不漁中年の釣り日記

月の一度の富津釣行、そして和竿作成日記

ツリバナの木

1月の末に知人から「マイ箸」を貰った。それは長からず短からず、重からず軽からず程良いサイズの箸で手に馴染み使いやすそうな箸。しかも素材が「サオの木」と言うことで嬉しいやら、ビックリするやらでいっぺんに気に入ってしまった。
この「サオの木」について和竿教室で師匠に聞くと、「知らない」という。そして逆に「浮釣木(ウキツリボク)を知っているか?」と聞かれた。「赤い花で一年中咲いていて、蔓性」との事。そっかぁ・・・○王線○塚駅から会社までの通勤ルートに咲いてい花がそうでした。前から気になっていて携帯で撮影したりしていたので、名前が分かってスッキリ・・・    浮釣木全景                                                             浮釣木アップ

 




    そして今日(2月20日)の○京新聞に「ツリバナの木」と言うのが掲載されていた。なんでも北海道の印章業者が地元産の「ツリバナの木」でオバマ大統領とミシェル婦人の似顔絵と名前の入ったはんこを制作して国務省を通じて夫妻にプレゼントするとの事。
このはんこより「ツリバナの木」と言うのが気に入っただけなのだが、多分「吊り花」なんだと思うけども「釣花」と考えて楽しみたい不漁中年・・・困ったもんだ

「サオの木」「浮釣木」「ツリバナの木」全く次から次へと刺激的な言葉に襲われている今日この頃・・・しかも、知人は「サオの木」とは知らなかったとか???

今日の和竿教室(21.02.14)5

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、、三番弟子、アヤ師、不漁中年

不漁中年の今日のお仕事は、置き竿師さんと床の雑巾掛け・テーブルのセット。そして漆風呂から先週漆を塗った竿を取り出す。三番弟子さんが先々週に漆を塗った2本の穂鞘が乾いていなかった。他の竿は全て乾いていたのに、どんな加減なのだろう?

210214不漁中年6296そして全竹中通しの穂先の節抜きの練習をしたが、思うようにいかず本日はこの作業を断念。続いて、広島のヘタ師さんから頼まれていた穂先の線覆輪を書き込む。ところが、これが思うようにいかず、かなり手こずる。線覆輪を書き終えてから覆輪筆を作り直したが、次回は上手く引けると良いのだが・・・
更に、作成中のヘチ竿に絞漆を作って山立てを施して今日の作業は完了。

210214よろず請負人6297よろず請負人こと師匠は、漆の塗り見本の箱にアクリル板を蓋にすべく加工していた。この結果、更に素晴らしい標本になった。


210214師匠だのみ松_6294師匠だのみ松さんは、竹刀竿に呂色漆を塗り、その後ヘチ竿に絞漆を作って山立てをして作業完了。



210214三番弟子6291三番弟子さんは、漆の乾いていなかった穂鞘の加工をしていた。1本は乾いていたと判断したが、どうやら表面だけ乾いていただけらしい。結果的には2本とも漆を拭き取ってしまった。

210214置き竿師6289置き竿師さんは、竿に呂色を塗ってから、家で糸巻きをしてきた竿の糸がほどけていたため、一部まき直しをした。


210214アヤ師6293本日は遅れて参加するとの連絡があったアヤ師さんは、呂色を塗るための研ぎ出し作業中。研ぎすぎても駄目だし、可能な限り凹凸を無くすように研ぐのがコツ・・・


今日は、月に一度の反省会。よろず請負人こと師匠が「しめ鯖」を作り、その上美味しいキムチの差し入れ。不漁中年は、師匠だのみ松さんと買い出しに出掛け、水炊きの材料を購入。教室に戻り水炊きの仕込み、そして富津の「若布の生姜醤油和え」を準備。アヤ師さんからは、マグロの「生ハム」と鮎の開きを差し入れしてもらう。どれも美味で、美味しいらしい?(不漁中年は下戸ですが皆さんは左党)お酒で、竿作りやフィッシングショーで見たこと聞いたことなどの会話に花が咲く・・・

花といえば、庭の福寿草も暖かさに誘われ思いっきり開いて春を満喫しているかの様だった。椿も蕾がほころび始めていたので、次回の教室では咲いているかもしれない。210214福寿草6285210214椿蕾6288

フィッシングショー

参加者 よろず請負人、置き竿師、アヤ師、三番弟子、渓流人、不漁中年

今日は、各人がそれぞれに都合をつけて、「みなとみらいパシフィコ横浜」に15:00集合。

そうなんです。今日は国際フィッシングショーに和竿教室のメンバーで行ってきました。ところが、去年に比べ「和竿」のコーナーが激減しててガッカリ。確かにルアー系統の釣りに人気があるのは分かっているけど、日本古来の和竿の素晴らしさを伝える良いチャンスなのにちょっと残念。

集合時間より早めに着いたので、ざっと一回りすると約束の15:00になり、入り口に行くとポツポツとメンバーが集まってくる。全員が集合し再度16:00集合の確認をして、それぞれ思い思いの場所に散る。

不漁中年は、よろず請負人こと師匠と一緒に見て回る。そしてたどり着いた「江戸和竿」のブース。ここの展示は相変わらずの素晴らしさで目を見張る物があった。とても作れそうにない細竿のインロー芯はどのように取り付けたのだろう?あの漆塗りは?などと感心することばかり・・・

他の和竿の展示も見ながら師匠に解説して貰ったり、質問したりで良い勉強になった。去年見て気になっていた「鳩ヶ谷・川口」の和竿の展示が見つからなかったのは残念だった。もしかすると出展してなかったのかもしれない。

16:00になり再度全員集合し、みなとみらい駅近くの「蕎麦屋」で軽く懇親会をして無事終了。

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