不漁中年の釣り日記

月の一度の富津釣行、そして和竿作成日記

2008年08月

手慰み(タバコペーパークラフト)

先週から今週にかけて、以前から作りかけだったタバコペーパークラフト(傘)を仕上げた。
お餞別やらタバコの空き箱を頂いているお礼に作り始めた物だが、なにせ「竿作り」は気になるし(気にならなければダメなのだが)、集中出来ない・・・
ところが和竿教室に行く時、停めている駐車場が昨日(30日)は使えるかどうか分からず、23日の帰りに道具を教室に置いてきた。なにせ「重い」ので電車での持ち運びは不可能に近い・・・

ということで、竿作りの道具が家に無いのだから、タバコペーパークラフトに集中出来ることこの上なし?
絹糸を掛けたり・リリアンの房他をなんとか作って仕上がった傘がこれだ。
タバコ傘





左から「ハイライトの蛇の目、ロングホープの模様だし、マイルドセブンの蛇の目、チェリーの桜模様」
ハイライトは職場の愛煙家から頂いている物、ロングホープ・チェリーは多分30年近く前に、同じく職場の後輩に吸ってもらった空き箱。
そしてマイルドセブンは13・4年前に「タバコペーパークラフト展、全国大会」の会場で購入した物で、今回初めて作製してみた。
今回で「191本目」の傘が出来上がったが、いまだに「ここをこうすれば」「ここのサイズをちょっと小さめにしたら」とか、気が付くことがありなかなか奥の深い作業で楽しい。
因みに材料は「空き箱30箱」で、あとは棒編みの竹製編み針(柄に使用)・リリアン・絹糸・楊枝・ラッカー塗料とこんな感じだ。

同じく3週間ほど前に出来上がっていたのが、この「灯籠(癸毅院法廚如空き箱92箱をタバコ灯籠必要とする。傘の部分が2種類の切り出しを36箱で72枚、胴の部分が11種類の切り出しを30箱で60枚、足の部分が11種類の切り出しを30箱で60枚。
つまり192枚の紙片で出来上がっているわけだ。
さすがに気合いを入れないと、仕上がるまでに時間が掛かってしまう・・・


考えてみると過去に使った空き箱10000箱あまりの材料を提供してくれた愛煙家に感謝しなければ・・・
最近は、タバコもハードケースが主体で、貴重な材料だ。

自宅に飾る趣味はなく「作る」のが楽しいだけ、もらった人が喜んでくれれば作りがいもあるというもの。
これからも「竿作り」の合間(なんてあるかどうか分からないが)に楽しんで作ってみたい。渡した時の笑顔を楽しみに・・・

今日の和竿教室(20.08.30)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、三番弟子、アヤ師、渓流人、沖釣り師、師匠だのみ松、不漁中年

不漁中年の今日の作業は、師匠師匠だのみ松不漁中年だのみ松さんと一緒に11月の和竿展に展示する「漆風呂」の作製。展示用とはいっても規模が小さいだけで使用出来る物。内側の箱のみを午後まで掛かって作製。
来週、外側の箱と蓋を作製して完成。
なかなか良い感じに出来た。(自画自賛)
午後は、口栓などを作製。

師匠だのみ松さんは、公魚竿のガイドを付けようと準備していたが、いつの間にか、竹刀竿の穂先の取り付けをしてた?

渓流人さんは、ろ色漆を塗っていたが写真を取り忘れました。申し訳なかったです。それにしても相変わらず丁寧な仕事ぶりで「良い仕事」をしてました。
別に写真を取り忘れたからではなく?本当に丁寧です。

200830三番弟子三番弟子さんは、ピカールで磨いて次の漆塗りの準備





200830沖釣り師沖釣り師さんは、尻栓の成形中





200830アヤ師アヤ師さんも、工夫しながら口栓を作成中。





200830置き竿師置き竿師さんは師匠の指導よろしく、全竹中通しの鯊竿の穂先を、さらい中。




200830よろず請負人よろず請負人こと師匠は、11月の和竿展示会の竿置きの見本を作成中。青竹を使った「和」の雰囲気が素晴らしい・・・



今日のお昼は・・・
11時頃師匠が「素麺を食べたいなぁ」と言って、暫く居なくなる。やがて良い臭いがしてきて、何やら師匠自ら準備中。
そしてお昼になると、なんと「豚バラ・シメジ・他」で汁が作ってあり、茹でたての素麺が盛りつけてある。薬味に庭で採った茗荷も刻んである。
なんと師匠が食べ出す前に「頂きます」とばかりにツルツル・・・・
いやいや美味しかったです。ご馳走様でした。
次回は不漁中年が「里芋の味噌汁」を作る番か?
それとも黒鯛の「潮汁」か・・・

今日の和竿教室(20.08.23)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、アヤ師、沖釣り師、不漁中年

不漁中年の今日の作業は、広島のヘタ師さんに頼まれた穂先の漆塗りで、先週塗ったろ色漆を確認すると、表面に皺が寄っている。暑かったのに空風呂にしないで、仕舞ったのが原因か?
この穂先を耐水ペーパーで軽く研ぎ、ろ色漆を濾して塗る。今日は、涼しいので漆風呂に霧を吹いて穂先を仕舞う。
更に、鮎魚女竿の穂先にろ色漆を塗って、同じく漆風呂に仕舞う。

200823不漁中年さて、次の仕事は鮎魚女竿の口栓作りだ。先ずはインロー芯と同じサイズの竹を探して、任意の長さに切る。その後、芯の外側及び内側に同心円になるように、竹を選んで組み込んでゆく。なかなか合うサイズがなく、苦戦しながらも口栓楽しい時間。ピッタリに合う竹が見つかると、思わずニンマリ?

作製途中だが、こんな感じ。


200823アヤ師アヤ師さんも口栓の作成中。





200823置き竿師置き竿師さんは、ろ色漆に使った漆刷毛の掃除中。先週は被れたとか
被れないとか?



200823渓流人渓流人さんは、フライ用の竿にグリップを取り付け、更にガイドの取付中。




200823師匠だのみ松師匠だのみ松さんは、鮒竿の口栓作り。なかなか手強い作業に見えるが、黙々と頑張っている。



200823沖釣り師沖釣り師さんは、目張竿のインロー芯の菅込み中。一番力の掛かる場所なので、神経を使う作業だ。

黒鯛のマリネ ペルー風

今日は、何となくレシピを紹介したい気分・・・
ということで、「黒鯛のマリネ ペルー風」のレシピを紹介してみたい。

先ずは材料
黒鯛:出来れば富津のヘチ釣りでゲットした黒鯛があれば申し分なし。
その他:酢、塩、檸檬の皮 、鷹の爪、玉葱、檸檬の絞り汁、檸檬、ベビートマト

1,先ずは、黒鯛を3〜4mm厚のそぎ切りにして塩をふって30分以上おく。
2,酢に微塵切りにした檸檬の皮、輪切りにした鷹の爪、薄切りにした玉葱を加えて混ぜ、1の切り身を和えて2〜3時間おく。
3,檸檬の絞り汁に塩、砂糖少々を加えて味を調えて、3の汁気を切ってから和える。
4,檸檬・ベビートマトの輪切りを飾り付け、その上に3の黒鯛を盛りつけ、小ネギの小口切りを散らす。

これで出来上がり。魚が嫌いな人にも檸檬が効いているので、食べられるとのふれこみなので、試して欲しい。
暑い夏にお勧めの一品だ。
黒鯛が無ければ、鱸や新鮮な白身ならOk200815マリネ掲載用

今日の和竿教室(20.08.16)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、三番弟子、アヤ師、不漁中年
ゲスト:U3

不漁中年の今日の作業は、広島のヘタ師さんに頼まれた穂先の漆塗り。先週糸巻きをして漆決めしあった穂先を確認すると完全に乾いている。
ろ色漆を濾して、穂先に塗ったが、あっと言う間に完了して漆風呂へと入れる。

更に先週、中矯めを失敗した鮎魚女竿を確認すると、補修した漆で剥落した箇所は目立たなくなっている。師匠に確認するとほぼ良さそうだ。何となくホッとする。仕上がれば、この冬に間に合いそうなので頑張らねば・・・

そうこうしている内に、ゲストのU3が武蔵浦和に着く時間になり、迎えに行く。予定より30分ほど早く着いていて、教室へと戻る。この間に買い物(天ぷらの材料等)に出かけていた師匠と置き竿師さんが戻ってきて、U3を紹介。

ここでU3さんに竹刀竿の成形をしてもらう。かなかな良い感じに成形されて、1本目を完了し、2本目にも手を付けてもらう。

ここで、師匠提案の「ソーメン昼食」のために、おかず作りの開始。師匠と置き竿師さんは天ぷらの下拵え、不漁中年は下拵えしてあった富津の「海松貝」をバター焼き。仕上がって軽く醤油で味付け・・・なかなか良い感じだ。なんて思っているのは自分だけか?

師匠の差し入れの鮎を焼き出すと、教室の美味しそうな香りが充満してくる。これは、アヤ師さんと三番弟子さんが焼き方に廻る。

そして全員の作業を中止して、テーブルの上を片づけて天ぷらを揚げながら、ビールやら何やら飲みながら、竿話・釣り談義で話が盛り上がる。師匠の経験からジャガイモの天ぷらが美味しいとの事で、揚げ始めたがなかなか熱が通らなかった。でも揚がれば確かに美味しいものだと感じる。これは初体験・・・

ジャガイモのあとは「マイタケ・椎茸・インゲン」などを次々に揚げながら、食べながら楽しい時間が過ぎて行く。アヤ師さんから葉唐辛子の差し入れがあり、これも美味。おにぎりに入れて食べてみたかったなぁ・・・

教室にあった全てのアルコールを飲み干した時には、2時間ほどが過ぎていた。ソーメンは?相談した結果「ま!いっかぁ」ということで、全員で片づけて午後の作業開始。ここで空が俄に曇って、激しい雷が鳴り始め、かなりな雨が降り始める、どっちにしても止むまでは作業続行。

200816し師匠だのみ松師匠だのみ松さんは、鮒竿の口栓を作成中。二本継ぎの竿と違って、難しそうだが「師匠」に頼むこともなくもくもくと作業を進めている。


jpgアヤ師さんは竹刀竿の肘当ての組み込み中。竹刀の穂持ち部分と握り部分に、肘あてを組み込んでいる。なかなか手強そうな作業


200816三番弟子三番弟子さんは緑の漆で山立てし、金箔を貼った箇所の研ぎ出し中。これも研ぎすぎれば、山立の意味がなくなるため、研ぎながら洗いながら作業を進めるのがポイント。かなり繊細な作業だ。

200816置き竿師置き竿師さんは拭き漆の作業中。最近は被れることもなく、良かった良かった・・・漆を折角塗ったの拭き取るという矛盾した作業を繰り返して漆を塗ってゆく。この不思議な作業で徐々に艶が出て、肌が丈夫になる。

200815マリネ掲載用これは不漁中年からの差し入れで「黒鯛のマリネ ペルー風」自慢の一品だ。
レモン主体なので魚嫌いでも臭いが気にならないとのふれこみだが、全員が魚好きなので真偽は不明?

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