 
ここで本命ポイントでの落とし込みの開始。SはSのお気に入りのポイントで、不漁中年は自分の実績ポイントでそれぞれに落とし込みを開始したが、音沙汰はない・・・
とはいっても本命以外の「目仁奈」はソコソコのサイズが相手をしてくれる。とにかく本命が欲しい・・・
そして落とし込み開始から1時間ほどが過ぎて、待望の本命の魚信が出る。しっかり聞き合わせをしてヤリトリを楽しむ。やがて水面に姿を見せたカイズに玉網を差し向けようとしたが、口栓がとっさに外れなく、ちょっと汗汗・・・なんとか無事に納まったカイズは37cmで満足満足。これが潮見せの竿だったら文句なしなのだが・・・
 
その後は魚信が途絶えて納竿(21:00)ラーメンとコーヒーで反省会、そして止まることを知らない釣り談義後zzz
 
8月14日
なんと2:00にセットした目覚ましを待たずに1:30起床。どうせならとポイントへ移動してヘチ竿和2号で落とし込みの開始。時々夜空を見上げながら・・・昨夜がペルセウス座流星群の極大日だったので居残り流星でも見えないかと気になる?
そして3:40頃にプレアデス星団に気が付く。ということは大好きなオリオン座が見えるはずと、必死に探すと東の空を上り始めたオリオン座を発見する。毎年、オリオン座の初見は9月中旬だが、これは新記録?
結局。、オリオン座をみつけたものの、流星の出現も魚信も出ずに東の空が白み始める。
 
埠頭へ移動して石蟹を見つけたが小石蟹ばかりで、その中でも大きめのをキープする。それも明るくなって見つけにくい状況になり諦める。こうなると潮はさげてしまい為す術がなく漠然と時間を過ごす。
広い埠頭をアチコチとはいっても、立ち入り禁止であっと言う間に一回り出来るほどの広さに変わっている。いつもの常連さんの姿は見受けられず、そうでした。お盆でした。
 
夕マズメ近くになって、潮見せヘチ竿和2号での落とし込み開始。それこそ餌を替え、ガン玉を替え、棚狙い、底狙い、考えられる事を試したが、残念ながら魚信はなし。一番大切な「腕」が替えられなかったのが敗因か?
 
気を取り直して小移動して今度は、ラブフェチ竿2号での落とし込みを開始。ここで相手をしてくれるのは玉網サイズの「目仁奈」で、これをリリースして、本命狙い。
着底したストロー虫に反応が出て、いきなりの魚信でかなりの引きをみせてくれたのはカイズ33cmで感謝の1尾。その後は手の平サイズの目仁奈、そして手の平サイズの目仁奈、そして玉網サイズの目仁奈・・・
クロは何処へ???やがて釣友のSとの合流時間になり移動。
 
今度は目張狙いでアチコチ探るも、潮がソコリ近くになり反応が途絶え納竿(22:30)。前夜に続き恒例のラーメン・コーヒーで反省会。不漁中年としてはカイズを2枚ゲットしたしなぁ、明日は目が覚めなければそのままゆっくりして帰宅の覚悟でzzz。
 
8月15日
なんと疲れているのに、5:00起床。いつもの水場(俺は野鳥か?)で顔を洗いサッパリすると、快感愛舐め号の中から誰かが呼んでいる。って呼ぶはずは無いけど、潮見せヘチ竿和1号に潮見せをしてなかった事に気づいて、ポイントへと移動。
 
と思ったら途中で木更津在住のHaさんの車を見かけ、押し掛け合流する。簡単な情報交換後、落とし込みの開始。実績ポイントを絨毯爆撃。なかなか魚信が出ないが、落とし込んだ道糸にふけが出る。穂先が固いのでそっと聞くと、やはり本命の魚信で、鈎掛かりした魚は大暴れ・・・この手の本命はサイズ的には期待出来ない。案の定、玉網不要サイズのチンチン登場。いつもならリリースだが「和1号竿」の初物なのでキープ。これを期に納竿(6:30)
 
埠頭へと移動して、餌箱やらなんやら洗って、N釣具店へ行きアイスコーヒーやお茶を頂きながら結果報告後、帰宅。
 
釣果
カイズ:37cm、33cm
チンチン:25cm
目張:17cm〜14cm 5
石蟹:4ハイ
リリース:目張、目仁奈(30cmオーバー3尾を始めッ抜け)
ブログ200815DSC_6014

今日の和竿教室(20.08.10)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、アヤ師、不漁中年

 不漁中年の今日の作業は、先週、黄の線覆輪を引いた2本のヘチ竿を仕上げ。ピカールで、「クロ」「黒」「鮎魚女」「目張」とまるで呪文を唱えるがごとく、思いを込めながら磨いて仕上がり。
なかなか良い感じに仕上がって「潮見せ」が楽しみだ。

そして次は、鮎魚女竿の中矯めだったが、失敗ガッカリ
火力が強すぎたのが原因か、折角塗り重ねてきた漆の一部が剥落・・・
師匠に、手直しの方法を教えてもらい、ごくごく薄く生正味漆を塗って、漆風呂へと入れる。これを何回か繰り返すらしいが、元通りにはならないのだろう・・・

中矯めは「弱火でゆっくり」そして「矯め木」に厚地の布を挟んでと分かっていたつもりの結果・・・誰が悪いんじゃない自分だ。深く反省

そして、師匠から、渓流人さん作の「和竿展案内状」の案について説明があり、全員で「アーだ」「コーダ」と言ってたものの結局は「原案通り」で落ち着く。渓流人さんありがとう御座いました。

さて、不漁中年としては艶出しを終えたヘチ竿2本の「仕上げ矯め」があったが、とても手を付ける気にはなれず、気分転換を兼ねて全竹中通しの口栓を作製してきょうの仕事は完了。


200810アヤ師アヤ師さんは、なにやら新しい竿の菅込み作業中。久々の作業に、やや戸惑いながらも楽しんでいた。



200810置き竿師置き竿師さんは、漆極めの作業中。竿は対の「竹刀竿」でなかなか良い感じだ。最近は被れることもなく漆作業も順調に進んでいる



200810師匠よろず請負人こと師匠は、アヤ師さんの竿の「どろぼう掃除」中。
「どろぼう掃除」って?必要な場所以外に付いてしまった(というか付けてしまった)不要な漆の除去・・・不思議な言葉? 
200810師匠だのみ松
師匠だのみ松さんは、キス竿の仕上げ作業でピカールの拭き取り中。
今日は、師匠の手が空かなくて、自前でかなり頑張っていた。
「師匠だのみ」をアヤ師さんに譲るとか譲らないとか・・・

今日の和竿教室(20.08.02)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、アヤ師、沖釣り師、不漁中年

不漁中年の今日の作業は、鮎魚女竿の総塗り(五回目)
ヘチ竿(全竹中通し)の総塗り(四回目)
師匠に総塗りについて確認すると「総塗りは何回塗っても良い」とのことで、二本の竿をピカールで軽く研いで、洗剤で洗い落としてから総塗りして漆風呂へと入れる。

そして次は、仕上がり間近なヘチ竿2本の筋巻き部分に黄の線覆輪を引く。これが竿一本に線覆輪を各10箇所引いて同じく漆風呂に入れる。次回、無事に乾いていれば、ピカールで艶だしをして仕上がりとなる。これは楽しみ・・・師匠曰く初釣りの事を「潮見せ」と言うらしいが、出来れば「潮見せで釣り癖」がついて欲しいもの?

そして午後は。対の竹刀竿の穂先を成形して2液性の接着剤で固定する。これで、今日の作業は完了。


師匠・置き竿師置き竿師さんは、キス竿1本が仕上がっており、今日は鯊竿(6尺、中通し、魚々子塗り仕上げ)が仕上がる。その後、師匠の指導宜しく「乾漆粉塗り」用の漆を細かな篩に掛けて仕分け中。

師匠だのみ松師匠だのみ松さんは「鮒竿」の尻栓を作成中。「鮒竿」は唯一の竿で他人事ながら仕上がりが楽しみ・・・

アヤ師アヤ師さんは仕上げの「手強い線覆輪」に挑戦。お昼の時間を過ぎても頑張っていた。

沖釣り師沖釣り師さんは、なにやら「ろ色漆」で補修中。補修もこまめに、しかも早目に手を掛けることが仕上がりに影響する。
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