出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、沖釣り師、アヤ師、不漁中年。

不漁中年の今日の仕事は、富津で採ってきた布袋竹をよろず請負人さ221226不漁中年DSC_1814んに見て貰い、「手元として使える」との事だったので「脂抜き」をして竿の仕事は完了。
そして厨房で「納会用の鍋」の準備。今日の鍋は、富津のワタリ蟹3杯を使い、他に「白菜・椎茸・エノキ・シメジ・牡蠣・ホタテ・深谷葱・焼き豆腐」を使った味噌仕立て。早めの準備開始。




221226置き竿師DSC_1810置き竿師さんは、印籠芯の調整と、先週から塗り始めた卵の殻の上から呂色塗り。
その後、納会用の食材の買い出しにと活躍。





221226師匠だのみ松DSC_1811師匠だのみ松さんは、ヘチ竿の呂色の研ぎ出しと呂色塗り。そしてガイド取り付けで予定の作業完了。






221226よろず請負人DSC_1813よろず請負人さんは、手長海老竿の切り組。
そして籐巻きの籐の整理。

やや遅れて出席したアヤ師さんは、納会用の焼き餃子の買い出しに、沖釣り師さんは部屋の掃除に大活躍。



221226納会DSC_1818納会の肴は、鍋は前述の通り。
他は、置き竿師さんからの差し入れで、「玉蒟蒻の煮付け(唐辛子和え?)」、同じく山芋・大根・ナスの糠漬け。
不漁中年が昨日頂いてきた富津の海松貝の刺身。
あとは、恒例の冷やしトマト・胡瓜のざく切り。
飲み物は伏見・新潟・沖縄他の酒からオホーツクの地ビールまで豪華に揃い、有る意味飲み放題・・・
そして13:00アヤ師さんの乾杯の音頭で納会の開始。
納会途中で「師匠:よろず請負人さんより今年一年の総括の言葉」を頂き、ますます盛り上がり時間が過ぎて・・・
話はきりがなく、17:30お開きとした。