出席者:よろず請負人、師匠だのみ松、三番弟子、渓流人、アヤ師、沖釣り師、不漁中年

前夜遅くまで富津で「若芽採り」をして、海から上がり釣友のSとコーヒーでプチ祝勝会後zzz。
今朝は5:00起きして、一気に教室に直行。7:00ちょっと過ぎに教室着。早速、雨戸やらガラス戸を全て開放して空気の入れ換えと同時に床の雑巾掛け。テーブル・工具箱のセット。その後、ガラス戸を閉めてストーブにスイッチを入れる。220130不漁中年DSC_1143そこへよろず請負人さんが竹を持ってやってくる。聞くと「丸節竹」とのこと。余分にあった2本の内1本を譲って貰おうと思っていたら、次に来た師匠だのみ松さんも1本欲しいとの事で、完売。
そうこうしているうちにメンバーがほぼ揃い教室の開講・・・
先ずは、メンバーの仕事の様子を見る。すると三番弟子さんが石鯛竿の糸巻きを始めた。出来ればやってみたいなとヘッドスコープを付けて、それとはなしに謎を掛けるのだが・・・
ついに我慢が出来ず「やらせて欲しい」と志願。石鯛竿の糸巻きなんてこの先経験できるものではないし、快くやらせて貰う。それも巻きに巻いたり、よろず請負人さんの言うことには一時間20分ほど掛かったらしい。満足満足。竿の仕事はこれで終わり。午後は富津の海の恵みで調理・・・・

220130師匠だのみ松DSC_1150師匠だのみ松さんは、手長海老竿の呂色塗り、鮒竿の補修、手製の糸巻きの取り付け、丸節竹の芽取りと大活躍。



220130渓流人DSC_1154渓流人さんは、魚々子塗りの研ぎ出し作業。丁寧に丁寧に時間を掛けての研ぎ出しは、本当に仕上がりが楽しみ・・・




220130沖釣り師DSC_1151沖釣り師さんは、目張竿他の印籠芯の作成と取り付け作業。印籠芯は丁度良い竹を探すのが大変な作業・・・



220130三番弟子DSC_1147三番弟子さんは、ヘチ竿の呂色塗り、石鯛竿の極め漆の作業。石鯛竿はサイズが桁違いでそれぞれの作業が大変そうだ。
どんな感じの竿が出来るのか・・・



220130よろず請負人DSC_1145よろず請負人さんは、自作作業台の引き出しに「取っ手」の取り付け。
その後、アヤ師さんの手長海老竿の印籠芯取り付けをお手伝い。



220130アヤ師 DSC_1149アヤ師さんは、手長海老竿2本組み3対の印籠芯の選定整形の作業。
なにせ、本数が多いのでこれもある意味大変な作業。



さて、不漁中年午後の仕事は富津の天然若布を湯がく。
大鍋にいっぱいのお湯を沸かし、洗った若布を適量入れると赤褐色だった若布が「若竹色」に変身する。ここで直ぐに鍋から上げて手早くあら熱を取る。これを繰り返す事5回ほどで湯がきは終わり。この若布を目笊にいれておき水気が切れるのを待つ。
この間に、鮎魚女5尾を刺身用に捌く。あらを取りながら何を食べていたのか確認。三枚に下ろして柵取り、更に刺身におろす。
次に水気の切れた若布を適当に細かく切り醤油を掛けて和える。一回目の醤油は水切りと同じ要領で切るために、このまま目笊に戻して放置・・・
この間に「蕗味噌」を作る。蕗は洗ってみじん切りにしてたっぷりめのごま油で炒める。全体がしんなりしてきたら、適量の味噌・みりんで和え更に七味で味を調えて完了。
若布は、醤油切りが終えたら生姜醤油で和えて完了。
どうやら若布は醤油洗い的な作業をして、表面の水気を取ってから生姜醤油で和えた方が美味しいように思う
教室の作業も終わり、楽しい宴の開始・・・満足満足

教室の庭には咲き出した「紅梅」、芽吹いた福寿草、
220130紅梅DSC_1155220130福寿草DSC_1157

220130キジバトDSC_1160珍しくキジバトが訪れる。