和竿教室を早退して富津へと出撃

先ずはお気に入りのポイントへと到着。
投げ師の方に様子を聞くと芳しくないとの事。

さて、お気に入りのポイントで落とし込みを開始したものの全くの気配無し。
アカイソメを取られて、付け替えして落とし込んで、今度は気配無く・・・
更に進んでも全くの反応なし。
戻りながらの落とし込みも「餌取り」さえいないようだ。
240428鮎魚女3IMG_0139そして、なんとか姿を見せてくれたのが、この鮎魚女。
見た目、25cmちょっとか?
先ほどの投げ師もお祝いの拍手をしてくれている。
激渋の中での一尾に感謝












240428鮎魚女2IMG_0136そして、やや進んだ所で根掛かりのような魚信。
最初は心から根掛かりかと・・・
矢竹の柔らかい竿にはやや負担か?
と思いながらも引きを楽しませてくれた鮎魚女35cmは、嬉しい釣果。
先ほどの投げ師が気が付いて、再びの拍手をしてくれた。
お礼を言うと
「俺は、人にはお祝いを言うのだけど、言われた覚えはないんだよね」との事。
いつの日か、お祝いを言うチャンスがあればと・・・
魚信が無くなり小移動




240428鮎魚女3IMG_0139移動後のポイントもお気に入りの場所。
早速、落とし込みを再開したが、満潮でも浅い場所でしかも濁りがあり、反応なし。
5回ほど落とし込んだ後に、コツコツとしつこい魚信があり、十分に待って合わせると、やや控えめな首振りダンスで、この鮎魚女が姿を見せる。
かなり満足な結果となり、取り敢えず納竿。
試し釣りの竿で、いきなりの釣果で満足満足。