出席者:よろず請負人、置き竿師、渓流人、アヤ師、不漁中年

不漁中年の今日の仕事は、先週下塗りを終えていた矢竹穂先のヘチ竿の津軽塗りの研ぎ出し作業。これが簡単なようで結構手強い・・・
研ぎが足りなければ模様が出ず、研ぎすぎても駄目。と分かりつつ研ぎすぎてしまった。全体を研ぎ終えて補修用の漆を塗って作業完了。
そして教室を早退して富津へ出撃?

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よろず請負人さんは、手持ちのガイドの整理でスタートして、メンバーの指導やら反省会の肴の準備やらで忙しい一日。

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渓流人さんは、キス竿とヘチ竿の津軽塗りの拭き漆。
フライ竿の呂色の研ぎと呂色塗り。そして穂鞘の呂色塗りで作業完了。

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置き竿師さんは、手長海老竿のガイド取り付け部分の呂色の研ぎと塗り。
更にヘチ竿の呂色の研ぎと塗り。
皮剥竿をピカールで磨いて拭き漆。
鯊竿の芽取りと矯め、そして節磨き。全て終えて買い出し(これは不漁中年の想像?)

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アヤ師さんは、山女竿の中抜きをよろず請負人さんに実演して貰い見学。

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庭の椿は満開










230402反省会CAKTLACU渓流人さんから届いた反省会の肴写真。
なかなか美味しそう・・・
肴はなんだったんだろう???