出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、アヤ師、Shima×2、不漁中年
ゲスト:教室隣のTさん
教室開講前に、よろず請負人さん・置き竿師さんそして不漁中年の三人で床の雑巾掛けを終えて、庭に出て畑から収穫作業。
トマト・ミニトマト・胡瓜の他、枝豆・ゴーヤ・ナス・トウモロコシ等大収穫。
朝一番の汗かき作業も苦にならず?
不漁中年の今日の仕事は、矢竹使用のヘチ竿の節磨き。
矯め作業、焼き色付けで作業完了。
師匠だのみ松さんは、ヘチ竿・キス竿の総塗り。
ヘチ竿・キス竿の口栓作成。
これが終わって
乾漆作り。
これはよろず請け尾人さんと置き竿師さんが、ガラス版に塗った朱漆を、水に浸けて剥がした物を包丁で細かく刻んで、篩に掛けて大きさを揃える作業。
よろず請負人さんは、Shima×2さんの鯊竿の極め漆を朝一番で塗って一仕事。
そして、渓流人さんのタナゴ竿用の鑢の目立て作業。
そしてメンバーの指導、肴調理?に今日も大活躍。
渓流人さんは、ヘチ竿・キス竿の胴漆の仕上げ。
フライ竿の呂色塗り。
穂鞘の仕上げで作業完了。
アヤ師さん、今日の作業は
山女竿の拭き漆。
ヘチ竿のガイド一部修正と呂色塗り。
鱒竿の芽打ちで作業完了。
置き竿師さんの作業は
皮剥竿のガイド取り付け。
鯊竿2本の乾漆塗りの研ぎ。
(研いだ面は乾いてないので、このまま漆風呂へ)
鯊竿の呂色塗り。
反省会の飲み物・肴の素材買い出し・・・
Shima×2さんは、鯊竿の呂色塗り。
先ずは、よろず請負人さんからレクチャーを受けて
手元・手元上・穂持ちの糸巻き部分に呂色を塗って作業完了。
漆が手に付く事もなく無事完了。
初めてにしてはきれに塗り上がっていた。
今日、欠席の沖釣り師さんは、自宅自習にて
平目竿2本
笠子竿1本
目張竿1本
のガイド取り付けを完了したとの連絡あり。
今日の反省会は教室隣のTさんにも参加して頂いて大盛り上がり・・・
というのも肴が凄い?
庭で収穫した
・ゴーヤを使ってゴーヤチャンプル
・胡瓜の乱切り
・胡瓜の塩揉み
・冷やしトマト
・冷やしミニトマト
・枝豆
・トウモロコシ
しかも量が半端でなく大漁?
そして「復興支援の七夕酒」
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前から思っていたんですが、和竿教室には不漁中年さん以外にもヘチ釣りをなさる方がいらっしゃるんですね。
富津の釣り記録には登場しないので、出撃は別々でしょうか。