出席者:よろず請負人、置き竿師、渓流人、師匠だのみ松、三番弟子、アヤ師、不漁中年

不漁中年の今日の仕事は、先ずは先週の宴で使った什器類の片付け、引き続き準備の終わった渓流人さんと一緒に床の雑巾掛け・・・・というよ220207不漁中年DSC_1174りほとんど渓流人さんの仕事。そしてテーブルセットやら漆風呂から竿の取り出して準備完了。
そして最初は、30年物の丸節竹を使ったヘチ竿「津軽塗り」の下地に黄漆を塗って漆風呂へ入れる。
次はこのヘチ竿の穂先にガイドの取り付け作業。小さなミニクロガイドをグラス穂先0.4mmにゴム糊を使って仮止め。これがなかなか手強い作業で結構な時間が掛かる。ここまでで午前の作業完了。
午後から、仮止めしたガイドを絹糸で巻き上げて固定。これも穂先が細いだけに手強い作業となるが、無事完了。


220207渓流人DSC_1171渓流人さんの作業は、ヘチ竿の拭き漆。
そして鮒竿の口栓の作成。この口栓は中仕舞いの竿であり、微妙な厚さが要求され丁寧さの見せ所。
ほぼ、下地が出来たところま作業で完了。


220207よろず請負人DSC_1162よろず請負人さんは、作成中の作業台の引き出しに取っ手の取り付け。
さらに、柿渋の塗り立て作業。乾いては塗りの繰り返しで多分4回ほど塗って完了。更にアヤ師産の手長海老竿の印籠芯の手直しの手伝い・・・



220207アヤ師DSC_1168アヤ師さんは、手長海老竿の印籠芯の菅込みに苦戦しながらも大奮闘。
最後まで頑張って作業をしていた。



220207三番弟子DSC_1163三番弟子さんは、石鯛竿の印籠芯の菅込み作業。なんてたって竹の重さ事態が半端でなく、途中でストレッチが必要なくらいに大変な作業。
何とか菅込みを終えて、糸巻き部分の呂色塗りで作業完了。


220207師匠だのみ松DSC_1165師匠だのみ松さんは、修理を頼まれていた竿の呂色塗り。
タナゴ竿の総塗りの2回目。
そして手長海老竿の尻栓の作成と。籐巻きの仮巻きまでで作業完了。


220207置き竿師DSC_1166置き竿師さんは、3本の竿に呂色漆でに芽打ち。
いよいよ完成間近か?
他の竿に拭き漆やら呂色塗りで作業完了。



作業の段落時に置き竿師さん、師匠だのみ松さんはよろず請負人さんと一緒に2階の部屋の拭き掃除。これは、午前中に漆塗りの作業が多く、この時間帯に工作をしたいメンバー用に作業室を設置するために1階の更衣室の移転の準備をしたもの。これには一同感謝です。
そして不漁中年は、置き竿師さんの差し入れ「鯨のたれ、鰯の丸干し」を酒の肴に準備するのでした。その間に渓流人さん、師匠だのみ松さんはビールやら何やら買い出しに・・・・
無事に準備が終わって、いつもの「楽しい反省会」で盛り上がる和竿教室でした。