平成23年1月22日
先月・今月と仕事が忙しく帰宅は早くて21:30、遅い時は22:30を過ぎる事もあり、かなりのヘトヘト・・・
明日は誕生日だし「釣り」に行ってもいいかな?と思い和竿教室を早退。

そして和竿教室を出て快感愛舐め号に乗った瞬間、まるで見てたかのようにメール着信。確認すると広島のヘタ師さんから「黒一号」ゲットとのこと。
相変わらず素晴らしい釣りをしていて羨ましい・・・あやかって爆釣?
20110122 1/1
気分的には幸先の良いものを感じて快感愛舐め号はスイスイと進み2時間足らずで富津着(通常の所要時間は2時間半ほど?)

早速、N釣具店へ行きアオイソメと予約した「アカイソメ」と受け取りながら情報収集。さらに「チムシ」を少量入手。
明るい内に鮎魚女を狙おうと思い、ポイントへ移動。
落とし込みを開始したが、全くの反応なし。餌取りの気配さえもない。
といっても、久々の落とし込みの一回一回を楽しみながら落とし込んで、反応の無い中にも「充実感」を感じる。

そしてかなりの距離を進んだ場所に「10:30に小さな鰈が釣れてから反応なし」という投げ師がいた。え?それって7時間以上も魚信がない?ってこと。自分ならとっくに移動しるだろうなぁと思いながら会話を楽しむ。
夜もやってみるとの事だったので、健闘を祈って取りあえず快感鮎魚女号に戻って小移動。

移動後も何という反応が無く、小休憩。腹ごしらえして「夜釣り」の備える。

陽が落ちて目張狙いで落とし込みの再開。
ところが、これまた全くの反応なしで「どうして良いか」分からないほどに打つ手なし。落とし込みの釣果は「歩いた距離」と「落とし込んだ回数」に比例する。という理論からは落とし込むきりない状況・・・

こまめにそして丁寧に落とし込みながら進んでも状況に変化無し。ついにヘチを諦めて、道糸を繰り出しておいて仕掛けを沖側へ投げてみる。
着底を確認してから、巻き取ってくるとたいぼうの目張の反応があり、わざと時間を掛け、ゆっくりヤリトリを楽しんでゲットしたのは目張14cm。小さいがキープ、続いてやや大きめの目張16cmをゲット。

魚信があったのは、ここまでで更に進む。電気浮子で目張を狙う釣り師が3人ほどいたが、浮子が消し込む様子は無かった。
ここでは、小気味の良い引きで更に大振りな目張19cmをゲット。

この後がいけない。あっという間に目張の気配が消えてしまい、合流予定だった釣友のSに撤収の連絡を入れ「ラーメン・カフェラテ大反省会」いに付き合ってもらう。そして釣り談義、言葉は恒例の「釣れないねぇ」「目張は何処へ行ったんだろう」「何でだろうねぇ」の言葉を繰り返すのみ。お湯を沸かして湯たんぽへ入れ布団を暖めてzzz

平成23年1月23日
誕生日を富津で迎える事が出来て、、幸せな不漁中年です。
昨夜、早めに寝たので睡眠は十分。でもってさっさかさっと準備してお気に入りポイントへと移動。

かなりの深場で、落としても落としても鮎魚女の反応はない。小一時間ほどで諦めて移動。とはいっても状況は同じで更に大移動。

今度はヘチ竿を諦めて「鮎魚女竿」に切り替えて「ブラクリ」で穴狙いでの釣り開始。先客2名が「小鮎魚女1尾づつ」をゲットしていた。
活性は高いのか?と思ったけどそれまでで、ここも反応なし。かなりの距離を進んで戻りながらの釣りも・・・納竿(10:30)として餌箱やらなんやら洗って、N釣具店へ行き結果報告後帰宅。

今回は、通常のパター「金曜夜〜日曜朝」を崩して「土曜午後〜日曜朝」でチャレンジしたが物足りないものの、忙しさに対するリフレッシュは十分に出来たような気がする。

230123DSC_1860釣果
目張:19cm〜14cm  3尾