不漁中年の釣り日記

月の一度の富津釣行、そして和竿作成日記

今日の和竿教室(20.12.20)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、アヤ師、三番弟子、沖釣り師、不漁中年

今日は、今年最後の和竿教室で午後から大掃除を予定していたが、三番弟子さんと沖釣り師さんは、積極的に大掃除に専念・・・

201220不漁中年6251不漁中年の今日の仕事は、前打ち竿の矢竹の芽取り。これは一通り終わっていたのだが、一本の矢竹に竹虫が入っていたため交換した竹の芽取りをしたもの。
本来は「芽取り」だけなら作業は捗るが、枝状になっていて、なかなか手強い作業で、一本の割には時間が掛かってしまった。
その後は、大掃除に参加。
201220置き竿師6246置き竿師さんは、黄の線覆輪を書き込み中。
乾いてからどんな色に仕上がるか楽しみな作業、細い線覆輪が見事に施されていた。

201220師匠だのみ松6248師匠だのみ松さんは、ヘチ竿の研ぎ出し中。
ヘチ竿だったかどうか自信はないが、多分そうだと思う?


それぞれの作業が一段落した後、全員で教室の大掃除を開始。普段、お世話になっている教室も隅々まで綺麗になって新年を迎え、教室開きには我々を気持ちよく迎えてくれるような気がする?

そしてお昼近くになると、諸々の材料(これを巷ではツマミと言うらしいが?)を買いそろえ、今年一年の出来事・来年への抱負などを語りながら楽しい時間を過ごす。
今年は、念願の「和竿展」を開催でき、準備は大変だったが良い一年になった。そして和竿展会場に足を運んで頂いた大勢の方々には心から感謝申し上げます。師匠始め教室全員が同じ気持ちでいます。
来年は、どんな教室になるのか、どんな一年になるのかが楽しみ・・・

富津出撃結果(20.12.12〜20.12.13)

富津出撃結果
12月12日
14日に和竿教室の忘年会が予定されており、「鮎魚女のナメロウ」を差し入れたいと思い、帰宅後さっさかさっと準備して快感愛舐め号と共に富津へと向かう。金曜日ということもあって断続的な渋滞があるが、さほど混むこともなく富津到着。

海の様子を見てからN釣具店へと向かう途中で釣友のSと出会い。合流地点を確認する。N釣具店で予約したフクロイソメを受け取り。ポイントへと移動。

既にSが準備を終えていて一緒に小移動する。そしてSは海に降りて鮎魚女・蟹を押さえに別行動を開始。

こちらは落とし込みを開始するが、日頃Sから入ってくる情報通り、これといった魚信も気配もなく、時間が過ぎて行く。そして着底した餌にしつこいほど「コツコツ」といった魚信が続いて、タイミングを見て合わせるとなにやら魚の気配・・・

なんと、中タナゴでした。これはリリース。更に魚信が有ったような無かったような感じで鈎掛かりしたのは小目張・・・これもリリース

そしてSが戻ってきて、結果を見せてもらうと、かなりのサイズの鮎魚女やらワタリガニ・石蟹が押さえてある。このうち鮎魚女を全部頂いてしまった。これでナメロウの素材は充分に確保?して納竿(23:30)恒例のラーメン反省会もなくzzz

12月13日
先ずはセットした目覚ましに同調して素直に5:30起床。これまた、さっさかさっと準備してポイントへと移動。ところが第一候補のポイントには先釣者がいたので第二候補ポイントへと移動。

早速、落とし込みの開始。もちろんドキドキワクワクの波状攻撃をもろに受け、楽しくて仕方がない。そのわりには気配が無く自分自身に問いかけることもなく201213鮎魚女1沈黙・・・
かなりの距離を進んで、戻り始めに超控え目な首振りダンスをお披露目してくれた鮎魚女がこれだ。
あまりにも小さくて検寸するまでもなく再会を約束してリリース。
その後、快感愛舐め号に戻るまで丹念に落とし込んだが富津の海からの応答はなく、これもただ沈黙を守るだけ・・・
ここでこのポイントを諦めて小移動。
そして選んだポイントは「必殺ボウズ逃れポイント」だ。ここでは、これまでにかなり良い思いをさせてもらっている。ただし潮があればのポイントで、今回はまさに「ボウズ逃れ」の一級ポイント?
201213鮎魚女3まずは、ポイントの手前に落とし込む。潮がいっぱいでもヒトヒロ程度で直ぐに着底。
魚信を待って誘いを掛けるが反応無し。
次は、ポイントの先30cmほど前に落とし込んで魚信を待つと、出ました。0.4mmの繊細な穂先を煽るような本命の魚信・・・
サイズは、24cmでかなり不満ながらも嬉しい1尾に感謝。モーニングサービスの首振りダンスに感謝感謝。
そして次に姿を見せたのは、小さいながらもキープ出来そうな20cmの鮎魚女201213鮎魚女2だ。サイズ的には不満だが、釣友のSから入ってくる情報は「激渋」が続いていたので、2尾のキープでも富津の海に感謝すべきなんだろうなぁ・・・
そして、いよいよ魚信もなく、移動しようと快感愛舐め号に戻ると、そこへ木更津在住のHaさんが後ろに車を停める。
和竿展のお礼やら最近の釣況など情報交換をし、楽しい会話が続く・・・
Haさんが帰宅したのを機に納竿(8:30)とする。

埠頭で餌箱やらバッカンなどを洗って、N釣具店へ行きお茶やらなんやら頂きながら結果報告後、帰宅。

いつもは、夜に富津入り、翌日は一日釣り、そして明けて朝マズメの釣りと二泊三日で出撃していたが、今回は一泊二日の掟破りの出撃で、不満な結果に終わってしまった。それでも、釣友Sのおかげで「ナメロウ」の素材を確保出来たので本当に感謝だ。

和竿教室の忘年会には「鮎魚女のナメロウ」「タナゴの揚げおろし煮」「目張のソテー  トマトソースたっぷり掛け」を差し入れする事が出来た。これも豊穣な富津の海があっての事と感謝。さーて次回は???

今日の和竿教室(20.12.06)

出席者:よろず請負人(師匠)、置き竿師、師匠だのみ松、渓流人、アヤ師、不漁中年
  

今日の不漁中年の仕事は、先ずは置き竿師さんと床の雑巾掛けから開始して作業用のテーブルを並べる。と同時にほぼ全員が揃う。

201206不漁中年6237そして、手掛けていた「前打ち竿」に取りかかろうと思ったら、なんと矢竹が虫に喰われていてこれを諦める。
次は自宅で作成中の「ヘチ竿」の手元と手元上の菅込みと印籠芯の作製と菅込みに取りかかり何とか完了する。
あとは、自宅で穂持ち側の菅込みと、穂先の菅込みを終わらせる予定だ。201206アヤ師6229
 アヤ師さんは、前回に引き続き「庭師」に変身して、庭の下草を刈って綺麗にしてくれた。
午後は。アヤ師に戻って竿の作製。

                                               
201206渓流師6235渓流人さんは、梨子地塗りの梨子地粉を蒔いている。
乾けば余分な梨子地粉を落として更に漆を重ね塗りして仕上げる。これも他人事ながら楽しみな塗りだ。
201206師匠だのみ松6236師匠だのみ松さんは、ヘチ竿の各箇所の菅込みを作業中。
程良く削り込んで、しっかり菅込めた時はほっと一安心・・・


201206置き竿師6225
置き竿師さんは、際覆輪を引いている。
僅かな巾の線を引くのも大変だが、しっかり引けた時は達成感を感じる。

201206沖釣り師6232沖釣り師さんは、よろず請負人こと師匠にイメージを伝え、「スミイカ竿」を切り組んでもらっている。
これも自分の分野以外の釣りなので、どんな竿が出来るのか楽しみ・・・

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