出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、アヤ師、三番弟子、渓流人、不漁中年、

今日の不漁中年の仕事は、置き竿師さんと一緒に床の雑巾掛けからスタート。冷たい水で雑巾を濯いで気持ちよく一気に終わらせる。そしてテーブル・工具箱をセットし、漆風呂から竿を取り出す。どうやら今回も竿は乾211219不漁中年DSC_0971いていたようだ。
そして、皮剥竿・ヘチ竿をピカールで磨いて一時保留。
次は、庭で掘った自然薯用に山椒の木で「擂り粉木」を作る。14・5年前に手に入れた山椒(直径5cm程、長さ40cm程度)の根本側を鋸で大まかに切り取り、鑢・紙鑢・木賊で仕上げる。なかなか良い感じに仕上がる。
そして全竹中通し鯊竿の糸巻き部分の呂色漆を塗って、午前の作業が完了。
昼食もソコソコに皮剥竿・ヘチ竿の拭き漆をして漆風呂へ収納。
更に全竹中通し鯊竿と最近作成をし始めた「丸節ヘチ竿」の印籠芯の選定・切断・鑢掛けで全ての作業を完了。

211219師匠だのみ松DSC_0968師匠だのみ松さんは、鱮竿の研ぎ出し。
そしてヘチ竿のガイドの取り付けとリールシートの取り付け。
終わってから、糸極めをして漆風呂へ入れ作業完了。



211219よろず請負人DSC_0967よろず請負人さんは、先週錆落としまで終わっていたアヤ師さんの手長海老竿の、糸巻き作業。12本を巻き終えてから、メンバー用の穂先の矯め木の作成。
メンバーの指導も含めて、またまた一番忙しい時間を過ごして・・・



211219アヤ師DSC_0972アヤ師さんは、鯊竿の象牙の糸巻き部分に呂色漆の塗り。
よろず請負人さんが糸巻きを終えた手長海老竿の糸極め。更に手元の作成で作業完了。


211219渓流人DSC_0964渓流人さんは、渓流竿の覆輪の書き込み。
魚々子塗りの研ぎ出しと、重ね塗り。
更にヘチ竿のガイドを取り付けと糸極めで作業完了。



211219置き竿師DSC_0965置き竿師さんは、津軽塗りの研ぎ出し作業。
手長海老竿の「芽打ち」一回目の芽打ちが午後には乾いていたので、2回目の芽打ちでこの作業は完了。
ガラス版に塗った漆を使って乾漆を作って作業完了。


211219三番弟子DSC_0970久々に参加の三番弟子さんは、津軽塗り部分の仕上げ。
そして石鯛竿の矯め、鑢掛けを時間を掛けての作業。
竿のサイズが桁違いに大きいので作業も大変。



211219沖釣り師200912201033本日、欠席の沖釣り師さんはその名の通り、沖釣りで「50cmオーバーのアカアマダイ」を釣り上げていたのでした。
それにしても「デカイ・美味そう」の一言です。



さて、全員の作業が終わってから部屋の掃除、その間に自然薯を擂る。そして掃除の終わった部屋で、午前中に作成した擂り粉木で擂る。これを海苔で巻いて、油で揚げながらの宴・・・・
(ちなみに巻き手、揚げ手のコンビネーションは絶妙で、揚げたての自然薯が塩を振ってこれまた絶妙な味)
つまみは美味しいし、話題も盛り上がりあっという間に19:00?
あららら!ということで後片づけをして、お開きに・・・