出席者:よろず請負人、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、沖釣り師、不漁中年、
途中参加:アヤ師

今日の不漁中年の仕事は、置き竿師さんと一緒に床の雑巾掛け、テーブルのセット、そしてさおの乾き具合を確認しながら漆風呂から取り出す。前回の教室から2週間が過ぎていたので、どの竿も乾いていた。
211129不漁中年DSC_0570そして先ずは、ヘチ竿の津軽塗り用の色漆「若竹色」を作る。顔料と朱合漆の等量をヘラを使って、これでもかと言うくらいに混ぜる。まだまだ混ぜる。そして30分程、そのまま放置して顔料と漆が馴染むのを待つ。その後、濾し紙を二重にして濾し器で濾す。これがなかなか手強く、思うようには濾せない。何とか使える状態になって、先週黄漆を塗った上にランダムに塗って、残りの部分に赤漆を塗る。これを漆風呂へ・・・どんな感じに仕上がるか楽しみ・・・
次は、皮剥竿の鯨穂に炭粉を振る。これは鯨穂に呂色漆を塗って、その上に炭粉を振りかける。振り終わって、余分な炭粉を払って漆風呂へ入れる。
これで今日の予定作業は完了、後は庭の山芋掘りの撮影?

211129よろず請負人DSC_0566よろず請負人さんは、作りかけの石鯛竿用の矯め木に手を加え、更に各自への指導。
そしていつの間にか居ないなぁ?と思っていたら、庭で山芋掘り???


211129渓流人DSC_0567渓流人さんは、魚々子塗りの山立てが終わっているので、そこに赤漆を塗って漆風呂へと収納。
その後、ヘチ竿の穂先に塗る白漆(材料:白顔料、朱合漆)を作って、濾し紙で濾して丁寧に塗って予定作業が完了。
後は山芋掘り・・・


211129師匠だのみ松DSC_0572師匠だのみ松さんは、渓流人さんと同じ作業で、ヘチ竿の穂先に白漆を塗り、更に手長海老竿の呂色塗りで作業完了。
その後は山芋掘り・・・



211129置き竿師DSC_0562置き竿師さんの最初の作業は「覆輪」を引いて一作業完了。
後は沢山ある竿の総塗りをして作業完了。
所用により中座。



211129沖釣り師DSC_0571沖釣り師さんは、ヒメマス竿の印籠芯の作成と、公魚竿の呂色塗りで作業完了。





211129山芋掘りDSC_0577早々と山芋一本を掘りあげた、よろず請負人さんの指導で、芋を掘り始めた渓流人さん、そして途中から手を貸した師匠だのみ松さんの・・・とは言いつつよろず請負人さんの手助けもあって無事に二本の山芋を掘りあげた。



211129山芋掘りDSC_0583211129山芋DSC_0588


そして前日、沖釣り師さんが釣ってきた皮剥の肝合え、渓流人さんが海苔で丁寧に巻いてくれた山芋の磯辺揚げ、それぞれ持ち寄りのアチコチの酒で盛り上がり、楽しい一時を過ごす事が出来た。