不漁中年の釣り日記

月の一度の富津釣行、そして和竿作成日記

今日の和竿教室(20.12.06)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、アヤ師、不漁中年
  

今日の不漁中年の仕事は、先ずは置き竿師さんと床の雑巾掛けから開始して作業用のテーブルを並べる。と同時にほぼ全員が揃う。

201206不漁中年6237そして、手掛けていた「前打ち竿」に取りかかろうと思ったら、なんと矢竹が虫に喰われていてこれを諦める。
次は自宅で作成中の「ヘチ竿」の手元と手元上の菅込みと印籠芯の作製と菅込みに取りかかり何とか完了する。
あとは、自宅で穂持ち側の菅込みと、穂先の菅込みを終わらせる予定だ。201206アヤ師6229
 アヤ師さんは、前回に引き続き「庭師」に変身して、庭の下草を刈って綺麗にしてくれた。
午後は。アヤ師に戻って竿の作製。

                                               
201206渓流師6235渓流人さんは、梨子地塗りの梨子地粉を蒔いている。
乾けば余分な梨子地粉を落として更に漆を重ね塗りして仕上げる。これも他人事ながら楽しみな塗りだ。
201206師匠だのみ松6236師匠だのみ松さんは、ヘチ竿の各箇所の菅込みを作業中。
程良く削り込んで、しっかり菅込めた時はほっと一安心・・・


201206置き竿師6225
置き竿師さんは、際覆輪を引いている。
僅かな巾の線を引くのも大変だが、しっかり引けた時は達成感を感じる。

201206沖釣り師6232沖釣り師さんは、よろず請負人こと師匠にイメージを伝え、「スミイカ竿」を切り組んでもらっている。
これも自分の分野以外の釣りなので、どんな竿が出来るのか楽しみ・・・

今日の和竿教室(20.11.29)

出席者:よろず請負人(師匠)、師匠だのみ松、三番弟子、渓流人、アヤ師、不漁中年
  

今日の不漁中年の仕事は、先ずは和竿展会場から宅配した荷物の荷ほどきから開始。殆どが置き竿師さんの道具だが、よろず請負人こと師匠の道具やら不漁中年の道具やらを片付けていると、出席者が集まってきて雑巾掛けやら作業用のテーブルをセットを完了。

201129糸巻き6224そして不漁中年は、新しい竿の作製に入ろうと思ったが、作成中のヘチ竿の糸巻きを終わらせた。こんな感じに巻けたが、最近は糸巻きが楽しく、他人の竿もチャンスが有れば巻いてあげたいと思うほど楽しくなってきている。

201129アヤ師6218アヤ師さんは、アヤ師から庭師に変身して道路に面した「カイズカイブキ」の刈り込み中。
写真は作業開始間もない状況だが、一日掛けて綺麗サッパリに仕上がった。






201129よろず請負人6216よろず請負人こと師匠は、アヤ師さんが和竿展に出品した公魚竿の矯め直し中。
仕上がりは流石に師匠に掛かれば、あっと言う間に真っ直ぐといった感じだ。





201129渓流人6212渓流人さんは、竿の組み込みの準備中。
この後、柳刃で内側を削っていたが、なかなか大変な作業だった。


201129三番弟子6211三番弟子さんは、前回蒔いた螺鈿の貝を研ぎ出し中。
これもなかなか手強い作業で、思うように研ぎ出せないのに、気を抜くと研ぎすぎるため慎重な作業となる。

201129師匠だのみ松6214師匠だのみ松さんは、ヘチ竿の印籠芯の作製と、菅込み作業。
サイズ合わせや、中芯の補強やら大変でも、手応えのある作業だ。
あれ?仕上がったのかなぁ・・・

201129殺し板6223
これが「殺し板」。
色々な大きさの穴が開けてあり、竿の小口を暖めてギリギリの穴に入れて、強制的に真円にするための板だ。
小口を殺すことから「殺し板」と呼ばれている。

そして三番弟子さんの発案で14日に予定されている「忘年会」の予行練習。準備は師匠自らで申し訳なかったです。そして庭もサッパリし、アヤ師さんの活躍した一日でした。

今日の和竿教室(20.11.22〜20.11.23)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、
アヤ師、沖釣り師、三番弟子、不漁中年
           
                      
今回は、和竿作製ではなくよろず請負人こと師匠の提案で「すず竹
(印籠芯用)」を取りに出かけることとなった。
           
                      
先ずはJR川崎駅に9:00集合。不漁中年は師匠だのみ松さんと
連絡を取りながら合流して川崎駅に予定より早めに到着。確認す
るとアヤ師さん以外は既に到着していた。沖釣り師さんは別行動
で今夜の懇親会用の獲物ゲットに出撃。
                      
そうこうするうちに、全員が揃い置き竿師さんの車に乗り込んで目
的地へと出発。流石に三連休の初日でもあり道路は所々が渋滞し
ている。途中の休憩で食べた小振りな「肉まん」は絶品だった。
  
                      

やがて、道路の両脇に目的の「すず竹」が見え隠れし始める。とこ
ろが車を停める場所が無く、そのまま進む。すず竹やっと見つけた待避
所らしき場所に停車させると周り
は、すず竹だらけ・・・

よく見ると、細目のすず竹が多く、
太めの竹の竹を探しながら取り
始める。

別行動の沖釣り師さんの分も含
めてそこそこの量を確保して、更
に移動する。

なかなか太めのすず竹を見つけ
る事も出来ず、展望の開けた場
所に駐車し、辺りを観察すると
さほど条件が変わらず、同じよう
なサイズの竹を少しばかり確保する。


メンバー
こんな感じの場所だった。
全員の気持ちは今夜の打ち上
げに集中か?一路、宿泊予定
の寮へと急ぐ・・・




寮へ到着後、三番弟子さんとアヤ師さんは熱海港へ釣りに出か
けるが何が釣れるやら・・・

ここで15:00だったが、確認するとお風呂の準備が15:30に
終わるとのことで、全員で小休憩・・・
そして色々と有ったが、今夜の懇親会の前に練習開始・・・
そして16:00を過ぎ、まだまだ練習は続く・・・17:00まだまだ
練習は続く・・・やがて釣り組が帰ってきて練習が続く・・・

沖釣り師さんも無事に帰り全員が揃ったところで、待望の懇親
会の開始。和竿展の事やら、すず竹取りの事やらで話が弾む。
懇親会の中で沖釣り師さんがゲットした「かます」の塩焼き、鯖
寿司は絶品だった。早起きしての努力に感謝感謝・・・

もう一組の宿泊者の家族連れは、ご主人が大の釣りキチで、
家族が戻ってから、竿作りの事やら釣りの事やらの釣り談義
で盛り上がる。奥様、申し訳なかったです・・・

そして、熱海港の臨時の花火大会を見てzzz。

すず竹総量
翌朝、取ったすず竹を師匠は
不要との事だったので七等分
して、持ち帰る。

帰宅後は、皮むき・油抜きで
かなりの時間を要したが、自
分で取った竹が材料として
使えるまでに、最低でも2年
もしくは3年が必要とのこと。気長に養生して、良い印籠芯に
なることを祈ろう・・・

   

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