目覚ましの助けを借りるまでもなく、目が覚めてそそくさと出撃準備。その前にいつもの水場で顔を洗ってサッパリとして快感愛舐め号に戻る。すると出撃の出番があると思ってついてきた「胴調子ヘチ竿」が目にとまる。
潮はソコリだし、引きを楽しむためにはこの竿もいいかもしれないと思って仕掛けを準備し、ポイントへと移動。
早速、豆蟹を付けて落とし込んでみたが、「魚信もなく豆蟹が無くなる」と「なにやら魚信があるが豆蟹がなくなる」の2パターンの繰り返し・・・
そして、魚信があって餌を取られるパターンの正体がこれだ。手のひらサイズのキビレ
これはリリース。続いて同じ魚かと思うほどのサイズのキビレのお出まし・・・
これも、リリース
胴調子のヘチ竿で、楽しめたので感謝
次は、魚信なしで豆蟹のなくなるパターンの主体を確認。
一尋半程度の水深の着底するかなぁといったタイミングで空合わせすると、姿を見せたのがこいつクサフグ。
もちろん、お帰り願ったが豆蟹が無くなり納竿(7:00)
餌箱やら何やら洗ってから、N釣り具店へ行き結果報告後、帰宅
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携帯をドボンしてから釣果報告できなくイライラしています。今週は9枚、先週は土曜日オデコ、日曜日2枚、先々週15枚、3週間前は16枚と土日の二日間で数が伸びなくなってきています。釣れるところで釣れないので、台船やタグボートの下の魚を矢引き程のタナでギューンと引ったくられる釣りをしています。ハリス3号に7尺の硬めの竿でやり取りするというよりは、潜られてハリス飛ばされないよう力で引き抜く、糸は出したら負けという落とし込み方です。これはこれでおもしろいのですが、本来の軟らかい竿で平場でのコテコテのヘチは今日久々にやりました。ヘチの王道である2ヒロあたりで糸ふけが出てくれて、納得のいく釣りでした。数少ないイガイを釣り場より遠いところまで採りに行くのですが、イガイよりフジツボのほうが魚信があるようです。シーズンもそろそろ終わりかなと感じさせられます。10月ころまでは数枚は釣れると思いますが、そろそろ、道具のオーバーホールをしようかなとも思っています。その後は、夜ヘチでカサゴやメバルに遊んでもらって終了ですかね。
大阪兼務が解除され広島に落ち着いた6/23ころから毎週叩いていたので、家族サービスもしないとやばいです。