出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、沖釣り師、不漁中年

220516天山さん201005160754000本題に入る前に、自宅から教室に向かう途中に写メールが入る。
快感愛舐め号を停めて確認すると、池袋の天山さんからで黒鯛「年なし」51cm、2.8kgをゲットとの事。しかも自作の竿で初黒鯛・・・
黒鯛師の夢「年なし」をゲットした天山さんは、「落とし込み」にはまってしまうのだろうなぁ?などと心配しながら教室に向かう不漁中年でした。今年のトップシーズンも頑張らねば・・・

さて、良い刺激を貰った不漁中年の今日の仕事は、前回反省会のコップやら皿を片づけ、その後よろず請負人さんと庭の草刈り作業。この間に置き竿師さんが、教室と工作室の床の雑巾掛け・・・・
220516不漁中年DSC_1397この後、漆風呂から竿の乾き具合を確認しながら取り出す。気温が上がってきたせいもあって全てが乾いていた。
そして、頼まれている皮剥竿のガイドとリールシートを取り付けた絹糸部分に呂色塗り。これだけで午前の作業完了。
午後の作業は、最近手がけている全竹中通しのヘチ竿の「手元」と「手元上」の菅込み作業。手元側を可能な限り薄く細工したいとの気持ちで、大胆にかつ繊細に・・・そんな作業の繰り返しで何とか菅込みの作業は完了。
片付けて厨房へ・・・

220515沖釣り師DSC_1405沖釣り師さんは、5本分の竿に拭き漆の作業。本数が多く大変な作業も難なくこなし、その後はヒメマス竿の印籠芯の作成と菅込み作業。これも無事に終了。



220516よろず請負人DSC_1399よろず請負人さんは、先ずは庭の草刈りから始まって、作業用の竿受け台にフェルト張り。
その後、アヤ師さんの手長海老竿の棕櫚毛塗りの棕櫚の仕掛け。
終わってから、買いだしまでしてもらった。


220516置き竿師DSC_1402置き竿師さんは、鯊竿の印籠芯作成と菅込みの作業。厳しい作業も無事に菅込み完了。
その後は、鯊竿の呂色の山立て作業。慎重に確認しながらの作業もなんとか完了。


220516渓流人DSC_1394渓流人さんは、ヘチ竿の炭研ぎと総塗りの作業。
炭研ぎは、炭研ぎようの炭を砥石で研いでこれを綿布に付けて竿を研ぐ作業で、コンパウンドのような物が無かった江戸の時代知恵なんだろうなぁ・・・と思いを馳せる作業。
更にフライ竿の印籠芯の作成で全ての作業が完了。

220516師匠だのみ松DSC_1400

師匠だのみ松さんは、手長海老竿の芽打ちの作業。
これを終わって、万能竿の自作糸巻きの取り付けで完了。




さて作業が一段落した(一段落させた?)不漁中年は、沖釣り師さんからの差し入れの「目張・笠子」の料理に・・・
大きい方から6尾を煮魚用に捌く。残りの20尾近くを3枚おろしにしながら塩胡椒を振った笊に並べる。捌き終わって上から塩胡椒を振って下拵え完了。煮魚の味付けはよろず請負人さん。
次はビニール袋に小麦粉・片栗粉同量を入れる。この中に下拵えした魚を入れて振ると少ない小麦粉・片栗粉を全体にまぶす事が出来る。
そしてビニール袋から全てを取り出して、たっぷりのオリーブオイルでソテー。必ず身の方から焼く。(皮側から焼くと丸まってしまう)
これに池袋の天山さん直伝の「ブールノアゼットソース(焦がしバターソース)」を天山さん曰く「じょわ〜」っと掛けて完了。
220516目張ソテーTS290233そして反省会の肴は
・目張、笠子の煮付け
←目張のソテー、ブールノアゼットソース掛け
・お新香
・軽く炙った身欠き鰊の山椒漬け
・富津の鮎魚女(41cm)の刺身
お酒はアチコチからの銘酒・焼酎で・・・


220516赤DSC_1407庭の「赤・オレンジ・白」のバラも「またかぁ」と笑っているんだようなぁ
220516オレンジDSC_1410220516白DSC_1411